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だが、その着陸はコンピューターが処理速度が遅く、着陸の際に大きなクレーターを手動で飛び越える必要があり
アームストロング船長は手動で操縦をしながら月着陸船をクレーターの横に移動させた。
と言うのは、最近公式に認められた話で、あの映像を見てた人は昔からその点に気がついていました。
しかし、もう一つ大変な出来事があったのです。
実は、月面から発進する際に着陸用の土台から上半身を発射し
上空待機している本船にドッキングする必要があったんですが。
月着陸の相棒であるオルドリン宇宙飛行士が、着陸船の壁に腰をぶつけ、発射用のスイッチを折ってしまった…と言う話です。
昔のスイッチのほとんどは、飛び出したスイッチを上下に上げ下げするタイプで
それに腰を接触させてしまったがために、発射スイッチを折ってしまう…と言うアクシデントが発生しました。
これでは月の上空の本船に飛んで行けないわけです。
とはいっても380,000キロ向こうの話、今から修理屋をそちらに飛ばすわけではいきません。
とにかく!そこにあるもので、なんとかしなければいけない!
と言うことで、地球のNASA本部と月面着陸戦の2人は大いに慌てたそうです。
しかし、実際には時間通り月着陸船は着陸用の下半身を残し、上半身をロケット噴射で発射。
見事に本船とドッキングしました。
これは、オールドリン宇宙飛行士が持っていた「ボールペンで折れた部分のスイッチを上に上げる」と言うことに気がつき
無事、事なきを得たそうです。
最近、スターウオーズでマンダロリアンのグローグーが押すスイッチの上に赤いカバーが付いているシーンを見ます。
あれは、この時の失敗をもとに開発されたカバーなんだそうです。
このアポロ11号の危機は、小さいところでもいっぱいあったんですよね。
それを克服して帰ってきたら、今は「本当は月に行っていない」説が蔓延(笑)
アポロ11号は行ったら行ったで大変で、戻ったら戻ったで大変なんですね。
やはり、月に行って確かめるしかありませんね。
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