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2006.01.31
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ミロとまほうのいし (世界の絵本)
マーカス・フィスター作  谷川俊太郎訳

ミロとまほうのいし ミロとしましまねずみ

 海の真ん中の島に住む、ねずみのミロと仲間たち。
 なかよく暮らしていたねずみたちでしたが、ある日、ミロは岩のさけ目の底から、ふしぎな光石を見つけます。

 ほんわかとあたたかく、明るく光る石は、あっというまに、仲間たちに広まって、ねずみたちは、それぞれ、石を自分のほらあなへ・・・。
 そんなみんなに、長老ねずみが「石はみんな島のものだから、島のものをもらったら、何か島へお返ししないといけないよ」と諭します。

 と、ここから、この絵本は上下二段になり、物語は「しあわせなおわり」と「かなしいおわり」へと分かれて行くのが、ユニークなところ。

 「しあわせ」編では、めずみたちは石を持って帰る代わりに、別の石をお返しに置いて来ますが、「かなしい」編では、光る石をうばいあうようにほらあなへ持って帰り、なんのお返しもせません。


 シリーズで『ミロとしましまねずみ 』もあります。
 もちろん、こちらも2種類の結末が楽しめます。





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Last updated  2006.02.04 03:43:51
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