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2017.03.10
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カテゴリ: 医療研究情報
先日、新聞にちょっぴり載った話、
卵巣がんの転移の仕組みを解明した と。

血流に乗って全身をめぐるうち、がん細胞はいったいどこにくっつき増殖する?
という答えに、
全身の血管の模式図で教えてもらったことが有ります。
原発部位から血流に乗ってまず最初に届く、
そして血管が細かく網の目のような構造になっている臓器、
こういう場所には引っ掛かりやすい、というのが答えでした。

つまり、肺や肝臓。

まだまだ予後管理の定期的な検診で胸部一般撮影が廃れないのは
肺に転移することが多いから。

でも、この説明には今一つ釈然としないものを感じていました。
ひっかっかるにはそれなりの大きさが要るでしょう?
塊のがん細胞が血流に乗る?
血流中で分裂増殖するには細胞周期の方が長いし、まずありえない。

仮に引っ掛かったとして、なぜ死滅せずに、どうやってそこの血管に食い込んでいくのか?

子供みたいに「どうして?どうして?」な性分の私です。

冒頭の成果を発表したのは
国立がんセンターと名古屋大のチーム。

試しに ”卵巣癌の転移解明” と検索窓に入れてググるとたくさんの関連サイトが出てきました。

  ↓
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20170228_med.pdf

硬い文章が苦手な方は、報道関係のサイトを読まれる方が分りやすいかもしれません。





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最終更新日  2017.03.10 04:46:05
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