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二日前の早朝から左目の目じりあたりが痛い
今日になったらもっと痛くなってきました
私にとって初体験です
小さな頃からびっくりするほど病気しらずな健康優良児であります
(虫歯・口内炎なら沢山経験ありですが)
なにしろ初めての痛みですから 気になっちゃって気になっちゃって…
長男に「お母さん死んだらどうしよう?」と会話したくらい息子はちゃんと真面目に「とてもとても悲しいしとてもとても辛い」
と答えてくれました
かわいいやつやの~
で、今朝 休日でも診てくれる眼科に行ってきたわけです
「○○さ~ん」と呼ばれ中待合で待ってたら短いカーテンの向こう側で椅子の高さを低くしている様子が見えました
「○○さんどうぞ。この椅子にかけてください」
「……。」
(ちょっと~。私の足の長さみて低くしたでしょー。親切だろうけど大きなお世話です)
昔から誰からでも足が短いと言われてるもんだから被害妄想が膨らんだのでしょう
まあ、考えすぎだろうけど…絶妙なタイミングだったわ
それにしても綺麗な女医さん
診察結果は めばちこ(ものもらい) でした
こういうのがめばちこなんだー へーへー
しかし痛いなあ…
昔から自然治癒力を大事に考えてたので
こんな状態にもかかわらず飲み薬はもらわないことにしましたもし、すごく腫れるようなことになったら
また病院に薬もらいに行きます
* 参考までに *
めばちこ(ものもらい)は、まぶたの「ニキビ」と考えて下さい。まぶたからは他の皮膚と同じように分泌物が常に出てきています。ところが何らかの理由で出口が詰まってしまうことがあり、行き場を失った分泌物がまぶたの中に貯まりそこへ細菌が感染して炎症を起こすというものです。
これに対して、まず抗生物質(細菌を殺す)と抗炎症剤(腫れを抑える)を使います。すると「めばちこ」の周囲にあった浮腫(腫れ)がひいて痛みが取れ多少大きさも小さくなります。ところが一番中心の「芯」に当たるしこり(膿)は、こういった薬ではなかなかひきません。これが小さくなるためには、人間に本来備わっている「膿を吸収していく能力」に頼るしかありませんので時間がかかるわけです。
具体的には、夜更かし・徹夜等の睡眠不足が引き金になることが多いように思います。 http://www.kobayashiganka.co.jp/ganka/usohonto/mebatiko.htm
参照
ですって。
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