外でお揃いの傘を差していた、テッタといっちゃん
そこへご近所の1つ上の男の子が、自転車に乗ってやってきた。
しばらくすると、『やめて~!!』 テッタの泣き叫ぶ声
どうした?!
見てみると男の子が自転車に乗りながら、ジリジリとだけど
カゴ部分をテッタに押し付け、壁にドーン!
今にも転びそうだったので、男の子の自転車を掴まえ
『押したら危ないよ。悪い事だって分かる?』
小さく頷く男の子。
『自分でごめんなさい、出来るかな?』
それからサーっと自転車で、走って行ってしまった男の子。
テッタに聞くと、テッタが持っていた傘をどうも男の子の側で
クルンクルンと回していたそう。 それが嫌だったのかなぁぁ?
テッタに、『傘でクルンクルンして、嫌だったのかもよ。ごめんなさい出来る?』
そう言うと、男の子の所へごめんなさい。しに行ったテッタ。
男の子は恥ずかしいのか、お母さんに言われても
なかなか’ごめんなさい’が出てこない様子。
そのまま家に入り、ご飯の用意をしていると ピンポ~ン♪
男の子が1人でやってきました。
’あっ謝りに来てくれたのかな?’
『どうしたの?』 聞いても、まだ恥ずかしそう。
お母さんが後ろからやってくると、またふざけだしてしまいました。
男の子のお母さんが
『お母さんは意地悪した事を怒ってるんじゃないの。きちんと挨拶は
しなくちゃダメ。』
その一言にハッ!!としました。。。。
男の子に理由も聞かずに、怒ってしまったなぁ。。。。って
『ごめんね。。。。』 謝ってくれた男の子に、謝れなかった私。
家に入っても気になって落ち着かない。。。。
そのお母さんに用事もあったので、テッタと外へ飛び出していきました。
まだ外で遊んでいた男の子達の元まで行き
『さっきは、理由も聞かずに怒っちゃってごめんね。』
男の子に謝ると、また恥ずかしそうに隠れてしまいました(^-^)
気をつけなきゃいけない、と思っていた事
感情まかせに怒らず、きちんと理由を聞かなきゃダメ。
ついつい目の前の事に、カーッとなってしまい
テッタに対しても出来ていなかったな。。。。
子供も子供なりに、ちゃんと理由がある。
その言い分に耳を傾けてあげなきゃいけない。
改めて気付かされました
*****
ちょっと凹んでいた私

窓辺に飾っていたキャンドルを灯してリラックス
ほのかに部屋に立ち込める、ミルクのような香りに
少しずつ心が溶けていきました。
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