Via USA

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

その間いろいろあった。パラレルパーキングで有り余るスペースを確保しながら私を怒鳴りつけた新しいフロントデスクのミーアとはなぜか仲良くなったりして。

相変わらずトナラー（深海魚）はターゲットさんに執着している。
ホント、毎日毎日ターゲットさんが帰宅すると夜コソコソとターゲットさんの車の半径５台以内に移動する。半径５台以内が確保できないと、離れたところで仕方なく甘んじているように見えたのは私の思い過ごしだろーか？まぁとにかく気持ち悪い。本人にはっきり言ってやりたいが、もしターゲットさん公認で２人で何かのゲームを楽しんでいる可能性もあるわけで何も言えなかった。
なんつーか、一度ヒョンデ―を嫌うと近くに来られる（停められる）だけで腹が立つって感じになっていた。なのでこの二人の車を避けるように停めていたが、ターゲットさんが時々私の車の近くに停めることがあるとイヤでも目につくのさ。

で、先週のおばぁちゃんのところの仕事を早退した時のこと。ぼけぇ～っと近所のスーパーに買い物をしていると外でよく遭遇するターゲットさんがやって来る。そのまま知らん顔をして支払いを済ませて帰ろうとしたが、スーパーの駐車場まで来た時無性に腹が立って店内に逆戻り。

その後２人でしばらく話をしたが、結論から言うとヒョンデ―はターゲットさんの彼女でもなければトナラーの動きにも気づいてなかったとさ。（職業上気づいてないことなんてないだろーし、ターゲットさんの話しがヒョンデ―以外はすべてホントーだとは思っていない）

タ「ボクは21年に奥さんを亡くしていて彼女なんていないんだ。ボクはまったくヒョンデ―の動きには気がついていなかったよ」（ふーん、ここではその設定なんだぁ）

私「まさかADMINじゃあるまいし気づいてないことはないでしょう」（職業上気づかないことはまずない）

もうねぇ、今までヒョンデ―の気持ち悪い動きを見るたび過呼吸のような症状が出てたのね。自分ではコントロールできないのさ。本人は何も考えてなかったり軽い気持ちでトナラーをしてるのかもしれないが、その行為がおかしいってことに気づけよ。中には横に車がいないと駐車できない？だったら自分の感覚できちんと駐車できるまで車なんか運転すんな。他人を頼んなボケ

ターゲットさんを知ってから５年目。ヒョンデ―がターゲットさんとまったくカンケーないことは知っている。知ってはいるが、万が一ってことがあるからの確認。これでヒョンデ―本人に直接言えるわ。

今まではもしかしたらターゲットさんの彼女で２人で何らかのゲームを楽しんでいるとか、Insecureな性格で毎日毎日近くに停めないと安心できないからとか思っていた。かなり年上であるターゲットさんがきちんと対処すればトナラーもなくなると思っての声掛けだった。が、なぁんのカンケーもねぇんだ。なら遠慮はいらねぇ、これから見かけた時に本人に直接言わせてもらうぜ。

それにしてもターゲットさんはきっと驚いたに違いない。いきなり（本人曰く）身に覚えのないことで文句を言われたわけだから。それも出先のスーパーの中で。ごめんね、今度謝っておこう。

このヒョンデ―の存在に気づいたのは去年のこと。その時私が車に乗ってまだエンジンもかけてないのにウィンカーを出して私が出るのをずっと待っていた時のこと。すぐ近くには空いたスペースが何台分もあるのに、わざわざ私が出るのを待ってたのさ。その時から「クソ女」の認識になった。で、一時夫のボロCivicの近くに毎日のように停めていたこともあったのね。でも今回ほどはまったく意識してなかったのさ。大体夫の車がどこに停めてあろーがどーでもええことやん。が、もしずっと夫の車に執着していることに気づいたらはっきり聞いただろーなぁ。

ところでさ、夫の車もターゲットさんの車も古くてそれぞれ29年、21年（多分）落ちで車表面の光沢は剝げ落ちている。夫の車にいたっては雨漏りがするから洗車もしないようである。2人ともオジィなのさ。こんなんが興味の対象なのかねぇ？ぁぁ、そーいえば２人とも連邦職員のアメ人だっけ。これが２人の共通点。どこがええねん？そーいえば昔日本でオヤジが大好きなクマちゃんって娘がいたっけ。若いのでは物足りないって娘が年寄り（当時の私から見れば）とばかりつき合ってたっけ。そんなことをボケ―と考えながら、

タ「ねぇ彼女の目的は何だと思う？」と聞かれた時

私「ビザじゃね？一見簡単に落ちそーじゃん」

タ「えっ...」

だってそれ以外に思いつかなくて...　とりあえずヒョンデ―のことは新しい展開へと進んだと。待っとれよ