日が昇らないあした　～デトックスｖｅｒ．１

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猫とアタシ

ねことひととどっちがながいきなんだろう？どっちがしあわせなんだろう・・・どちらとも夢とうつつの境にあって　　つかのまに存在するものすべてをこれ命というすべての事柄は見るものにあわせて白とも黒とも見えるものです

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2008/11/23

仙台のコンサートは楽しかったです

で、実家に一泊したわけだけど、やはり両親の姿を見るとビクビクするアタシがいる。

ま、両親は相変わらず。実家も相変わらず。時間が止まったまま、人だけがいなくなっている。

そうそう、コンサート会場で読みかけの本を置き忘れてきてしまいました。

橋本治＜日本の行き方＞だったと思う。2/3は読んでたから、あとは立ち読みでいいか？

皮肉なことに、アタシは＜遠征＞してまでツアー行ってるわけだけど、昔ちょっとお世話になった、友人だった人がアレルギー起こしてたバンドだったりもする（笑）
嫌ってた理由が、その人の元恋人が熱狂的なファンだったのでもううんざり＆酷い記憶と一緒になっていて、そのせいなんだろうけれども・・・・・

アタシが年明けから仕事探して～とか考えてるのは、結局この「おっかけ？」したいが為だったりもするのでちょっとだけ複雑な思いになる事もある。
でもしょうがないよねぇ？エネルギー貰ってるんだもん。

もう過ぎ去った日々になっているけれど。

これからのことなんてわからないし、忘れられる過去ならば忘れるのが自然の成り行きで
それを責める人もいれば＜そういうものだ＞と思う人もいて。
でも、どうしようもないことだけは忘れられずに滓のように沈んでいく。

母は
「どんな理由でも前向きになってられるんならいい」
そう言った。

まぁそりゃねー。これ以上無責任になれる立場になれる機会もないから、ぐーたらもいつまでもできるわけなのだけど。
こころの中から、身体のどこからからかエネルギーが出てき始めている以上はしょうがない。

また、医者とのバトル必至な年明けになりそう。。。。。

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