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やっぱり世界はおわらなかったし、教会学校から解放されたので、今日はミサのあと、おとなの勉強会にでた。今日は聖書について。
特に新しい知識を得たわけではなかった。ここの多数派のクレードルカトリックとちがって、こちとら、しっかり理論武装してから洗礼うけてるからね。で、つらつら勝手なことを考えていた。聖書の翻訳には出版日がついてるけど、もともとの聖書ったら出版日も著者名も明記されてない。有効期限もついてないし改訂されてない(翻訳は改訂されてるけど)。「はじめにおよみください」ファイルもついてないし、「同意します」をクリックしなくても読める。トラブルシューティングの章もない。お問い合わせ先の電話番号もEメールアドレスも書いてない。だから、今時の普通の法律やマニュアルと同じ感覚で読むと、とんでもなくわけわからんことになるのは当然なのだ。
仕事で,実験のマニュアルを書くことがよくあるんだけど、いくら注意してても、自分が当然と思ってることは省略してしまうことがある。そういうマニュアルをわたされて、確認質問できる初心者はすごく優秀な初心者だ。たいてい、質問しないで勝手に解釈して、たいてい間違う。で、失敗したのは不完全なマニュアルを渡した私のせいになる(聞いてくれよ、むかーっ)。経験をつむにつれて、質問しどころがわかってくる。
聖書も、ある程度読まないと、どこをお問い合わせしたらいいかわけわからんのかも知れない。で、こっちが勝手に間違うと、神様は「わからなかったら聞いてくれよ」と思ってるかもしれない。聖書のパッケージに「開封したら同意したとみなされます」って書いてあったら、こわいね~。