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2010年03月15日
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カテゴリ: 日常生活


土曜日、なにがしたいかと訊かれたので
『ルーブル美術館に行きたい~』と主張し、そうすることに。

美術館入り口で、友人がなにやら表示を読んでいる。
なにしてんの?と尋ねたら、

『毎月、第一日曜日は入館無料なんだって~!それって明日じゃね!?』
(豆知識↑↑↑Paris訪れる方は覚えておいてね♪)

じゃ~、明日にすっか~。
・・・ということで、美術館を後にして、とりあえず街をふらつく。

そんな絵達を眺めながら、そのうちの一枚の風景がとても綺麗だったので

これ、どこかなぁ?

あ、その場所知ってる!

じゃ、ココ行く?

・・・と、安易に行き先決定。
名前、忘れちゃったんだけど(写真参照)そこは、街の外れの高台にある教会。

連日の仕事で疲れてるだろうに、私が歩いていきたいとわがままいうもので
街の中心地からコーヒー片手に目的地まで歩く歩く・・・

ぺちゃくちゃ喋りながら2時間くらい歩いて、到着。
長ーい階段を上って、ようやく頂上。

お天気の良い観光地の週末らしく、


異様に鳩を恐がる私に愛想を尽かしながらも、
寄ってくる鳩を追い払ってくれた(鳩フォビア!)

そこでしばらくマッタリしてたら、友人の同僚から連絡があり
一緒に夕食することに。

また街中までトコトコ歩いて、同僚さんと対面。


いっぱい歩いて、おなか減ってたので、その一杯のビールがキク~!!!

『見て~、街があんなに綺麗・・・』

などと、ニヤニヤしながら言う私に、二人とも苦笑い・・・だったけど、
私は気分最高でルンルン。

その後、小さくて可愛いフランス料理屋さんで食事したのだけれど
そこで食べた牛のレバーが・・・も~~~あ~~~~
死ぬほどウマカッタ~~~!!

元々レバー好きだけれど、あんなに美味しく調理されたレバーを
私は食べた事がない!(酔ってたせいだけではない!!)
すごくシンプルな味付けだったけれど、今までで最高のレバーだった。
あの味は、忘れられない・・・生涯忘れない!!絶対!!

そして、すっかり気分よくなって、おなか一杯になった私達は
週末のナイトライフを謳歌するため、クラブへ出かけ、
夜中3時まで踊り狂う・・・飲みすぎた・・・

翌日、日曜日。
かなりの二日酔いで、かなり遅起きではあったけれど
予定通りルーブル美術館へ。

さすが無料だけあって、ものすごい人手。
この美術館は、とにかくデカイ!
朝一で来ても、一日で全部見ることは絶対不可能。

なので、彫刻(友人希望)と絵画(私希望)に的を絞って
じっくり、ゆっくり見て周った。

彫刻ってあんまり興味なかったけれど、
実際、生で数センチのところで本物を見てみると、ちょっと圧倒される。

古いものだから、あちこち修繕されてたり、
無くなってしまった部分があったりするけれど
それでもまだ美しく削られた不安定な石の塊が目の前に立っている。

それは本当に奇跡のような事だと思う。
人間という生き物が起こせる奇跡の最大はここにあった。

そして、絵画。
巨大な、鮮やかな、有名な・・・何千という絵が展示されていて
どれも溜め息が出るほど美しいけれど、一枚、特に好きな絵があった。

タイトルも画家も全く知らなかったし、
それほど大きな迫力のある絵でもないのだけれど
赤をたくさん使った、満席のオペラ劇場の中の様子を描いている絵。

これから、なんだか楽しい事が始まるような
ウキウキした気分にさせる絵だった。

作品たちはもちろんだけど、このルーブル美術館・・・
建物や内装がとてつもなく美しい。なにせ宮殿やからね。

ここまで見事に、綺麗なものに囲まれていると、ほんと~に溜め息出ちゃう♪

大満足で家路に着いて、
お菓子をツマミながらコーヒーを飲みながらテレビを見てたら、
ふと一人になりたくなって
『夜のParisの写真撮ってくる~!』と、言い訳して、
ひとりで夜の街へ出かけた。

日曜日の夜。
一週間で一番、街が静かになる時間。
私は日曜日の夜がけっこう好き(働いてないからか!?笑)

暗いので何度か路に迷ったりしながら、でも地図は開かず
気の向くまま、気の向く方向にぷらぷら歩く。

Paris の路はほんと~にややこしくてね・・・
細い路に入ったり、急に方向を変えると
もう自分が何処にいるのかま~ったくわからなくなる。

んで、とんでもないところまで行ってしまった・・・(汗)

でも、大丈夫~。
蜘蛛の巣のように張り巡らされた地下鉄駅さえ見つければ
なんとかなるからね~。

冷え切った体で、地下鉄駅へ潜り込むと柔らかなボサノバが聴こえてきた。
Parisのバスカーは地下鉄駅でバスクする。

一人になりたくて出てきたのに、
おにぃちゃんバスカーのギターと歌に心からホッとした。

人通りのまばらな日曜、夜の地下鉄駅。

音楽って、あったかいなぁ。






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最終更新日  2010年03月15日 09時33分10秒 コメントを書く


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