PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
ただいまー行ってきました、乳児院。途中、100円ショップで、さっちゃんへのプレゼントを包装し、手作りカードをくっつけました
バス→電車→バス、片道2時間かかります。抗不安薬を飲んでいたので、1時間以上かかる電車の中ではずーっと寝ていました。
乳児院に着くと、早速ボランティア担当の先生にお部屋に呼ばれ、ボランティアについてのパンフレットを渡され、1ページ目はとばされ、一番に「 活動の前提条件 」について話されました。
「 活動の前提条件
」
・ 心身ともに健康であること
・ ご自分の精神的安定(あるいは病気の治療)が目的ではないこと。
そして、先生はこんなことも話されました。
気に入った子どもとの交流だけで、その子を特別扱いすることも避けて欲しい
、ということ。
・・・花はこの時点で、 アウト
花のボランティアの夢は、絶たれました
花は子どもが好きなだけなのに・・・みんな平等にしろというならそうするし、ちゃんと規則は守る。子どもを傷つけたりしない。スタッフだけじゃいっぱいいっぱいなのはよくわかっているから、その分いっぱい遊んであげたいだけなのに。
「 もう、元職員として遊びに来ることもできないんですね
。」 「 そうだね
。」
花は、哀しくて、淋しくて、悔しくて涙が止まりませんでした
「ごめんね。」 「大丈夫です。花が辞めたのがいけないんですから。」
けど、花があそこを辞めたのは、大人(保育士さんや、最後は施設長も)との関係を続けていくことが苦しかったから。ここでは、自分のしたい看護ができないってわかったから。 でも、しんどくても子ども達がいてくれたから頑張れた。だから、ちょっとでも子ども達に感謝の気持ちを伝えたい。それだけなのに。
花が、乳児院を辞めると決めたとき、「 いつでも遊びに来てね 」って施設長さんが言ったんだよ。だから、花は、できる限り遊びに通い続けたんだよ。なのに、今さらなんだよ
施設長は、知ってたんだよ。花が、今でも心身ともに健康でなくて、リストカットしてまたお仕事お休みしていることも。子ども達と戯れて、子ども達に癒されてることも。のんが移行するまでは、のんといっぱい遊んでたことも・・・。それでも、何にも言わなかったのに。それどころか、「花さんは、子ども達といい関わりをしてくれてる、って保育士さんも言ってくれてるのよ」って、褒めてくれてたぐらいなのに・・・。最初から、断るつもりだったのなら、電話1本でよかったのに。花のことを思ってなのかもしれないけど、そんなのただのいぢわるだよ。乳児院にいるのに、子ども達に会わせてもらえないなんて・・・。
大切なものを守りたい。大切じゃない人たちに、大切な子ども達を奪われてしまった。
引き付けといて、突き放す・・・
花が今 、「一番苦しんでること=いつかみんなに捨てられちゃう。」
一年前、花がここで つぶされた心 は
とうとう 破けて しまいました。
もう嫌だ。花はやっぱり いらないん だ。
こんなしんどい思いをするくらいなら、辞める時点できっぱりお別れしたかったよ。
ちゃんと、子ども達に感謝の気持ち伝えたかった。
「花を守ってくれてありがとう。」 って。
先生との話が終わってからも、花の涙は止まりませんでした。さみしんぼ発作です。
別のお部屋に移り、泣きじゃくりました。カッターを持参してこなかったことを後悔していました。 「いらない、いらない、花はいらない。」
今でも花の話を聞いてくれる、看護師のS氏を泣きながら待ちました。
S氏の顔をみたとたん、花はもっともっと泣いてしまいました。「また、 捨てられちゃった
」
先生とのやり取りを一通り話しました。S氏は花の気持ちを受け止めてくれました。S氏は、花の同期(ずーっと年上だけど)。職場内でいじめられたり、えらく傷つけられてきた看護師さん。一緒に働いていた頃は、いつも愚痴のこぼしあいでした。それでも、まだ、あんなところで頑張っている。
花は、あそこで働いていた頃、子ども達だけでなく、看護師さんには随分支えてもらっていました。けど、花は、みんなの気持ちを裏切ってやめてしまった。それでも、今の花のことも心配してくれている。花は、S氏が、そして看護師さんみんなが大好きでした
でも、彼女たちとも、もう会うことはできません。これから、みんなにお手紙を書いて、感謝の気持ちを精一杯伝えてみようと思います。
結局、さっちゃんへのお誕生日プレゼントは、直接渡させてももらえませんでした。
ふうちゃんのお誕生日プレゼントは、お友達の保育士さんちに届けて、かわりに内緒で渡してもらおうと思います。
もう、いいや。子ども達との思い出まで汚したくないから。嫌なことは全部忘れたい。
ところで、あそこでのボランティアには、報酬は全くありません。往復2580円、自腹。それはいいのだけど、今日もらった、パンフレットにこんなことが書かれていました。
「強いて言えば、活動に伴うよろこびが報酬でしょうか。」
それって、子どもを癒し自分も癒されることではないのでしょうか。前にも言ったけど、「愛してなかったら、愛されない。」よね。
花の何がいけなかったのかな。どうして突然、こんな風になっちゃったのかな。わかんないよ。
とにかく、花は、乳児院から捨てられました。2回目です。あそこには、花の居場所はとっくになかったのに、どうして今まで気が付かなかったんだろう。あほだね心身ともに元気になっても、もう行かない、行けないよ・・・携帯から、乳児院の電話番号は消えました。
花は、遠くから、子ども達の幸せを祈っています。
みんな、花がしんどい時に、そばにいてくれてありがとう
ずっとずーっと大好きだよ
「あしたはしあわせ」わすれないで
・・・ちなみにお家に帰った花は、再びさみしんぼ発作を起こした後、今、早速新しい座椅子に座って、パソコンに向かっています。
気持ちいいそして、花ちゃんの手首にもう一本線ができました。血でないからやめた。
それでは、明日はきっと引きこもり。あろはー
☆ 花 ☆
「届かなかった想い。」 さっちゃん、おめでとうのカード。

Mちゃんを偲んで・・・ 2006.09.17 コメント(7)
お通夜、告別式を終えて。 2006.07.21 コメント(10)