引かれた相手から得点するためのセオリーは存在するが、実際には難しい。
日本代表もアジアの舞台で度々苦しんでいるし、世界の強豪でも然り。
一番マシな手段は、やはり背の高い選手めがけて強引に放り込み続けることだろう(だから世界各地でパワープレーが懲りずに行われる)。
ヴィッセル神戸にはそういった選手はいなかった。そうなればテクニックに優れた選手が多いのだから、敢えて中央突破を繰り返し繰り返し続けるべきだった。
9回連続で失敗してイイから、10回目でチャンスにするかファウルもらうか。そんな思考をすべきで、 「キレイに」とか「ミスなく」とか「サイドを崩して」などといった定石は不要だった 。
つまり 9回続けて同じミスをする勇気 が必要。傍目からは愚行なワケだし。
それと相手FWエニウトン1人に3人が対応している場面もあったが、無駄。
両SBはポジションを捨てるべき。ベンチも石櫃に代えて栗原投入などを実行すべきだったかも知れない(これは、有効性ではなく「無理しても攻める」というメッセージのために)。
まだまだカウンターを武器とする段階にしかない事実に改めて気付かされた。
【採点】
榎本 6 出番少なく
北本 6 CBを捨てる場面があっても良い
河本 6 左足フィードの時にボールの回転が気になる
石櫃 5 アイデアが貧困過ぎる
内山 5.5 アウトサイドだけが仕事場ではない
ボッティ 5.5 人垣に埋もれた
テヨン 5.5 終盤のポジショニングは問題
大久保 6 らしい強引さが観たかった
朴 5 無理をしなさ過ぎ
近藤 5.5 潰れ切れなかった
レアンドロ 5.5 倒れ過ぎ
三浦 5.5 サイドに流れても良かったかも
徳重 - 短時間のため採点無し
小林 - 短時間のため採点無し
MVP 河本 エニウトンに仕事をさせず
松田 5 相変わらずリスクを冒さな過ぎる
今月残りはリーグが2試合。弱気ではなく、最低勝ち点2は積み重ねて欲しい。とりあえずは勝ち点38目指してコツコツと。勝ち点0の試合は極力減らしましょう。
VS - G大阪 2013年05月09日
VS -岡山 2013年04月29日
VS 北九州 - 1 2013年04月17日