BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年12月18日
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カテゴリ: 道に落ちていた男
BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい!R-18

朱に染まって行く肌、震える脚、焦らす様に後孔を舐め上げると「はぁ~」と溜息とも吐息とも分からない声が洩れ、それを恥らう様に口を押さえる姿が鴻山を煽る。

「もっと聞かせろ」

手を退け、喉元に吸い付き、鎖骨に歯を立てる。

「い、あっ」

後ろを濡らしながら指を挿入する。
初めての体験に戸惑いながら、自分がいつもされるのと同じ事を椎名に施してゆく、指をゆっくり潜り込ませると内壁は波打ち、吸い付いて来る。
中で律動させ、目的の場所で指を曲げ、触れると入り口がキュッと締り、腰が跳ねた。

「はぁ、あ、そこ、宗次さ、ぁん、もっと」

「だからもっと。。。」
「もっと何?」
「さ、はぁ、触って」

自分が抱き側に回ったことにゾクリと背中に何かが走り、身体が興奮している。
指は椎名の言葉に従う事無く離され、入り口ギリギリまで抜くと数を増やして勢い良く奥へと進めた。

「や、あああ、んっく」

その感覚にイって仕舞いそうに成るのを指を咥えてやり過ごし、なんとか耐えて息を整え、次に来る感覚に備えた。
上下動する腹部を見ながら奥の好い場所を何度も擦った。

「あん、や、出ちゃう、そんなにしたらイッちゃう、ああ、あん、イクぅ」

身体を震わせ、指を締め、椎名は指だけでイッた。
指を抜き、握っていた物を離すと白濁を舐め取った。


「宗次さん、俺、まだ足りない、アンタのそれ、中に咥えさせて」

身体を起こし、手を見詰めて呆然としている鴻山に抱きつき、先を強請った。
お互いの身体が熱い。

「お願い、アンタのそれで。。。」

口付け、横たわると脚を開き、視線で誘う。

それは今までに感じたことのない感覚だった、熱い椎名の中はうねり、腰の動きに合わせて収縮する、それだけで放ちそうに成る。
腰を使い、グラインドさせると奇声を上げ始める椎名、男を抱くのは初めての鴻山の手管が以外にも身体を燃えさせる。

「いい、いいよ、宗次さん、もっと。。。あん、ああ、」
「そんなに、はぁ、締めるな、イク。。。俺がもたない。。。」
「何度でも出して、俺の中をアンタので溢れるぐらいに一杯にして。。。あ、あ、いい」

前を抜きながら打ち付けると背中が跳ねて腰が揺れた。
シーツを掴んで頭を振って耐える姿が余計にそそる。
限界を感じ、激しく動かした。

「あん、イク、イッちゃう、あ、あ、あ、ダメ。。。」
「いい、椎名、はぁ、俺。。。もう。。。」

熱い迸りが中に流れ込み、お互い達した。
ズルリと抜くと白濁が一筋、太腿を伝うのが見え、身体を崩して倒れこむ椎名を抱き締めながら後ろに触れると背中が緊張するのが分かった。

「分かるだろ、俺がアンタのでイかされたんだ、本当に人を抱くの初めて?」
「ああ」
「嘘みたい」

鴻山の手を取り口付けると向かい合わせに抱き合ってお互いの脚を絡め、何度もキスをする。

「シャワー浴びてくる」
「ああ」

ベッドを降りて歩く背中を見つめ、椎名がなぜ、身体を開いたかを考える。
SEXの好さを教える為?人を抱く快感を教える為?
考えれば考えるだけ分からない。
頭を抱えて横になると項から背筋に掛けて指が線を引く、傷に近づき、指が離れた。

「考えるな、アンタが気持ち好ければそれで良いんだから、シャワー浴びてこれば」

抱いたはずの自分が抱かれた気分に成りながらベッドを降り風呂場へと向かった。
そして気付くのは彼は娼婦なのだと。。。

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最終更新日  2009年12月18日 05時25分48秒
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