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2004年07月06日

これまで一度も日記にしていなかった新日本プロレスについて今日は触れてみたいと思います。

　今年もＧ1の季節がやってまいりました。夏の風物詩とも言うべき真夏のビッグイベント。昨年は天山の涙の初優勝で幕を閉じましたが、今年はいったいどんな結末が待っているのか？

Ａブロック
永田裕志　＜６年連続６度目＞
中邑真輔　＜２年連続２度目＞
ブルー・ウルフ　＜初出場＞
蝶野正洋　＜１４年連続１４度目＞
柴田勝頼　＜２年連続２度目＞
天龍源一郎　＜６年ぶり２度目＞

鈴木みのる　＜初出場＞

Ｂブロック
天山広吉　＜１０年連続１０度目＞
西村　修　＜５年連続６度目＞
棚橋弘至　＜３年連続３度目＞
金本浩二　＜初出場＞
中西　学　＜８年連続８度目＞
村上和成　＜３年ぶり２度目＞
高山善廣　＜３年連続３度目＞
佐々木健介　＜２年ぶり１０度目＞

以上が今年の出場者なんですが、個人的にはＡブロックの鈴木みのるとＢブロックの佐々木健介が気になります。

パンクラス所属ですが今ではすっかり新日に馴染んだ感があり、ここで改めて外敵として存在感を示すだろうと思っています。柴田・中邑の新・闘魂三銃士との対戦が鈴木のアピールの場になるのではないでしょうか？
佐々木健介は禁断の出戻りをした訳で、帰ってきたからには是非とも優勝したいのではなかろうか。ＩＷＧＰのベルトを獲ったけどあっという間に手放しており、ここで優勝することでまた発言権が増すので大暴れしてくれると。
　気になるのは上の二人ですが、決勝戦は中邑・棚橋の新・闘魂三銃士が見たい。そしてこの二人の内の勝者が藤田和之に挑戦する所を見てみたい。これは新日ファンなら賛同してくれる人が一杯いるのではないでしょうか。やはり新日生え抜きが頑張らなくては。
　８月９日ワールド記念ホール。どれも甲乙つけ難い対戦カードでカード発表前は行こうかどうか迷ってましたが、これはもう行くっきゃないか？

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