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鶴見東口には角打ちがそこそこある。
その昔、鶴見が京浜工業地帯のど真ん中で、工場関係者があふれていた頃は角打ちがあちらこちらにあったそうだが、今では見る影もない。
ただ、名残はそこかしこに感じられるので、飲兵衛はぜひ一度訪れてみるのもいいだろう。
まずは本町通の 「豊島屋」。
昼風呂に入った地元のオヤジ達が風呂帰りにサクッと飲みに来たりしている。
おやじさんに話を聞くと、昭和8年頃の創業で現在2代目?らしい。
すでに80年位経っている。
鶴見の角打ちはこういった歴史のある角打ちが多い。
最盛時は40軒以上の角打ちや飲み屋があり、工場で働く職工たちが角打ちのはしごをしながら、鶴見駅につく頃にはへべれけになっているという町だったようだ。
こういう話を聞けるのも角打ちや立ち飲みの醍醐味。
町の歴史はどこで聞いても面白いものだ。
大手チェーンの居酒屋ではこういう訳にはいかない。
ただ残念なことに、3代目は後を継がないので、おやじさんが辞める時点で店はたたむようである。
私もサクッとホッピーを2杯ばかり飲んでから次に向かう。
こういう店で長居は無用。
ましてポルシェの話など絶対にしない。
次は老舗の 「中村屋酒店」。
「豊島屋」からバスで大回りして鶴見駅に向かう途中にある。
立派な外見である。
この辺を通れば必ず目を引く。
角打ちコーナーは店の左側自販機の横。
これだけの店構えなので、色々と日本酒を飲めるのではないかと思ったのであるが、店に入って聞いてみると黄桜のみ。
しかたがないので黄桜をサクッと一杯頂いて家路につく。
皆さんも、ふらっと角打ちで一杯は如何?
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