仮面ライダーと言えば変身ベルトが有名です。

1号・2号・V3は、ベルトを使って変身していました。

そこにライダー初の『サブライダー』であるライダーマンが登場。

彼はベルトではなく、ヘルメットを使って変身。

ベルトはデザインされてるものの、彼の変身はヘルメットになりました。

そして、ライダーマンのデザインで『ベルト以外の新しい何か』を仮面ライダーXも求めるようになります。

レッドアイザーとパーフェクター、と言うアイテムを使って変身します。

しかし変身アイテムだけでは、子どもが変身しづらいと言うことで

エックスライダーは大変身と言うポーズをとって旧来の変身に戻りました。

ただし、ベルトが光って変身すると言う形ではなく口元のパーフェクターが光ると言うバンクフィルムはそのまま使われてました。

アマゾンライダーは、ベルトは普段から締めているものの「変身ベルト」と言うわけではなく。

アーマーゾーンと言う叫び声とともに、威嚇のポーズをとって変身するように。

ベルトにこだわっていたのは、スポンサーの光る回る変身ベルトの方だったような気がします。

ストロンガーになると、変身時にベルトを閉めないと言う新しいチャレンジに変わります。

そして彼は、ベルトの代わりに変身用のコイルアームと言う新しいアイテムに変わりました。

変身する際に、彼はベルトを締めないのです。

変身の際に、バンクフィルムでベルトがストロボ発行する形になっていたものの

変身の際にベルトを締めないと言う新しいチャレンジを行っていました。

残念ながら、ライダー自体が番組でベルトからどんどん離れていったような感じがあるものの

光る回る変身ベルトのおもちゃは、好調な売れ行きだったということです。

無論、数年後にスカイライダーが復活した際にも『光る回る変身ベルト』は、子供たちにやはり人気でした。

しかし、その後スーパーワンになると？

変身そのものでベルトを使うものの、戦闘中はエネルギーの補充にベルトを使いません。

『変身専用に使われるベルト』になりました。

一応、各種アームにハンドにチェンジすると言う役割を

サイドバックルに持たせてはおりましたが。

仮面ライダーBlack・Black RXは、変身ベルトを大いに売り出しておりました。

アレは、スポンサーの意向もあったのでしょう。

なりきりの変身ベルトとして、玩具が売れておりましたね。

仮面ライダー真、ZO、Jはベルトがなかったので、ベルトがどうこうと言うことになりませんでした。

まぁ、真・ZO・Jの頃になると「ベルトは子供っぽい」と言う事で

離れてしまったのがあの時代だったのだと思います。

意外と？

仮面ライダーの番組は、ベルトのイメージこそ強いいものの？

必ずしも、ベルトに固執していなかった…というのが興味深いですね。

にほんブログ村
見たら…押して～♪

【未開封】DX仮面ライダー変身ベルトタイフーンプラーナ強制排出補助機構付初期型【都城店】

防災リュック 1人用水に浮く防災リュック 3r70 水に浮くリュック非常用持出袋災害緊急避難災害時防災バッグ地震避難用防災用防災グッズ水害対策津波水に浮く浮き輪救命補助地震対策グッズ洪水水害大雨ホイッスル反射材防災頭巾軽量