2008/01/07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

ようこそ!!..ご ゆっくりと、心ゆくまで楽しんでいってください。 ※ペット達をクリックで新たな発見・・??。




あしたばのプロフィール?の正体 幸せの羅針盤!! ♪フリマ?! 愛人・恋人・友人愛・恋・友! あしたばさんに言ってみよう・・・再生委員会?

人間・あなたの運命・羅針盤?
↑↑↑・時々更新・・↑↑
▼・・・あしたばの選択・・・?。・・▼
(・抄録・編集・自説の嘘半分本当半分のメモ学問です↓↓)

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
♪♪
会社は誰のものか、今一度問うべきこの時代だ。
創業者というのはゼロからモノを生み出すことができる人である。
当然、そのためなら身を尽くしてもよい、
という発想が常にある。だがスタッフは違う。ゼロから1をつくることへの不安感
から入る。つまり彼らは成長を望みつつも現在の状態を守ろうとするのだ。この
双方のズレが成長段階の企業にとって最大の問題点となる。

創業者は例えるならば走り続ける覇者である。それがまず最初の根底にある。

「会社は誰のものか?」と問うたら、「それは天からの借り物に
違いない。私のものではない」ときっばり言われるのではあるまいか。
わが社を生み育ててきたのは間違いなく、私だ。
しかし、そこには様々な人々の尽力があった。それに幾度かの試練に助けられてきた。
それらの凄いエネルギーを自分一人で出し尽くしたという自信がない。
だから、「天からの借り物」だと思う。

それだからこそ真剣に経営し、成長を遂げていくための努力を惜しんではならない。
昨今の企業不祥事の原因として、怠慢だとか、事なかれ主義だとか、経営者の
ワンマンが悪かったとか、いろいろ言われているが、最大の原因は「経営者自身の
私物化」であると私は思う。ワンマンのレベルではない。私物化というのは、
「私のものだ!」という意識のことである。たしかに気持ちはわからんでもない。
一番心血注いできたのは創業者である。投資もしてきた。この命を預けた。それ
だからこそ一番貢献を受けるべきだ、とする気持ち、正直わからんでもない。

しかしそこをグッと抑えて、人徳を高めていく。そうでなければいずれ不祥事に
陥る結末となってしまう。この世の一切は天からの借り物である。天地宇宙の
ものにして、決して長期独占はできないのだ。独占したつもりが奪われ、その
独占するという行為に対して非難されることはあっても決して愛されない。
借り物は大事に扱う。そして借りたとき以上に仕立ててお返しする。またその際に
無益な執着をしないこと、すべて綺麗に渡す。
原理原則を紐解けば、誰でも理解できる当たり前の教えである。



 ・・・・・hope to see you again・・・・・

BOOK広場! あなたと、あしたばで作る?・・

● 「すべての事をあなたがやろうとすれば、小さな事しかできない・・・。」
☆↑↑「?再生委員会」・・ vario210@gmail.com






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/01/07 05:43:40 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: