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当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに、お知らせしている先取り情報です!


1. アテネとNYを拠点に置くベーシストがC・ランダル、Z・ラヴィッツという最高のメンバーで録音した新生ピアノトリオ作品 

2. 名古屋を中心に活躍するサックス奏者が同世代、実力派ミュージシャンと録音した2ndアルバム

3. 東京を中心に活躍するテナーサックス奏者が東京を代表する若手~中堅を揃え、現在進行形のフレッシュなジャズを披露した注目の一枚!

4. NY在住の日本人ヴォーカリストが長年ジャズクラブで共演してきたA・ファーナムやV・ハーリングらミュージシャンたちとの録音した作品


入荷枚数は、限りがありますので、 ジャズメールを配信させていただいているお客さま、優先 と致します。
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12月22日〆です。



Petros Klampanis Trio / Latent Info
地中海に臨む摩天楼。
ギリシャのアテネとNYを拠点に置くベーシスト、ペトロス・クランパニスが2つの文化を超えて創りだす新生ピアノトリオ作。
クリスチャン・ランダルのピアノ、ジヴ・ラヴィッツのドラムスという最高のメンバーでのピアノトリオ作品。
目に見えないまま、潜在的に隠れたまま、日々の喧騒の中でしばしば無視されたり気づかれずに忘れ去れたりするすべてのものに対する心からの賛辞です。
音楽の対話の中で、3人は、言葉にされない、見過ごされる領域を探求しています。
これは、表現されない感情、言われない言葉、そして声に出ることのなかった会話へのオマージュです。
それは、潜在的な恋人に対して湧き上がる感情、宙に浮いたままの対話、大きな声でかき消された意見、そして社会の期待によって抑えられた感情を包含しています。

Petros Klampanis: bass, electronics
Kristjan Randalu: piano
Ziv Ravitz: drums

1. Over the Calypso Deep
2. Latent Info
3. Stenahoria
4. Menerbes
5. When I Know the Answer
6. Falling Grace
7. Day Breaks
8. Disoriented
2025年作品
2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Petros Klampanis Trio / Latent Info」のご試聴、ご予約はこちらへ



早川ふみ Fumi Hayakawa Quartet & Quintet / Diary
名古屋を中心に活躍するサックス奏者早川ふみの2ndアルバム。
レコーディングメンバーには、平光広太郎(P)、清水行人(Gt)、長谷川英喜(B)、大森ひろ(Ds)という、第一線で活躍中の面々。
名古屋の同世代、実力派ミュージシャンと共に行ったセッションレコーディングである。
全7曲の内6曲オリジナルナンバーという意欲的な内容となった。
日記帳「Diary」からアルバムは始まり、旅への欲求をFast Swingに乗せた「Saturdays」は’90年代のジャズオリジナルナンバーの雰囲気。
ジャズワルツの「XIX(Ninteen)」は街を一望する19階のレストランの名前より。
他個性豊かなナンバーが続き、憂鬱な雨の日の「June 15」で幕を閉じる。
サポートするメンバーの好演も必聴。
早川自身がアルトサックスの表現を模索しつつ自らの音楽と向き合った作品である。
最高に美しく輝く。

プロフィール
ジャズサックス奏者 早川ふみ 名古屋市出身のジャズサックス奏者。
6歳でエレクトーンを、9歳でサックスと出会い、部活動でビッグバンドジャズに出会う。
ジャズサックスを多田誠司氏に師事。
2008年から2014年アメリカ合衆国フィラデルフィアに住む。
現地でのセッションやフィラデルフィア クレフクラブジャズパフォーミングアーツにてアンサンブルを学び、ニューヨークにてウィル・ビンソン氏に師事。
2018年1st アルバム「Walking Bird」をリリース。
2019年各地のジャズフェスティバルにリーダーバンドで出演。
2021年 名古屋市北文化小劇場「早川ふみクインテットジャズコンサート」を主催。
2024年セカンドアルバムの制作。
2025年1月23日ちくさ座にてアルバムのリリースを記念しホールコンサートを開催。

早川ふみ:Alto Saxophone
平光広太郎:Piano
長谷川英喜:Bass
大森ひろ:Drums & Cymbals
清水行人:Guitar (#1.3.4.7)

1.Diary
2.Saturdays
3.XIX (Nineteen)
4.The Promise
5.The Touch Of Your Lips
6.Someone Like Me
7.June 15
2025年作品
2025年2月12日発売予定 ご予約承り中です。
「早川ふみ Fumi Hayakawa Quartet & Quintet / Diary」のご予約はこちらへ



森田修史 Shuji Morita / See you on the other side
実力派テナーサックス奏者森田修史がお送りするオリジナル曲集!
東京を中心に活躍するテナーサックス奏者、森田修史による全曲オリジナル曲による意欲作。
サイドメンバーには東京を代表する若手~中堅を揃え、現在進行形のフレッシュなジャズをお楽しみいただけます!

森田修史(ts)
魚返明未(p).2.3.4.5.6.11
岩見継吾(b)、小松伸之(d)1.3.5.11
高橋陸(b)2.4.6
中村海斗(d)2.4.6.7.8.9.10.12
小沢咲希(p)7.8.12
冨樫マコト(b) 7.12
水谷浩章(b) 8.9.10
吉澤はじめ(p) 9.10
野村美空(Vo)9

1.とまらない夜
2.Anticipation
3.Hugh's Sketchbook
4.Into the forest
5.Judgement
6.アサギマダラ
7.Losstime
8.まだ降らない
9.そこから先の話
10.See you on the other side
11.中央高速アイスバーン
12.2003年のバラード(ボーナストラック)
Recorded atリボーンウッドスタジオ Aug.2023
2024年12月31日発売予定 ご予約承り中です。
「森田修史 Shuji Morita / See you on the other side」のご試聴、ご予約はこちらへ




みとゆか Yuka Mito / Love In The City
ニューヨーク在住のヴォーカリストみとゆかが彼女が長年ニューヨークの人気ジャズクラブで共演してきたミュージシャンたちとの録音によるもので、ジャズの名曲を中心に厳選された10曲を収録。

海外で活躍する日本人アーティストの作品を直輸入して紹介するシリーズdoLuck Jazz Importの第2弾は、ニューヨークで活動するヴォーカリスト、みとゆかの2023年リリース作品『Love In The City』。
本作では、彼女が15年以上共演している、ニューヨークを代表するピアニスト、アレン・ファーナムが編曲を担当。
彼の独創的なアレンジは、聴き手をジャズのリズミカルで深遠な世界へと誘い、みとゆかのスキャットや共演者のソロを見事に引き立てている。
また、彼女のオリジナル曲「Love In The City」と「Memory Of Father 〜 父の背中」は、情緒的な歌詞と耳に残るメロディーで、聴く者に強い印象を与える。
レコーディングには、ニューヨークのジャズ界を代表するピアニスト、アレン・ファーナム、ベーシストのディーン・ジョンソン、ドラマーのティム・ホーナーが参加。
さらに、ゲストとして人気サックス奏者ヴィンセント・ハーリング、アルゼンチン出身のギターリスト、アンドレス・ラプリダも加わり、エンジニアはデイビット・ストラーが担当しました。
ボーカルのレコーディングはウィリー・ルイズが手掛け、ミキシングとマスタリングはカミロ・クラックが担当。ニューヨークを代表する技術が結集し、アルバムのクオリティを一層高めている。みとゆかの魅力を最大限に引き出した、必聴の一作。

Yuka Mito(vo)
Allen Farnham(p)
Dean Johnson(b)
Tim Horner(ds)
Vincent Herring (sax on 1 & 5)
Andres Laprida (g on 8)

1. I Got Rhythm
2. Love In The City
3. My Funny Valentine
4. Four Brothers
5. Afro Blue / Afro-Centric
6. Memory Of Father 〜 父の背中
7. Nice Work If You Can Get It / Take The A Train
8. How Insensitive
9. Love Me Or Leave Me
10. I’ll Remember April
2024年作品
2024年12月末入荷予定 ご予約承り中です。
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