Barber Miura

Mar 9, 2006
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今週はずっと2年生の卒業制作の手伝いです。
卒業制作ってゆうのは学校生活最後の課題で、施設のホールを借り、グループにわかれて一つのヘアショーを行います。
一般客も来場するなか、学校生としての2年間で学んだことを発表するのです。
美容や服飾系の学校の学祭に行ったことのある人は見たことあるかもしれません。

照明やスライドなどすべてのことを学生がやります。その裏方の仕事を一年生がやるのです。
うちらは照明で、タイムに合わせてモデルを照らしたり、八の字に動かして演出したりします。
照明の機材が設置されている部屋はホールのステージを頭部でいう鼻だとすると、後頭部(ゴールデンポイント)あたりにあります。
そこに4人が籠って照明を操るんですが、そこが暗くて狭くて、誰にも邪魔されない最高の場所なんですよ。
指示が来るまで寝てられるし、会場を一望できて、やっぱ○○ちゃんは可愛いなぁなどと中学生みたいな話で盛り上がったり、(声がでかいとインカムのマイクが拾って舞台監督に聞こえるので気をつけろ!)照明で施設関係者の薄くなった頭頂部をジリジリと照らしたり、などなど。

失敗はできません。
2年生の最後のステージを最高のものにするのが、1年生最後の仕事です!





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Last updated  Mar 10, 2006 02:00:58 AM
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