Take it easy

長男は４歳半です。

そろそろ自転車の補助輪を外してもらわないと、ママチャリ３人乗りに限界が近づいています。近所には坂道が多いのでなおさら。
お友達ママは電動機付自転車にのってるので涼しい顔でこいでるというのに
私は身体をゆらし汗をかきかき必死に乗ってます

よ～し！天気も良いし、今日は大きな公園に移動して　いざ練習だ！！

案の定　遊具に夢中になって自転車の練習どころではない…なんとか最後１時間ほど練習しました。

なにせ私達夫婦も「子供に補助輪を外して自転車に乗る練習をする」
なんて初めてのこと。
よそのパパさんが子供に教えている話をこっそり聞き参考に

私の作戦は「とにかく褒める」それはまるでカメラマン…

「い～ね～。い～よ～。その調子…うまいよ～かっこいいよ～。」
「やるな～○○！さすがだわ～。一人で乗れてるよ～。」

すると息子も楽しくなってきたみたいで積極的に練習するようになったんだから褒めるは効果絶大です！

けれど腰をまげて自転車を支えながら走らなきゃいけないもんだから
大変辛い！こっちが長くもたない
だから頻繁に主人と交代しながらの作業になりました

はぁはぁはぁ…はぁはぁ

息子はもっと練習したそうでしたが…ギブアップ…
もうちょっとで、補助輪外せるとこだったんだけどね…

あ～久々に身体動かした。

帰ってからのビールがとっても美味しかった

「補助輪を外す練習を子供に教える」ってのも親だなーって感じるシーンでした
たいていの親が通る道ですよね。
自分の子供の頃はどうだったのか考えたけど思い出せない。
どんどん忘れていく～恐ろしい～