機動戦士ガンダム の放送当初は、ターゲットの子供たちが”ガンダムの複雑さ”についていけず。

視聴率的に大苦戦、ガンダムは 9 ヶ月で斬られました。

その後ガンプラが大ブレイク。

小学生たちが押し寄せるような大ブームを生み出しました。

今で言うリアルロボット路線と言うものが出てきたワケです。

そして、サンライズも経営的に苦しくなったこともありガンダムをリメイク。

機動戦士Ζガンダムが登場！

あの当時、スーパーロボットがそろそろマンネリ化しておりまして。

デザイン的にもストーリー的にもロボットも、全てにおいて似たり寄ったり。

自分らしさの失われつつあったロボットアニメの中で、ガンダムは大ブレイク。

ガンダムが打ち切られたのは、やはりガンダムが早すぎたのです。

だから視聴者がついていけなかった…。

あの当時、私の様にガンダムにはまって大喜びしていた人も、ごく一部にいた事はいたんですけどね ( 笑 )

スーパーロボット自体が、「手を変え品を変え」とは言っても「似たり寄ったり」になってたあの時代に、ガンダムは早すぎた。

とはいっても、いつか誰かがやらなきゃいけなかったわけなンでしょうけど。

結果、 4 年後にゼータガンダムが制作され”大歓声”を持って迎えられました。

あまりの好調さにガンダムダブルゼータと言う続編まで作られました。

今で言うところのリアルロボットアニメの元祖。

いつかは誰かがやらなかったいけない 1 本が

ガンダムなんでしょうね。

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