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昨日、一昨日に続いて二日連続で蛍を見にいきました。
一昨日は雨上がりで、水の流れも速く、気温も低かったので、期待していた『蛍の乱舞』は見れませんでした。でも昨日は八時前からポツポツと灯り始めた蛍の光はだんだんと増えて
私の目の前で『蛍の乱舞』が始まりました
その時、私は小学校の時、父が見せてくれた『蛍の乱舞』を想いだしました。子供心に感動したあの時の父を想い出したのです。
私と私の父は、決して仲のいい親子ではなかったと思います。私は父のことを尊敬はしていましたが、『父が好き』というような気持ちは、つい最近までもったことがありませんでした。 父親参観日とかには来てくれたことがなかった父でしたが、私と弟には自然の美しさや、かかわり方みたいなのを、時々(本当に年に2回か3回)教えてくれる人でした。
そんな父が母と弟と私と4人で蛍を見に連れていってくれたのです。私が小学校4年生くらいだったと思います。 私が蛍を初めて見たその記憶は父を想いだす時、常に私の脳裏に浮かんでくるそんな光景です。蛍を私と弟に見せたかった父ですが、本当は自分も感動したかったのでは?と今になるとそう思います。
でも、私が素直に父を想えるようになったのは、父を亡くしてからでした。父は蛍を見たときも、そのことについていっしょに語る人ではなっかたけど、忘れられない想い出を作ってくれた人でした。そして、私が幼い時に見た(もう、三十年程前かな?年がばれるね)蛍の光景が今も見ることができて、本当によかったと思います。
父を想った昨日は、『父の日』でした。
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