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2010年07月03日
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カテゴリ: 日常生活
ふぃ~。イベントを終え、何にもやる気がおきない感じの古賀パ馨です♪
と~~~~ってもたのしかったのだ!!

電子楽器楽団がメインのイベントで、真ん中に少しアコの時間を挟んだ様な感じ。

最初の40分程は企画者でもある、透き通った声で妖精のようなNaomi嬢と
大変に鋭い音楽感性を持ちながらも、すっとぼけた様子のAcid Paul、
プラス彼らのサポーター(ドラム、ベース、アコギetc)

サイケなのに、なぜだか踊りだしちゃう親しみ易い爆音・・・・
一言で言えばそんな感じ(どんな感じ!?)
酔っ払ってもいないのに、ふにふに踊ってしまうほどハイテンションにしてもらった♪


ふとした提案から、アコメンバーは完全アンプラグドで行こう!!ということになり、
会場奥から客席ど真ん中へ…お客さんには内緒で突然ステージを変更。
皆に近くに、そして床に座ってもらい、リビングルームみたいなリラックス感を出す。

爆音、パーティ、おしゃべり好きなだけの皆さんはこの時点で室外へ…
集客の20~30%位出て行ったかな??うん、でも、それも狙いなんですけどね♪

おしゃべり好きなイギリス人って、ほんと~にもう、
どうあがいても黙らせることができない。
黙ると死ぬんじゃないか?と思うほど、喋り続ける。

ほんとに聴きたい人達だけ、耳を澄まして、注意深く、でもリラックスしながら
壁にもたれて、ビールを啜って、ひざを抱えたり、目を閉じたり…
それぞれのスタイルで楽しんでもらえたようで良かった♪



今まで何度かDaveについてなにか書こうと挑戦してみたけれど、
どうしても言葉で言い表すことのできない人なのだ。

ただ、一言だけ言えるのは、彼は天才的ギタリストで、
音楽の捉え方が他者と根本的に違うので、それなり…世間で上手いといわれる程度のミュージシャンには彼のしたい事がまったくわからなかったりする。
理解され難い人なのだ。


家で、自分の頭の中にあるモノをボチボチと、ひっそりと、丁寧に、的確に音にして、完成させて、完成すると飽きて、また別のモノをボチボチと、ひっそりと、丁寧に、的確に音にする…
ということを一人で、もしくは訪問してくる友人たちとワインやビールを飲んで
談笑している合間にし続ける。そんな人だった。

初めてDaveに逢った日、ビールを飲んで、ハウスメイトと私の前で
ずっとギターを弾いてくれた夜、なんということのない会話をしながら
私は今まで一度も他人に対して思ったことのない事を思った。

この人、私のことが必要だ。 なので、正直にそう言葉にした。

『I think you need me 』

すると、もうこの上なく嬉しそうに、
『I think so ,too 』

と、言った。

それから、私たちはずうううううううううっーと一緒。今も。

私は彼から幾千もの事を教えてもらった。
時間の捉え方、音楽、プライドを持つこと、自分の信じること、
恐ろしいほど正直になってみること、スパイスやハーブについて・・・・(笑)

そして、私も彼に幾つかの事を教えた。

私たちは一緒にいると、何倍も強く、丈夫で優しい動物になった。

そんな時にAcid Paulとも出逢った。
Daveが珍しく『あの人と音楽がしたい』というだけあって
Acid Paulも信じられないくらい繊細なセンスを持ったギタリストで、
1週間もしないうちにAcid Paul は裸ギター片手にチョクチョク家へ訪れるようになった。

二人がギター弾き出すと、もう私の出る幕は無くなるので(笑)
チャイをいれたり、夕食に中華料理を作ったり、ずっと聴いていたり…
二人ができるだけ長く、心地よくギターを弾いていられればいいなと強く思っていた。

そんな矢先のイベント参加の話で、しかも私も二胡で…ということになり、
ここのところはずううううーっと猛練習をしていた。
二人についていくため、少なくとも邪魔な音を出さないために
一人でもずううううっと、もうこれ以上真剣に練習したことない!というほど練習した。

おかしなことに本番では、多少間違えはしたけれど、
ステージ慣れしている(誤魔化し慣れている?)私が
一番堂々と演奏したような感じ(自画自賛・笑)

でも、決まってることしか弾けない応用の利かない私には
彼らとの間には超えがたい遥かな壁がハッキリ、くっきりある。
ソコをもっと自由に音で動き回りたい!
歌うことではない、『音楽』の難しさと楽しみが私の中でクリアになった。

今後の課題もさらに浮き彫りになって、Dave、Acid Paulとも素敵な繋がりが深まり、
もっともっと一緒に奇妙で自由な音楽を作りたい!!

そんなことを深く深く思う、幸せな夜だった。
・・・はい、もちろん自分の演奏後は、しこたま飲んで、
翌日は完全なる廃人でしたけどね、やっぱり。ははは♪

Mick JaggerやKeith Richardを撮ったこともある!というカメラマンさんが
Acid Paulの大ファンで、会場でしこたま写真を撮ってくれていたので
近いうちに少しもらえれば、アップしたいなぁ…と、思っています。
↑なんかイギリスっぽいよね♪










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最終更新日  2010年07月04日 03時09分08秒
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