Ilya Osachuk - double bass Tyler Henderson - piano (1,2,5,8,9) Kai Craig - drums (1,2,5,8,9) Donald Vega - piano (4,6,7) Billy Drummond - drums (4,6,7)
1. I Cover the Waterfront 2. Lviv Perspective 3. Intro (February) 4. February 5. Work 6. Tenderly 7. The Answer 8. Waltz for J 9. Satellite 2024年作品 12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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DMITRY BAEVSKY – alto sax PETER BERNSTEIN - guitar DAVID WONG - bass JASON BROWN - drums
1 - OUT OF THE PAST (Benny Golson) 2 - MATADOR (Grant Green) 3 – GLOOMY SUNDAY (Rezso Seress) 4 – MOUNT HARRISSA (Duke Ellington) 5 – ROLLER COASTER (Dmitry Baevsky) 6 – THE SUN DIED (Hubert Giraud) 7 - A SENTIMENTAL BLUES (Ray Charles) 8 – WILL YOU STILL BE MINE? (Matt Dennis) 9 - ECLYPSO (Tommy Flanagan) 10 – WOULD YOU? (Dmitry Baevsky) 11 - AUTUMN NOCTURNE (Josef Myrow) Recorded on January 10th, 2024 at Trading 8s Studio, Paramus, NJ, USA 12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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1. The Baggage Room 2. 1891: Ellis Island 3. Temporarily Detained 4. Searching For The New World 5. The Eye Man 6. The Story of Sacco and Vanzetti 7. The Long Wait 8. Human Connections 9. Third Class 2024年作品 12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Eugenia Choe / So We Speak ジャズピアニスト、ユージニア・チェ久々の新譜は、パンデミックの苦悩と葛藤からうまれた、今伝えたい音楽がここに凝縮。 パンデミックと生活の変化からユージニア・チェはしばらくの間、音楽活動から離れることを余儀なくされた。 そのチェが久々に新譜『So We Speak』を発表。 台湾出身のヴィブラフォン奏者ユーハン・スーと出会い、強い友情と音楽的な親交を築き、やがてデュオ・アルバムのレコーディングの話が持ち上がった。 そんな折、旧友で現在ベルリンを拠点に活動する韓国人女性シンガー・ソングライター、ソン・イ・ジョンが近々ニューヨークに来るという知らせが入った。 この思いがけない機会をきっかけにチェはキーボード、ヴィブラフォン、そして声というユニークな組み合わせの作品をアレンジした。 2023年9月21日にブルックリンのアコースティック・レコーディングでスタジオ入りする前に、数回のリハーサルを行った。チェが書いた作品は、この混乱したパンデミックの中、自身が世界の一員である意味を追求したものとなった。
Eugenia Choe- piano, fender rhodes Yuhan Su- vibraphone Song Yi Jeon- vocals
1. Synchronicity 2. Ordinary Waltz 3. Morning Glory 4. Salad For Lunch 5. Weeping Dream 6. Stimmung 7. Body Nor Soul Recorded at the studio Acoustic Recording in Brooklyn on September 21, 2023 2025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Davy Mooney & Ko Omura / The Word ギタリスト、デイヴィー・ムーニーが絶大な信頼を寄せているドラマー大村亘との待望の新譜! ムーニーはニューオーリンズ出身のジャズギタリストで、ノース・テキサス大学ではジャズ研究やジャズギター・プログラムの責任者を務め、ジャズの即興演奏について教鞭を執っている。 今から 10年以上前に Sunny Side レーベルから最初のアルバムをリリースした後、自身の音楽的な視野を広げるために日本に着目したムーニーは、友人に勧めで大村のツアーに参加。 その共演からすぐに固い絆で結ばれた二人は何度も共演を重ね、2018 年のレコーディング『Benign Strangers』へとつながった。 同年の来日公演は大きな反響を呼び、日本における知名度はもちろんのこと、音楽的発展は非常に著しいものとなった。 パンデミックによりふたりの活動は一時休止したが、二人は音楽への情熱を絶やすことなく新譜『The Word』を発表。 ムーニーの音楽はダークで高度な即興的な作品が多く、対照的に大村の作品にはインド音楽とタブラの研究から多くのインスピレーションを得た温かみがあり自由に演奏されている。 両者とも非常に巧みなメロディストで聴き手を引き込む力を持っている。 まさに最強の二人が一緒に演奏することで二人が理想とする完璧な音楽が生み出される。 ムーニーと大村は『Benign Strangers』で共演したミュージシャン達を再結成させた。 木管楽器の巨匠ジョン・エリスが当アルバムではサクソフォンとクラリネットを演奏。 またピアニストのグレン・ザレスキーとベーシストのマット・クロヘシーは変化に富んだプログラムを完璧に演奏している!
Davy Mooney- guitar John Ellis- tenor & soprano saxophones 5, 9; bass clarinet 5, 7, 8 Matt Clohesy- bass Glenn ZaleskiLENN- piano Ko Omura- drums; tabla 7, 9
1. SHEEP WASH (Ko Omura) 2. WORMCAST (Davy Mooney) 3. THE WORD (Davy Mooney) 4. PURUSHA (Ko Omura) 5. GROOVE FOR CLYDE (Davy Mooney) 6. K.I. (KAIDA INSPIRED) (Ko Omura) 7. EKTAAL (Ko Omura) 8. LORD AND MASTER (Davy Mooney) 9. DATTATREYA (Ko Omura) 10. MAYBE (Davy Mooney) Recorded at the Big Orange Sheep, Brooklyn, NY, June 20-21, 2024 2025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
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重量盤LP Wes Montgomery / A Day In The Life (Limited Gatefold Edition) ジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーの A&Mレコードからのデビュー・アルバム『A Day in the Life』は1967年にリリースされ、ビルボードのジャズ・アルバム・チャートで1位、R&Bチャートで2位を獲得した。 A&M(クリード・テイラーの CTIレコードと提携)からリリースされた 3 枚の LP の中で断トツのベストと言われるこの作品には、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、レイ・バレット、グレイディ・テイトなどのスター・サイドメンが多数参加し、ドン・セベスキーによる素晴らしいアレンジが施されている。 また、伝説的なルディ・ヴァン・ゲルダーが見事なエンジニアを務めた。
Side 1: 1. A Day In The Life (5:49) 2. Watch What Happens (2:44) 3. When A Man Loves A Woman (2:54) 4. California Nights (2:32) 5. Angel (2:49) Arr. And Cond. By Don Sebesky
Side 2: 1. Eleanor Rigby (3:08) 2. Willow Weep For Me (4:34) 3. Windy (2:22) 4. Trust In Me (4:28) 5. The Joker (3:25) Arr. And Cond. By Don Sebesky Recorded June 6, 7, 8, and 26, 1967 at Van Gelder Studios; Rudy Van Gelder, Engineer 12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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重量盤LP Jimmy Smith & Wes Montgomery / The Dynamic Duo (Limited Gatefold Edition) オルガン奏者のジミー・スミスとギタリストのウェス・モンゴメリーによる2 枚だけのコラボ・アルバムの うち、最初のアルバム『Jimmy & Wes: The Dynamic Duo』は 1966 年に録音され、オリヴァー・ネルソンのアレンジがフィーチャーされている。 ジミー・スミスのベスト・アルバムに挙げられることも多い。 このデュオの後続アルバム『Further Adventures of Jimmy and Wes』は、同じセッションで録音され、1968 年にリリースされた。オール・ミュージックの批評家リチャード・S・ジネルは、『ダイナミック・デュオ』に最高評価の 5 つ星をつけ、「クリード・テイラーは、ウェス・モンゴメリーとジミー・スミスという最も有名な 2 人のアーティストを、このセッション(モンゴメリーのヴァーヴでの最後のセッション)でマッチさせた。 スミスはビッグ・アタックとブルース・ランで喉元まで迫ってくるが、モンゴメリーは丸く滑らかなオクターブとシングル・ノートで応え、それでも多くの熱を伝えている。 二人は素晴らしいペアだ」と評した。
Side I 1. Down By The Riverside 9:58 2. Night Train 6:4