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2004/09/22
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カテゴリ: 企業情報システム
これから何回かに分けて自分がぼやっと考えているビジネスモデルについて書いてみたい。私は、IT技術者が独立すること自体は比較的簡単だと思っている。お客さんを開拓するという点が一番困難だが、いざとなったらバイトのような身分でどこかの仕事をもらうことも可能であろう。それなりにマーケットバリューがあれば何らかの方法で食いつないでいくことはできる。

問題はビジネスの構築である。ビジネスとは、自分自身が死んでしまってもお金を生み出していくことのできるシステム、お金を生み出す永久機関、と定義する。これを構築するのは相当大変なことだと思う。何と言っても、まず人を雇わないといけない。自分がいなくても動き続けるためには、自分以外の人は必須である。

さて、「ユーザ企業のために真に役に立つ」なにか、を提供するビジネスを考えた場合、一番役に立つのは当然「人」の提供であろう。ユーザ企業に足りないのが、経営とコンピュータの間を取り持つ情報システム部長である。これを短期間で養成し、そういった役職の人間が存在しないユーザ企業に提供すれば、非常に喜ばれるはずである。

どんなに優秀なコンサルタントがつくよりも、その会社のことを24時間常に考え続けている正社員の方が断然戦力になる。正社員として情報システム部長の素養のある人間を送り込むことはメリットが大きいはずである。社内で情報システム部長を育てるという考えもあるが、指導役として情報システム部長のさらに上をいく、コンピュータと経営のノウハウを持つ人間が必要となるが、それはなかなか難しい。

付加価値型人材派遣業、しかも買い取り式、みたいな感じである。





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Last updated  2004/09/24 03:04:28 PM
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