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当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみにお知らせしている新譜情報です。


1. 第27回マッシモ・ウルバーニ賞で2位を獲得した注目のヴィブラフォン奏者のトリオによるデビュー作品

2. ローマの人気トロンボーン奏者がバス・トロンボーンの名手ジョージ・ロバートに捧げたトリビュート作品

3. オーストラリアの歌姫がピーター・アースキンらと録音したボサノヴァ名曲集!

4. カナダの女性ヴォーカリストがグレート・アメリカン・ソングブックの楽曲を新たなアレンジで現代的に再解釈した待望の新作

5. 作曲に挾間美帆参加! NYを拠点に活躍するバス・トロンボーン奏者/作曲家率いるバンド2年ぶりとなる最新CDアルバム,

6. ベン・モンダー参加!ブルックリンを拠点とするMZ世代のアルト・サックス奏者/作曲家の4年ぶり最新作 


9/2オーダー〆切り



Vitantonio Gasparro Trio / Introducing
第27回マッシモ・ウルバーニ賞で2位を獲得した注目のヴィブラフォン奏者ヴィタントニオ・ガスパロ(同時に批評家賞も受賞)がジュゼッペ・ベネチア(コントラバス)、ジョヴァンニ・スカシアマッキア(ドラム)と結成されたトリオによるデビュー作品。
彼の輝かしい未来を予感させるようなフレッシュで才気あふれるプレイが実に良い!
ヴィブラフォン・ファンは要チェックの一枚です!

Vitantonio Gasparro - vibraphone
Giuseppe Venezia - doublebass
Giovanni Scasciamacchia - drums

1. Interferenze (V. Gasparro)
2. Groove It In Your Bag (V. Gasparro)
3. Without A Sun (V. Gasparro)
4. Night And Day (C. Porter)
5. Nobody's Lullaby (V. Gasparro)
6. Pigro (V. Gasparro)
7. Rob's Trouble (V. Gasparro)
8. Dancing Wanderers (V. Gasparro)
9. Darn That Dream (J. Van Heuse)
10. Rob's Trouble (Alternate Take) (V. Gasparro)
Recorded at Lab Sonic Recording Studio, Matera, Italy
2023年作品
9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Massimo Pirone And Friends / To George With Love... All For George
ローマの人気トロンボーン奏者マッシモ・ピローネがバス・トロンボーンの名手ジョージ・ロバートに捧げたトリビュート作品。

「このプロジェクトは、ジョージ・ロバートへの愛から生まれました。
彼を慕っている音楽友達を集めて、ジョージに追悼の意を表しました。
私は幸運にも、ジョージ・モデルのオリジナルマウスピースと組み合わせたジョージのバストロンボーンを持っていました
ジョージ自身が私にくれたものです。
唯一無二のミスターを讃えるこの素晴らしいプロジェクトに参加してくれた素晴らしい音楽仲間に感謝したいと思います。
また、このアルバムは私の音楽人生をいつも支えてくれた母、ジュリアナと父ウーゴと私との思い出に捧げられています。
そしてもちろん揺るぎないインスピレーションを与えてくれたジョージにも。」 マッシモ・ピローネ

Massimo Pirone : bass trombone, leader,arranger on all tracks
Alfredo Bochicchio : guitar
Alessandro Patti : double bass
Marco Rovinelli : drums
Alessandro Bonanno : piano

1. Josephine
2. You Are The Top
3. To George With Love
4. Bye Bye Blues
5. Autumn Leaves
6. Makin Whoopee
7. Rifferandum 94
8. Bowl Of Cherries
9. Yesterdays
10. It's A Great Night For Singin
11. Precious Lord
12. Just In Time
13. I Got The Sun
14. It's All Right With Me
15. Stella By Starlight
16. In The Hall Of A Mountain King
17. Georgia On My Mind
18. You Make Me Feel So Young
19. Walkin
2023年作品
9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Sarah McKenzie / Without You
名門Impulse!レーベルからもリリースのあるオーストラリアの歌姫サラ・マッケンジーの4年ぶりの新作は、ピーター・アースキンらと演奏したボサノヴァ名曲集!
サラ・マッケンジーの4年ぶりの新作は、「イパネマの娘」「コルコヴァード」「ジェントル・レイン」「波」などのボサノヴァの名曲を収録したボサノヴァ作品!
2018年にリオデジャネイロに訪れた際、サラはイパネマ・ビーチに滞在し、カルロス・ジョビンとヴィニシウス・
ヂ・モライスが「イパネマの娘」を書いたヴェローゾのバーに座り、美しいコルコヴァードの丘の偉容に畏敬の念を抱いた。
地元のミュージシャンと夜遅くまでジャムセッションを楽しみ、人々の温かく友好的な人柄と、リオデジャネイロのすべての景色、音、香り、そして鮮やかな色彩に深い感動を覚えたことから、今作が生まれたという。
サラの清涼感の溢れる歌声はボサノヴァを歌っても耳心地よく、ピーター・アースキンをはじめ腕利きのミュージシャンが集結した意欲作となっている。
寺島レコードでの2作目となる今作も、日本盤スペシャル・ジャケットでリリース!

SARAH McKENZIE (vocals, piano)
JAQUES MORELENBAUM (cello)
ROMERO LUBAMBO (guitar),
PETER ERSKINE (drums)
GEOFF GASCOYNE (bass),
ROGERIO BOCCATO (percussion)
BOB SHEPPARD (flute, sax)

1. The Gentle Rain
2. Corcovado (Quiet Nights)
3. The Voice of Rio
4. Mean What You Say
5. Fotografia
6. Quoi, Quoi, Quoi
7. Once I Loved
8. Without You
9. Wave
10. Dindi
11. Thr Girl from Ipanema
12. Chega de Saudade
13. Bonita
14. Modinha
2023年作品
10月27日発売予定 ご予約承り中です。
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Nikki Yanofsky / Nikki By Starlight
クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、スティービー・ワンダーなどのアイコンから賞賛を受けてきたカナダの女性ヴォーカリスト、ニッキー・ヤノフスキー待望の新作で、4枚目となるリーダーアルバム。
新作は、いわゆるスタンダードナンバーと呼ばれるグレート・アメリカン・ソングブックの楽曲を新たなアレンジで現代的に再解釈したものです。
ポヤノフスキーは、このアルバムのレコーディングを、自分の最も純粋な部分を再び引き出すことができた楽しい時間だったと回想しています。
「Crazy He Calls Me」と「West Coast Blues」ではグレッグ・フィリンゲインズが、「Quiet Nights of Quiet Stars」ではネイサン・イーストが、「Estate」ではアルトゥーロ・サンドヴァルが参加し、素晴らしいプレイを披露しています。
ニッキー・ヤノフスキーの新作は、古くからの正統派女性ヴォーカルファンも、新しい世代も魅了するに違いありません。

I. Get Along Without You Very Well (Except Sometimes)
2. Comes Love
3. Crazy He Calls Me
4. I Get A Kick Out Of You
5. Comment Allez Vous
6. Stella By Starlight
7. They Say It's Spring
8. It Never Entered My Mind
9. C'est Si Bon
10. West Coast Blues
11. Let Me Love You
12. Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)
13. Estate
14. You Stepped Out Of A Dream
15. Some Other Time
2023年作品
10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Jennifer Wharton / Grit & Grace
作曲に挾間美帆が参加!
ニューヨークを拠点に活躍する、バス・トロンボーン奏者 / 作曲家のジェニファー・ウォートン率いるバンド、ボーンガズムによる 2 年ぶりとなる最新CDアルバム。
ニューヨークを拠点に活躍する、バス・トロンボーン奏者 / 作曲家のジェニファー・ウォートン率いるバンド、ボーンガズムによる2年ぶりとなる最新アルバム『Grit & Grace』がサニーサイド・レコードよりリリース。
ジェニファー・ウォートンはニューヨークを拠点に活動する、バス・トロンボーン奏者 / 作曲家で、低音金管楽器のスペシャリスト。
キャリアはクラシックから始まり、その後はジャズやポップス音楽にも深く根ざしたサウンドスタイルで活動している。
普段、ブロードウェイのステージやレコーディング・スタジオ、ビッグバンドのセクションをメインにしており、複数のグラミー賞にノミネートされたジャズ・オーケストラ、” ダーシー・ジェームズ・アーギュー・シークレット・ソサエティ”、” アラン・ファーバー・ビッグ・バンド” などのメンバーでもある。
また、ディジー・ガレスピー・オール・スター・バンド、ウディ・ハーマン・オーケストラなどとも共演やレコーディングを行っている。
2019 年のデビュー以来、金管楽器を前面に押し出したバンド Bonegasm( ボーンガズム ) で作品を制作。
そのバンドの 3 作目となる『Grit & Grace』で、ウォートンは女性が奏でるオリジナル性の高い、つつみこむような甘いジャズを表現している。
バス・トロンボーンのウォートンをはじめ、バンドメンバーにはトロンボーン奏者のジョン・フェドチョックとネイト・メイランド、ピアニストのマイケル・エクロス、ベーシストのエヴァン・グレゴール、ドラマーのドン・ペレツが参加。
今作は、ウォートン自身が若い女性たちの将来のロールモデルになれるよう、励ましの意を込めた作品となっていて、楽曲はすべて女性の作曲家だけに依頼している。
「Norhala」(n.5) の作曲には、グラミー賞にノミネートされた作曲家 / 指揮者の挾間美帆が担当していて、1920 年のファンタジー小説『メタル・モンスター』の音を基に、ヘビメタにもインスピレーションを受けたユニークなサウンドを展開している。

Jennifer Wharton (bass trombone & vocal),
John Fedchock, Nate Mayland, Alan Ferber (trombone)
Michael Eckroth (piano)
Evan Gregor (bass)
Don Peretz (drums)
Samuel Torres (percussion *)(*Tracks 2, 4, 6, 7, 9)

1. Be Normal
2. In Our Darkest Hour
3. Anita
4. Mama's Alright
5. Norhal
6. Uncertainty
7. Menina Sozinha
8. Virtual Reality
9. La Bruja
10. Coop's Condiments
Recorded on May 15, 2023 at Power Station Berklee NYC, NY
10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Nikki Yanofsky Quartet / Nikki By Starlight
ブルックリンを拠点とする MZ世代のアルト・サックス奏者 / 作曲家、ジェレミー・ウッデンの4年ぶり最新作。
フォークやカントリーの牧歌的なサウンドとコンテンポラリーなジャズを融合させたウッデン流ジャズ。
ジェレミー・ウッデンは、ブルックリンに拠点を置き国内外で活躍するアルト・サックス奏者 / 作曲家。ウッデンは、サニーサイド・レコードを通じて様々なアルバム / プロジェクトを発表しており、グラミー賞にノミネートされた「Either/Orchestra」を含んだ、さまざまなプロジェクトで高い評価を得ている。
Sound New Talent ( バルセロナ ) のサイドマンとして 20 以上のレコーディングに参加し、ブルックマイヤー、スティーヴ・レイシー、グンター・シュラー、マット・ウィルソン、そして「エチオ・ジャズ」の伝説的人物ムラトゥ・アスタトゥケなどと共演しながら、ヨーロッパ、中国、アフリカ、そして米国各地で活躍している。
今作のためにウッデンは、子供たちから受けたインスピレーションと、毎日の通学路から得たインスピレーションをもとに、フォークやカントリーの牧歌的なサウンドとコンテンポラリーなジャズを融合させたウッデン独自の音楽的レンズを通して、都会の小洒落たシティサウンドを反映した新しい楽曲を書き下ろした。
今回は、ギタリストのベン・モンダーとドラマーのジヴ・ラヴィッツに、長年のコラボレーターであるベーシストのホルヘ・ローダーを加えレコーディングしている。
アルバムはタイトル曲「Flower」(n.1) から始まり、軽快で息の合ったメロディが、グループのテンポの揺れるルバート伴奏の上に浮かび上がり、ポール・モチアンのアンサンブル・サウンドのような構成になっている。アップビートな「1971」(n.2) はブルースのようなロック調なナンバーになっており、ウッデンはこの曲で、今作で初めて自身のスタイルに取り入れたシンセ楽器である”リリコン” の演奏を初披露している。

Jeremy Udden (alto saxophone, Lyricon wind synthesizer)
Ben Monder (electric guitar),
Jorge Roeder (acoustic bass)
Ziv Ravitz (drums)

1. Flower
2. 1971
3. Lullaby
4. Car Radio
5. Pendulum
6. Snowflake Paradox
7. Prospective Retreat
8. Fade Into You
Recorded at Big Orange Sheep, Brookryn NY in 2023
10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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