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2004/11/15
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カテゴリ: 企業情報システム
世の中のデスクトップ環境はほぼWindows一色である。Microsoftの寡占状態が続くことに対して、技術者が本能的に危機を感じ、対抗馬を担ぎ出そうとしているのがLinuxであろう。

個人的には、デスクトップLinuxというものが広まる可能性はゼロだと思っている。

1:コスト面
確かに、初期コストはWindowsの方が高い。Windowsが1万円、Linuxが千円ぐらいであろうか。しかし、PCの値段が10万円ほどすることを考えてみれば、OSの価格差9千円はそれほど大きなインパクトにならないのではないか。さらにランニングコストであるが、おそらくLinuxの方が断然高額になるであろう。何か問題が起こったときの情報量は、圧倒的にWindowsの方が多い。情報が少なければ、対応のコストが大きくなるのは自明である。

2:機能面
ビジネスユースのデスクトップ環境で必要なものは、結局Ofiice製品であろう。それがきちんと動く環境として、Windows以上のものはない。Linux上でMS Office製品を動かすのはどう考えても変である。

結論として、デスクトップ環境でのWindowsの優位はゆるぎないであろう。キーボード、マウス、ディスプレイを使ってOffice製品を使う環境では、Windows以外のものを使うメリットは考えにくい。

今後、世の中が大きく変わって、ウェアラブルPCとかで、ディスプレイがメガネになったり、とかのものすごい環境変化が起これば、Windowsの天下も終わるかも知れない。しかし、逆に言えばそんなことでもない限り、Windowsの天下はまだまだ続くであろう。





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Last updated  2004/11/15 11:56:56 AM
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