うちの『けい』さん

2020.05.16
XML
「さいなまれる」
うちの『けい』さんのボキャブラリーはそんなに豊富ではない。

だけどこのワードだけは

うちの『けい』さん史上
かなりの長い時間、『けい』さん辞書に残っている。

最初の出会いは中学何年生?の英語の授業。

「suffer from」という言葉を同級生が
「さいなまれる」と日本語訳して、先生に褒められた時。

中学生のうちの『けい』さんにとって


「suffer from」も
「はじめまして」であり、
全く実感がなく、

ああ、この同級生は大人やなあ〜としみじみ思ったもので。


そして時を経て。


時々遭遇する「つらい」「苦しい」状況に
これが「さいなまれる?」とふと浮かぶ時はあっても


うちの『けい』さんの
瞬間的に、短期間的に、苦しい!と思うことは、

「さいなまれる」という言葉を使うにはおこがましく、

「さいなまれる」は

まだまだやん!って


つまりうちの『けい』さんにとって「さいなまれる」は
うちの『けい』さんの解釈としては
常習化的な「苦しみ」。

初めての出会いから数十年。



それは全国に及ぶ緊急事態宣言下。
うちの『けい』さんが勤める損保屋さんの営業さんの訪問自粛がかかった時。

(注:うちの『けい』さんの勤める代理店はかなりアナログちっくで。
例えば今では普通のLINEで罹災請求とか
ネットで申し込みとか、全く取り入れていないような会社です。)

今まで営業さんが訪問して手続きしていた作業を
全部郵送となった時、
しかもお客様へのお手続に関する文書も
一人一人契約状況が違うが故にお手続内容も
オーダーメイド的に毎回違うことが多い状況で

次から次へとうちの『けい』さんは
指示書を作り、見積もりを作り、封書の重さを測り、
切手をぺたぺた貼り…

郵送作業を一人でやっていた。

ああ、次はこのお客様に…
ああ、このお客様がお金を振り込んでくれない…
ああ、このお客様へは5種類の文書を送らなきゃいかん…

野生の勘で優先順位を決めて
うちの『けい』さん的には

ぱっぱっぱっぱ

とやっていたつもりでいたが



「さいなまれていた」らしい。


兆候が表れた。

GWの5日の夜、ああ、GW明けたら最速の手紙を出さなきゃと
頭だけがすでにお仕事モードになり
くるくる回っていたのか

夢に

3メートルほどの巨大なカマキリが出てきた。


その巨大カマキリが壁から出てきたのをバッチリ覚えていたうちの『けい』さん。

「寝た気がしない。」


そして

それから2日後。

今度は巨大な(ダーウィンが来た!のマヌールのゆうべにでてくる猫みたいな)

白い猫(それもところどころ汚れている)が

いきなり、飛びついてきて

両親指を噛まれた。


これは…。


GW明けてからはお腹がゆるくなり
お腹が張ってきて
なんだか酸っぱい胃酸も

もしかして。


「さいなまれている。」

これはきっと

suffer from





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.05.16 17:36:32
コメント(0) | コメントを書く
[損保保険屋・けいさん] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: