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「月」がどうやって出来たのか?
今のところは、『火星位の大きさのティアと呼ばれる惑星が地球に”斜めに”ぶつかって、その破片から月ができた』と言われています。
しかし、これだと月ができたのは「ティアと言う惑星の岩石がほとんど」なので、月と地球の地質が同一なのを説明できません。
で、最近ではこのティアと地球がぶつかったのは、かなり真正面からで
ティアも地球も完全に分解されてガスの塊になったと言うことのようです。
そこで回転運動だけが残り、完全にドーナツ状のガスの塊が出来上がったと考えられており。
この時点でぶつかった
ティアと言う惑星は、両方とも高熱のガスの中で完全に一体化。
数百万年後、温度が下がり始めた回転ガスは
そこから真ん中に物質が集まり始めて今の地球が出来上がりつつ
端のほうに残った物質から月ができたようです。
この理屈だと『地球に鉄が多い』のも、『月の中心角の鉄が少ない』のも説明できるようです。
そして1番の利点が、地球と月の成分が同じと言う部分を説明できます。
つまり、地球と月は同じ地域で作られた双子節が正しくなるようです。
しかし、月は考えられていたより地球との関係が大きかったので
できてから20億年位は火山などが噴火(!)
現在の火星の1.5倍ほどの大気を持っていたようです。
地表には、火山から吹き出た水蒸気などが冷えて川や湖があった可能性があったそうです。
何しろ、地球と月の距離は2万キロしか離れていなかったと言いますから、とんでもない近距離です。
近すぎてお互いに引っ張り合う力が強く、圧力で月の内部も活動的だったそう。
で、月も地球と同じく磁場を自力で形成することができておったそうで。
月から持ってきた岩石で、形成されてから20億年位まで自力で磁力を持っていたと言う理屈もこの辺で説明が効くそうです。
どうやら月は他人でもなく分裂でもなく、ジャイアントインパクトからの
同じ地域で作られたと言う双子説が正解になりそうです。
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