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【POD】栄養素を考えない栄養学 ~現代栄養学の盲点から視野を広げる~ [ 久保山誉 ]
価格:1760円(税込、送料無料)
(2023/1/14時点)
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「脂質研究ジャーナル」より。。。
今回のアメリカの研究グループによる調査は以下である。運動および摂取カロリーの低減が
心血管疾患リスクにどのような効果をもたらすかを調べる多施設臨床試験に
参加した”過体重”または”肥満の2型糖尿病患者”のデータを検討した
被験者は、集中的なダイエットおよび運動を実施するプログラム(生活習慣介入群)と
糖尿病のサポートおよび教育のみ提供し、生活習慣の改善は提案しないプログラム
(対照群)のいずれかに無作為に割り付けられた
1年後、生活習慣介入群では、肥満度・体力・血糖値および血中脂質値に
有意な改善がみられた
さらに”悪玉コレステロール”の値には変化がなかったが、脂肪ホルモンであるアディポネクチン
および”善玉コレステロール”の値に増大が認められたという
生活習慣介入群では、対照群に比べ、脂肪細胞から産生されるアディポネクチンの総量が
約12%高く、”善玉コレステロール”は約10%高いことが判明した
主任研究員は「過体重の人でも、よく運動し、健康的な食事をしていれば
生活習慣の改善によるベネフィットを得られることがわかってきている
運動と食事コントロールにより、脂肪組織の機能・心血管系・筋肉の機能まで
改善することができ、体重計の数字からは見えない多くの利益がある」と述べている