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あ~終わった終わった。事故もなく無事終了。わたしの所属する団は初心者ばっかりの女声合唱団。がんばって練習しているけれど、なかなか上達しない。よその合唱をきくと、音大出身者ばかりの団があって、少人数でもすばらしい声だった。そういうところと比較してもしかたないかもしれないけれど、もう少し上手になりたいものだ。やっぱり基本の発声が違うんですよね。ほとんど演奏を聴くひまがなかったのだが、こういう機会にこそいいなあ~と思う曲を仕入れておきたい。きょういいなあと思った曲は、J・ブスト作曲「マニフィカト」。きょうは女声合唱だったけれど、これって混声もあるのでしょうか?ぜひ混声合唱で歌ってみたい。
2005.04.17
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わたしは合唱連盟の役員をしている。毎年各加盟団体から交代で役員を出しているので、まったくのボランティア。行事の前はかなり忙しくて最初のころは疲れ果てていたけれど、ようやく慣れてきた。きょうは、明日の合唱祭の準備でホールへ行ってきた。客席や入り口に貼り紙をしたり、受付の用意をしたり、各控え室やリハーサル室を点検したり、と忙しかった。でも、誰もいない舞台にあがったり、舞台裏で作業したりするのは結構わくわくするもんです。あしたは朝から夕方まで一日中ホールですごすことになる。がんばろう。
2005.04.16
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『真夜中の五分前』がよかったので、デビュー作も読んでみた。小説推理新人賞受賞の「眠りの海」を含む5作の短編集。この中でいちばんいいなと思ったのは「祈灯」。幽霊ちゃんって悲しい・・・
2005.04.15
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ゆうべは市民合唱団の練習だった。メンデルスゾーンの交響曲『讃歌』を練習しているのだがとても難しい。ドイツ語の発音が難しいし、速い曲が多くて口がまわらない。平均年齢が高いせいかどうもリズム感が悪く、みんなうまくついていけない。CDよりもずいぶんゆっくりと歌っているのだが・・・。わたしは高音が出なくてひ~ひ~いっている。アルトに行った方が迷惑をかけなくて良いのかも・・・。でも、そうしているといつまでたっても高音がでないから、と思って無理している。これでも毎年少しずつ出るようになってきているのです。五月には初めて指揮者練習がある。怒って帰ってしまわれないようにがんばらなくちゃ。
2005.04.15
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時間を五分前にあわせた目覚まし時計・・・それは事故死した恋人の残した習慣。彼は社会や他人と五分間のずれがあるように感じている。心の空洞をうめられない主人公。そんなとき、双子である悩みと、失恋の痛手を抱えたかすみと出会う。。。都会的でクールな印象の主人公がなかなかいい。「世界の中心で愛を叫ぶ」みたい失った恋人を想ってじとじとしてなくてよかった(といっても、DVDでみただけで原作は読んでない)。「side-B」が待ち遠しい。予備知識がないためわからないのだが、「side-A、B」として上下巻にしなかったのにはなにかあるのだろうか?もしかして「side-B」というのは、女性側からの物語かな?Bも予約待ちです。早く図書館に届かないかな~。
2005.04.14
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新聞に、「18日からコンクラーベが始まる」と出ていた。新ローマ法王を選ぶ選挙である。最近『ダ・ヴィンチ・コード』で有名なダン・ブラウン著『天使と悪魔』を読んだので、ヴァチカンにはとても興味がある。先日のお葬式なんて2時間も見てしまった。ミサ曲など宗教音楽を合唱するようになってキリスト教についていろいろ知りたい。昔からキリスト教には関心があって、大学もカトリック系に進学したくらいなのに、実際にはちっとも勉強してこなかった。 神父やシスターがいっぱいいたのになあ。ミサにも出たことがあるんだけど。ことのほか悔やまれるのは、音楽評論家皆川達夫氏の「古典音楽講座」を取らなかったこと。当時から有名な方だったのに、惜しいことをした。あのころは宗教音楽なんて何の興味もなかったからなあ。どこか近くの大学で宗教音楽の講座、やってないかしら。聴講に行く、というのもおもしろそうだと思う。
2005.04.14
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下町のお店やさん、いきつけの居酒屋、散歩道など、身の回りで起きた小さなできごとを書いた珠玉のエッセイ。著者のきちんとした生き方がとても素敵です。決して贅沢ではないけれどとってもおいしそうな食べ物が出てきて、胃袋をくすぐりました。版画家山本容子さんの表紙絵がとてもきれい!
2005.04.13
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