私が出合った”いのち”の物語



この世界に入った当時はこの『整体』の仕事を少し「お気楽」に考えていたんです。

そんなに重病の人を治すわけではないし(「ガン治します」「難病治します」なんて逆に怪しくないですか?)、来院される方のつらい症状を取れば良いんだと思っていたんです。

ところが、現実に患者さんと接するうちに、人様のからだを触らせていただくということはもっとその奥にある世界”いのち”を観なければいけない、という事に気がついていきました。

ここにあるいくつかの物語は開業初期に、未熟な私なりに感じることができたそんな大切な”いのち”について気がつかせていただくきっかけになったものです。


ひとりぼっちのおばあちゃん

自宅で逝くということ

旅立ついのちと育ついのち

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: