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2010年01月15日
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カテゴリ: 日常生活
も~ゴタゴタ言ってられない!!
も~~我慢できない!!
冬なんて嫌いだけれど、季節に左右されるのはもっと嫌いだ!!

と、いうことで、雪は止んだものの、冷え切って、霧がかかった
イギリスらしい天候の中、歌い初めに行ってまいりました。

バスで街へ向かう間、MP3で好きな歌を聴いて、テンションをあげる。
街に着いたらイヤフォンをはずして、街の音を聴く。

もう、下見はしてあったのでだいたいの場所は決めてあったけど、
やっぱり、ちょっぴり恐くなる(照)



意を決して、やっと唄い始めたけれど
寒さと、緊張と、もんのすごく久しぶりに立って、思いっきり唄うもんで
体は硬い、指は思うように動かない、
なにより声のコントロールがおかしい…(焦)

でも、3曲も歌えば体はぽかぽか温まりだし、声も勘を取り戻し、
大きな街ではあるけれど、台湾とも中米ともまたちがって、
店なんかから流れるどぎつい音楽がほとんど無いぶん
自分の声が想像以上に辺りに響いて、
声を出すたびに口からモクモクと煙突の煙のように出る自分の息の白さが
なぜだかとてもきれいで、空を仰いで、めちゃくちゃ気持ちよかった♪

天候のせいもあるのかもしれないけれど、


前にすごくイカしたラテン人のおっさん4人組のbuskバンドを見たけれど
基本的に誰も立ち止まらない(現に私一人だけ立ち止まって聴いてた)
でも、人々は通りすがりにポイッと小銭を投げ込み、そして、何も言わずに立ち去る。

私もそんな感じだった。

唄いだす…視線は少し感じるけど、奇異なものではない。

自分のペースで唄い続けると、チャラン、チャラン…と、小銭が入る。

お金の事はあまり気にしないで気が済むまで唄ってたら、
少しはなれたところにアジア系のおにぃちゃんが立ち止まっていた。

最後の歌を唄ったところで、おにぃちゃんが

『うまいですね~。なんか聞いた事ある言語だと思ったら、日本語でした~(笑)』

と、日本語で声をかけられる(笑)

Birmingham 大学に留学中の日本人でした。
日本人と警察を見たら逃げろ!!
・・・と、なぜか反射的に思ってしまう私は
最初ドギマギしてしまったものの、
すごく丁寧に、フレンドリーに、でも正直に興味丸出しで投げかけてくる質問などに
どちらかというと好意を感じたので、
そのまましばらく会話を楽しんだ。

店じまいのためにケースのお金を数えてたら・・・
ひょえ~~!めっちゃうれすぃ~~!!

もちろん、お金のためだけにやっているのではないけれど、
やっぱり好きなことを好きなようにやって、
よその国で多少の収入源になるのは、想像以上に嬉しい事です。

1時間半ほど唄いましたが、£25.22 (1£=150円位、かな?)
に、なりました~!!(わ~い!パブにいけるっぅ~・・・てか、生きていけるかも~~?)


・・・例の如く、全額小銭なので、重いっすけどね。

また、イヤになるまでバシバシ唄いにいこ~っと♪
本日はBirmingham初! Busker デビューでした!!


ところで・・・・
グアテマラで生活を共にし、音楽を共にし、彼氏でもあった男性が
この度、婚約されたそうです。

私がパナマから一度グアテマラに戻って、そこを去ったのがちょうど一ヶ月前。

実は、私は、婚約相手の女性も紹介されて、知っています。
その時は、彼の中にまだ私の存在があったので、
相手とは微妙な関係だったのでしょうが(今考えれば・・・)

でも、彼女はとても陽気で、フレンドリーで、なにより可愛い。
とても良い子だと思う。

結婚する事が彼の夢だった。

馬鹿みたいに聞こえるかも知れないけれど、
『結婚』という事を何よりも重要視する人はいる。

そして、やっぱり馬鹿みたいに聞こえるかも知れないけれど、
『結婚』という事を全く重要視できない、私みたいな行き遅れがいる(笑)

私が彼に逢った時、彼には別のフィアンセがいた。
それがどういう形で終結したのかは知らないけれど、
彼は私に4度目に逢った時、すでに結婚を申し込んできた。

私にはソレが極度の考え方のズレに感じられたけれど
彼の中ではそうではなかったようで、何度も話し合ったけれど
ホントのところ彼の考えていたことはよくわからない。

私は、愛と言う名の元には、誰とも結婚するつもりは無いのだけれど
(なにか他の理由によって、そのシステムを利用する事はあるかもしれないけれど)
それは、人々にはとてもわかり辛い思想のようで
(ほとんどの人間がソレをシステムとして利用しているにもかかわらず)

時々、その不通具合にイライラしてしまう。

ただ、私が彼に対してとても申し訳なかったなぁと思うのは
私の意見がどうであれ、真実がどうであれ、
彼が『結婚』に重きを置いていることを知っていながら
ソレを叶えてあげることの出来ない私に多大な無駄な時間を費やさせてしまった事。

彼がお知らせのメールをくれた時、おめでとう、と返信を送った。

その返事は、
『ありがとう。彼女は誰とでもすぐ友達になれるし、
映画の趣味も合うし、なにより育ちがとてもいい娘なんだ。』

私は少しショックだった。

彼が誰かと幸せな事がではなく、
私がまったく持ち合わせていないモノを、
持ち合わせていない事を悪く感じ詫び続け、
そんなものは関係ないと、言い続けていたいたのに、

結局はソレに価値を見出し、ありがたく感じ、
それをわざわざ私に報告してくる。

ココまで無神経に生きられる人はうらやましい。

結局、彼は私をちゃんと見つめたことは無いし、全然わかっていない。
私が彼を理解するごとに優しく出来なくなっていったのと全く同じこと。

そう考えると、音楽ってのはものすごい引力を持っている、と言う事になるな。





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最終更新日  2010年01月15日 20時44分23秒
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