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橋脚の高さ41.m、長さ310.5mの日本一高い「餘部(余部)鉄橋」へ向かうには、鉄橋の下から細いがけの道を登らなくてはいけません。
前もって調べた電車の到着時刻には、あと5分
しかありません。
かなりのスピードで上って駅に着くと、展望台に向かう、また細いのぼり道がありました。
そこには鉄道ファンや望遠レンズをつけたカメラマンもたくさん陣取っておられます。
携帯の写真で撮るのは私くらいなもので、肩身が狭い思い
をしながらも撮ってみました。
結局3本目の城崎方面行きの電車に乗って、NHKドラマの「ふたりっ子」のロケや、青春18きっぷポスターで有名な隣の「鎧駅」まで一駅だけ乗車しました。
鉄橋を渡る時に撮った車窓の景色です。
海岸線と屋根瓦が見えていますね。
鉄橋を渡りきるとすぐにトンネルに入って、想像していたより早くに、隣の「鎧駅」に到着しました。
トンネル部分が長くて景色はあまり楽しめませんでした。
「鎧駅」で降りたのは、私達とカメラを持った鉄道ファンらしい一人だけでした。
この駅も「餘部」駅と同じく海に隔てられて、絶壁に張り付いたようなつくりでした。
「鎧駅」の前は家が何軒かあるだけで、車道は行き止まりになっていて、集落のほとんどは海を臨む細い道を下っていかなくてはいけません。
かって「餘部」には駅がなく、徒歩で鉄橋を渡ってトンネルをくぐり、この「鎧駅」まで行かなければならなかったそうです。
住民たちも駅造りを手伝い、その様子を描いた壁画が「餘部駅」にありました。
鉄橋を見た帰りは「城崎」に立ち寄ることにしました。
夫と子供は外湯に入っている間、私は下の写真の足湯だけにつかりました。
「城崎」ではゆっくりする時間がなく残念でしたが、温泉町らしい情緒あふれる街でした。
この小旅行は、甲子園を沸かせた球児たちですっかり、おなじみになった「のじぎく国体」の開催直前でした。
「朝来」では、フェニックス(不死鳥)をデザインしたマスコットの、「はばタン」がほとんどの玄関先に吊り下げられいていました。
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