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私の助言通り、ビットコインとイーサリアム買った人おめでとうございます。ビットコインが31万円を超えてきました。2011/03/06 終値 ¥74で始まった日本のビットコイン取引。何と、たったの6年ちょっとで4千倍強!株式投資では有り得ないパフォーマンス。たらればの話は好きではないですが、2011/3/6に\74で1,000ビットコインを\74,000で買っていて今まで持っていたとしたら、資産3億1千万円になっていたということです。でも、あなたの周りを見てください。ここまで来ても、まだまだビットコインを持っている人はほとんどいない状況ですよね。私の息子は四の五の言わずにビットコインとイーサリアム買いました。インターネットで情報は国家を超えて存在できるようになりました。今度はお金が国家を超えて存在する時代に突入です。イーサリアムに至っては、国家や大企業が導入に向けて動いています。今の仮想通貨が既にバブルだと思っているあなた、自分の周りを見てください。誰も持っていない状況でバブルはありえません。1980年代、日本のバブル期には株投資なんかやったこともない主婦やら何やらが参入して、日本中が株やらないなんてアホか?って状況でした。今はまだ、仮想通貨やってるなんてアホか?ってな状況です。この現実をどう見ますか?駆け込み乗車大歓迎、まだまだ間に合いますよ。(^^)
Jun 6, 2017
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悪いことは言わない。ビットコインとイーサリアムを買えるだけ買っておきなさい。
May 28, 2017
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このところ低迷を続けていたビットコイン相場。私に言わせれば絶好の押し目買い機会であった。今日のニュースで家電量販店の大手であるビックカメラが、いよいよビットコインでの決済導入に乗り出すとのこと。今までだと、個人経営店舗などが取扱経費のやすさなどから導入することはあっても、一部上場企業が導入することはなかった。このニュースで、日本の企業の導入に弾みがつくのは間違いない。こんなビックニュースが出たにも関わらず、ビットコイン相場は現時点で12万8千円台で全く反応していない。ビットコインに次ぐ規模の仮想通貨であり、一般には余り使えないリップルについても見てみよう。先月下旬まで、1リップル1円を超えることはなかったリップル相場であるが、内々に情報が漏れていたのであろう東京三菱UFJ銀行がリップルを国内送金に導入するというニュースが出て、リップル相場は一気に5円まで吹き上がった。現在でも4円を超えたところで推移している。ただ、リップルは一般世の中では使えるところはほとんどないと言っても過言ではない。この通貨は銀行などの金融機関が海外送金をするのに使うものであるので、一般人が普通に使えるビットコインとは性質が違う。ビットコインとは違って、投機対象ではあるが普通に使おうと思って持つ通貨ではない。さて、このビットコイン相場をどう見るか?安いと見るか高いと見るか?
Apr 5, 2017
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残念ながら、米国SECにてウィンクルボスのビットコインETFが承認されなかった。3/11このニュースを受け、ビットコイン相場は一時128,500円という安値を付けたが、今現在143,000円に戻している。絶好の押し目買いが出来た人も多いだろうし、この下げにビビって手放した人も多いことと思う。しかし前から言っているように、このビットコイン(仮想通貨)の将来性を考えたら、取引高値152,000円すらまだ抜けていないこの相場は、まだまだ買いチャンスだと思っている。今回の押し目の前に、一時的に100,000円という安値を付けたが、今回のこのニュースで安値を下回らなかったことは大きい。ここで100,000円を下回ったとすれば下値の目処は立たなかっただろうが、思ったほど押さなかったことを考えれば、ここは素直に買いである。やはり目指すは152,000円の高値超え。ジェットコースターに振り落とされないようにね~!
Mar 13, 2017
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押し目待ちに押し目なし状態が続いていたビットコイン相場だが、今日は一瞬ではあるが141,120円という押し目をつけた。週末は出来高が減って押し目をつけることが多いビットコイン相場である。ここから大崩れするかと言えば、私はそうは思わない。既にこの時間、146,980円まで戻している。152,000円という壁を前にした足踏みだとしか思えない。前も言ったように、自分の周りでどれくらいの人がビットコインを持っているだろうか?私の周りには自分に違いを作りたい前向きな人がゴマンといるし、SEだのプログラマーだのその道のプロたちもたくさんいるが、その人達がビットコインを買っているという話はついぞ聞いたことが無い。一部ネットワーカーたちが、ネットワークビジネスでビットコインを使っての詐欺まがいなビジネスに手を染めているくらいである。(私は絶対にやらないが...)そもそも仮想通貨とは、国の造幣局や日銀が巨額の資本投資をして、原価数十円のお金を国の信用でばらまくといったものとは根本的に違う。お金の原価を皆さんご存知だろうか?造幣局で作られる1円から500円のコインについては、数円から数十円レベル。紙幣に至っては20円程度でしかない。海外旅行に行く度に、お金が残って困ったということはないだろうか?私は貧乏性なので、どうもお金を捨てるということができずに、今だに数十年前の海外のお金をとってあるが、今でも使えるのかどうかもよくわからない。その点、クレジットカードが使えるととても便利なのであるが、全てのお店で使うことなど到底できないので、海外旅行に行く際は必ずその国の通貨を用意する必要がある。日本で最初の電子マネーであるFeliCaの開発者のセミナーを聞いたことがあるが、開発の動機はレジでグズグズ小銭を探したり、小銭でジャラジャラの財布を持ちたくないといったところからだったそうだ。たしかに小銭やカードで膨れた財布は、それがルイヴィトンやカルティエの財布だとしても貧乏くさい。総務省のサイトによると、2008年に7,500億円に過ぎなかった電子マネーの決済金額は、2014年には何と4兆140億円となっている。便利になって、世の中で使われるようになればあっという間に普及するのである。しかしこの電子マネー、普及させるためにはそれこそ莫大な投資が必要になる。スイカを見てもらえれば分かるのだが、チャージの券売機、改札機、駅員室の読取機とパソコン、これらは全てにおいてメンテナンスが必要。当然、データ管理のサーバやシステムのメンテナンスには相当な費用が必要なのは容易に想像がつく。ではビットコインはどうかというと、携帯でもパソコンでも管理でき、ウォレットに入れておけばデータのやり取りだけで決済は終了。初期投資は、既に個人が持っているもので済んでしまう。唯一取引所のサーバ維持にはお金がかかるし、マイニングにもお金がかかるがそれだけである。お店が現金を手にするためにビットコイン決済システムを使うとすると、少々手数料を取られることになるが、それでもクレジットカードよりは安い手数料だし、何より読取機すら必要ないのである。これが普及すると、国だけでなくカード会社も当然困る。ビットコインに抵抗するか、ビットコインとタッグを組むかでカード会社の将来も変わってくるであろう。既にカード最大手のVISAカードは、バンドルカードというデビットカードの発行を始めた。興味がある方は調べて欲しい。コインチェックという取引所に口座を作る必要があるが、これがもっと使えるようになればVISAカードを使える世界中のお店でビットコイン口座からチャージした現金を使えるようになる。152,000円の高値から見て、今現在の147,000円はたかが5,000円下なだけ。今回の押し値の141,120円で考えても、約10,000円下なだけでしかも一瞬。ほぼ誤差範囲である。この程度であたふたするのは、レバレッジを利かせた信用取引をしている連中だろう。私はズバリ長期保持で揺るがない。日本でビットコインの取引が始まったのは、2011年3月。この時の終値は1ビットコイン74円。たらればの話になるが、このときに1,000ビットコインを74,000円で買って今でも持っているとしたら、今日の相場でいけば何と147,000,000円→1億4,700万円、1,986倍である。柳の下にいつも泥鰌はいないとは言われるが、一度あることは二度ある、二度あることは三度あるとも言われる。さて、あなたはどう思いますか?
Mar 6, 2017
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昨夜、アッという間に150,000円という値を付けたビットコイン。その後150,000円を頭に抑えられ、しばらくもみ合いが続いている。一時147,000円台に調整する場面もあったが、相変わらずほんの一瞬で回復。先月からここまで、押し目らしい押し目は数えるほどしかないし、それも大した押し目ではない。先月頭から見て、既に1.3倍になっている。9,000元(今日の相場で148,000円)の壁をいとも簡単に超え、現在149,200円。150,000円の壁も時間の問題である。それにしても強い。Zaifだけで、昨日の出来高は20,000ビットコインを超えている。148,000円で計算すると、30億円弱の取引がされている。現在、日本にあるビットコインの取引所は大手で11ヶ所。取引金額はそれぞれ違うが、小さく見積ってZaifの5倍とすれば、全体で150億円の取引高となる。東証2部の昨日の取引高が310億なので、まだこれの1/2規模でしかない。ちなみに東証1部の取引高は2兆1850億円。さて、この数字をどう見るか。ワクワクドキドキは続く。
Mar 4, 2017
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ビットコイン相場が、いよいよ148,000円台に乗せてきた。昨日このブログを書いている時点で144,000円台だったので、既に4,000円も上げている。節目の149,000円台も目前である。これを超えていくと、いよいよ異次元に突入する。以前も書いたが、ビットコインの何が面白いかというと、24時間相場が張れることと値動きが激しいこと。株ではここまで値が動かないので、ビットコインを始めると株がつまらなくなってしまう。脳がビットコインに依存し始めたことを掴んでいるので、手放して冷静に見なければならない。こんな掴みもセミナーのおかげである。この先の値動きは、過去の経験がない未知の世界。ワクワクドキドキである。さて、夢を見させてもらいましょうか...
Mar 3, 2017
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昨日のビットコイン相場は、終値で節目である140,000円をあっさり超えてきた。4月2日午前0時の時点で、141,000円。まさに、押し目待ちに押し目なしの状態である。唯一、相場が横ばい状態の時のみ、ちょっとした押し目があるのでそこで拾えればラッキーだ。今現在、既に143,500円。最高値更新の節目の前に見ておきたいのが、ビットコイン相場を支える中国の状態だ。当局の介入で一時期より取引量が落ちたとはいえ、やはり中国がビットコイン取引の中心であることには変わりない。今日現在の中国元/日本円相場は16.57円。1ビットコイン8,000元の節目は、日本円にして132,560円。これは昨日、グズグズしながら超えてきたところ。次の節目は9,000元=149,130円。この辺りで、昨日同様揉み合いを見せると思うが、それを超えてくると一気に最高値更新が見えてくる。一時的にではあれ、既に152,000円という最高値は経験済みなので、ぐずりはあるとは思うが越えられない壁では全く無い。それにしてもビットコイン相場は面白い。今はまだ歴史的相場の通過点に過ぎないのだろう。そうこう言っている間に、既に相場は143,800円である。世界経済を動かす中国、アメリカ、日本が今のビットコイン相場の中心であるが、これにEU、ロシア、インド、インドネシアなどが加わってきたら、相当面白いことが起きるだろう。そう考えると、この相場はまだまだ助走にしか過ぎないのかもしれない。と言っている内に既に144,300円になってしまった。チャンスを活かす人とは、チャンスが目の前に来た時あーでもないこーでもないと言わずにすぐさま行動する人である。普通の人は失敗を恐れて動かないが、成功する人はまず動いて、それが失敗したらやり直せる人、ただそれだけである。
Mar 2, 2017
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下値を切り上げながら、しばらく横ばいが続いているビットコイン。下値の目処は今のところ130,000円だが、14万円台到達も時間の問題。一時的に14万円の値を付けることは今までもあったが、終値で14万円をキープするようになると、更に下値が切り上がり、ビットコイン相場は次のステージ入りする。私がビットコインに手を出したのが2/15。既に数万円の利益が出ているが、ビットコイン相場はこんなもので終わるとは思っていないので、長期保持で間違いないと思っている。そうこうしている間にも、相場は139,100円を付けている。今日が終了する時点でいくらになっているか注目である。
Mar 1, 2017
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このところ毎日ビットコインについて書いているが、何と昨日一時的に140,000円に到達した。その後調整して、今現在136,000円前後をウロウロしている。まだここは、152,000円という高値チャレンジする前の踊り場である。週末は買いが薄く調整しやすいビットコイン相場であるので、この土日と月曜の朝イチはチャンスだと思う。そんな中、仮想通貨絡みのネットワークビジネス花盛りである。私のところには2年くらい前からリップルだの何だのとやたら話が来ているが、どれもぱっとしないものばかりであった。今でもこの手の話はゴマンとあるが、残念ながらそれで金持ちになったという話は聞いたことが無い。特にリップルなどは、これだけ世界の名だたる銀行が取り入れるという話が出てきているのに、全く値動きがない、というより2年前より安い状態が続いている。これは社会インフラとしてより、業界インフラとしてでしかないことの証明ではないだろうか?先日新聞で読んで驚いたのだが、今ではビットコインで電気代も払える時代になっている。2/20現在、日本でビットコインが使える店は、通信販売:33件、実店舗:117件。たったのこれだけ?と思うかもしれないが、ビットコインを決済に使えるとしたら、お店側にも大きなメリットがある。普通のカード決済だと、売上から手数料数%引かれた金額がカード会社からお店に振り込まれる。お店はカード端末や回線にもお金を払う必要があり、これが案外ばかにならないのである。これがあるので、小さなお店はカードを扱いたくても扱えずに、いつもニコニコ現金払いなのだ。こんなお店が、ビットコイン決済を導入すれば、回線や端末は携帯やパソコンに置き換え可能。手数料も、1/5程度で済むのである。大人数の歓送迎会ともなれば、飲食店で数十万円の売上になることもあるだろうが、これをカード決済されると、黙って5%程度はカード会社に上納することになる。例えば、20万円の支払いに対し5%の手数料だと、黙って店の売上が1万円差っ引かれることになる。これが100万円なら5万円。極端な話、1000万円のベンツをカードで買ったとしたら、50万円(中古車が一台買える)もカード会社にもって行かれてしまうのだ。これがビットコインであれば、取引所にも依るが送金手数料が0.0005B程度なので、今の相場であれば100円以下で済む。100円だろうが1000万円だろうがである。これをビットコインではなく日本円で受け取る形にするために、取引所と決算取引契約をしたとしても1%で済む。なんと、手数料が1/5になってしまう。年間のカードでの売上が仮に1000万円あったとすると、50万円の手数料が10万円で済むので40万円浮くことになる。これと毎月の端末や回線の料金を加えたら、更にお金が浮くのである。こう考えていくとこれから先、ビットコインが広まらない可能性より広まる可能性のほうが大きいと私は読んだ。日本にいれば日本円がなくなるなど考えもしないが、現に財政破綻して通貨が紙くずのようになった国も歴史上には存在する。中国マネーが大量に流入したビットコインであるが、このように自国通貨が信用できない国の国民がビットコインに流れる可能性は大きい。金は金取引所や金の販売会社がなくては買うことができないが、ビットコインはインターネット環境と端末さえあれば取引可能なのだ。来週からのビットコインの動きに注目である。
Feb 25, 2017
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昨日のブログから一夜明けて、ビットコイン相場は節目の132,505円を超えて現在133,700円まで来た。このままいくと、次の節目は1/5の高値である152,000円(zaif取引所値)。この値を超えると青天井なのでどこまで行くかわからないが、一気に吹いたところでまた調整に入るであろうことは予測できる。今時分の周りを見て欲しい、このタイミングでビットコインを始めている人はどれくらいいるだろう?聞いてみてもいいのだが、人脈が異常に広い私の周りでもほんの数人レベルでしか無い。ということを考えたとき、100人に一人もやっていないというのが私の実感。私の周りには、自分に違いを作ろうという前向きな人が多いのであるが、そんな人達の中でも200人に一人レベルということは、一般社会では1000人に一人くらいと考えて良さそうである。そしてこれが一般レベルで受け入れられ、100人に一人レベルになれば単純に10倍の値段がついてもおかしくない。こんな記事を書いているうちに、ビットコインはで134,900円になってしまった。なんと1,200円も上がっている。この先、1ビットコインが100万円を超える時代が来ないとはいえない。出来ない人は、やらない人である。そんな人達は、後になってあの時やっておけば大金持ちになっていたと必ず愚痴を言う。でもそんな人達はどんなチャンスがあっても絶対にやらない人達なので、私は「そう残念だったね。」と慰めてあげることにしている。時代の変わり目は、どんな人にとってもチャンスが転がっている。そのチャンスを掴めるかどうかは、その人がチャンスを敏感に察知できるかどうかであるが、察知したとしても動かなければ何の意味もない。後で後悔するのは誰にでもできるが、それは何も生み出さないし、何より自分のパワーを奪うだけということに気付けば、動くのは今である。(自己責任で動いてね♪)林先生ではないが、「いつやるの?今でしょ!」である。こんな素敵な言葉はないと思う今日この頃だ。
Feb 24, 2017
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昨日取り上げたビットコイン。しばらく13万円手前でグズグズしていたが、漸く131,000円を超えてきた。前回、一時的に15万円オーバーの値を付けた1/5の始値が132,505円。今回、この値を超えてくると上昇に弾みがつきそうである。昨日から溜め込んだマグマが噴出する事になる可能性があるが、そうなると中国マネーなど関係なしだ。そもそも、チャートを見ると1/5に高値を付けた時の倍近くに取引量が膨らんでいる。たまに下押す場面もあるが、ほとんど押し目らしい押し目も付けずに上げてきているところを見ると、大半の参加者はこれからも上昇すると見ているのだろう。どこまで上がるのか楽しみであるが、売買は自己責任でお願いしたい。
Feb 23, 2017
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ビットコインの相場が加熱し始めている。昨年10月時点では、1ビットコインが6万円台だったのだが、その後中国マネーの国外逃避が始まり、今年の1月5日には何と152,000円まで上昇した。その後一気に8万円台まで下げるものの、今現在約13万円である。株のように売買できるし、レバレッジを効かせた信用取引も可能。株式相場は平日の9:00~15:00なので、普通に仕事をしている人は株価ばかりチェックしているわけにはいかないが、ビットコインは365日24時間いつでも普通に売買できるので、仕事終わった後に売買することが普通に可能である。ビットコインは投資ではなく投機だ。24時間体制の博打が打てるわけである。しかも結構値動きがある。かくいう私もこの期に及んで、いよいよビットコインを始めてみた。いや~、これがまた実に面白い!負けたらつまらないけどね...まだまだ実社会で使えないビットコインであるが、徐々に実店舗でも使えるところが増え始めた。これが世界中で使えるようになれば、海外に行く際、今までのようにめんどくさい思いをして両替して高い手数料を払う必要がなくなるのである。それだけでも、十分ビットコインの価値はあるというものだ。いろいろと安全面での懸念もあるし、ビットコインを使ったネズミ講も巷に溢れているのだが、私が動くときの基本は面白いかどうかである。パチンコで無駄な時間を潰すよりは、遥かに面白い。パチンコ店に出向くまでもなく、家のパソコンでもできるしスマホでも出来る。楽しい時代になったものだ。
Feb 22, 2017
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5月25日は24回目の結婚記念日。早いもので、来年は銀婚式である。よくぞここまでもったものだ...今回は、4月22日にオープンしたばかりのこのお店に行ってきた。実はこのお店、私が大変お世話になったご夫妻が経営するお店。ご主人は元板前さん、奥さんは旅行関係の専門学校を出てから修善寺の旅館で働いていたという、プロフェッショナルなご夫婦なのである。当然、料理も美味くないわけがないし、ホスピタリティもその辺のお店とはぜんぜん違う。フランチャイズのこのお店、蒲田や門仲にもあるチェーン店で、横浜で言えば「バジル」のようなお店である。大宮駅東口から歩いて4,5分のところにあり、大宮が初めての我々夫婦は盆栽美術館と氷川神社を観光してお腹を空かせてからお邪魔した。 北海道鮮魚のカルパッチョと、プレミアムスジ煮込み♪北海道らしく、カルパッチョにはホッケとハッカクの刺し身が使われている。すじ煮込みは黒毛和牛のすじ肉。どちらも美味しい。上の皿には、バケット用のオリーブオイル2種(イタリア・スペイン)。私はスペイン産のオリーブオイルが気に入ったので、帰りに分けてもらった。 ソフトシェルシュリンプのアヒージョ。殻ごと食べられるし、エビの旨い出汁が出ているオリーブオイルで、バケットがすすむこと間違いなし。後で考えたら、残りのオイルでパスタを作ってもらえば良かったと後悔した。写真を撮り忘れたのだが、この後グリーンサラダ(ドレッシングが無茶苦茶旨いとWIFEが感動していた)、水ダコとじゃがいもの○○を頂いた。デザートには、名前がユニークな「北海道アイス合盛り」。抹茶、塩小豆、チョコクッキー、バニラ、カシス。どれも美味しいのだが、私は塩小豆の何とも言えないコクにはまってしまった。これは本当にやばい旨さである。お皿の上の茶色いデコレーションはチョコレートだと思っていたのだが、食べたらバルサミコ酢でまたびっくり。バルサミコ酢がアイスに合うことを認識させられた。結婚記念日ということで、こんなに綺麗なお花まで用意していただいた。実にありがたい。首都高速中央環状線の山手トンネル開通で、渋滞さえなければ大宮まで1時間で行けるとはいえ、やはりそこは大宮。そうそう行けるところではないが、機会があれば必ず訪れたいお店ができた。大宮周辺にいる方は、是非とも一度訪れていただきたい。
May 31, 2015
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たまには贅沢に寿司屋で昼飲み。と言っても回転寿司である。この日訪れたのは、「ジャンボおしどり寿司」アクロスプラザ東神奈川店。この商業施設、東神奈川と謳っている割には住所が神奈川区西寺尾であり、最寄り駅は横浜線の大口。東神奈川から歩いたとしたら、足の早い人でも30分はかかるだろう。何故東神奈川なのかさっぱりわからない。回転とはいえ、寿司屋なので当然日本酒。回転寿司全般に言えることだが、お酒の値段が結構高目。獺祭などといったレアなお酒も置いてある。まずは八海山であるが、残念ながら本醸造。(1合680円) 呑兵衛に1合の酒などあって無いようなものである。アテメニュー。無添くら寿司のように締めのラーメンまでは置いていないのだが、昼からの一杯にも対応できるメニューがそこそこ揃っている。まずは刺し身三点盛り。(イカ・エビ・マグロ480円)ベタな組み合わせだが、寿司屋の刺し身なのでそれなりにイケる。メニューではイイダコの唐揚げとなっていたが、イイダコを切らしているということで、この日は真蛸の唐揚げ。(380円)写真では分かり辛いが、380円でこのボリュームは立派。酒の追加。1合の八海山では物足りないので、沢の鶴本醸造生酒。(300ml 660円)そろそろ寿司を食べたくなったので、貝三味。(280円)写真を撮るのを忘れて1貫食べてしまった。案外見過ごされがちであるが、酒に合うのが大粒泪巻(わさび巻 180円)である。このんちのわさび巻きは、かなり鼻にくる。上記値段は全て税別。お酒2本とアテ4品で、〆て1890円(税込み)酒が足りないが、若くはないので食べる方はこんなもので十分である。最近は立ち食いの寿司屋も見受けられる。寿司屋で昼飲みも悪くない。
Feb 12, 2014
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最近マグちゃんがよく出没している大森。今回紹介するのは、東口アーケードにある「大衆酒場 富士川」。何故大森で富士川なのかはよくわからないこの後の記事を読めばわかるが、全てにおいてよくわからないお店。会社の通勤途中にあり、ランチから営業しているため、夜勤明けに立ち寄ることが多い。ここんちのウリは14:00~17:00のサービスタイム何と、サワーが全て100円なのである。自販機の缶ジュースより安い。お通し(有料)が付くのと、中国人のおばちゃんの会計間違い(意図的?計算出来ない?)が多いのが玉に瑕だが、それでも1500円程度でいい気分になれるありがたいお店。早速、100円のレモンサワーとお通し。中国人のおばちゃんは、日によって変わるようである。サワーがかき混ぜてなかったりすることがあるので要注意。100円にしては結構濃いな~、などと思って飲んでいると、上だけが焼酎だったなんてことがよくある。まずは鰯の刺身。寿司などもやっているだけあって、刺し身も新鮮で旨い。ネギぬた。大衆酒場には、やはり和食である。サービスにぎり、何と10カンで680円。これだけでお腹いっぱいになってしまう。ただ、中国人のおばちゃんによっては、サービスタイムにサービスにぎりができないと言われることがある(この日はOKであった。)会計も信用出来ないし、言うこともいつも違うとなると何を信用していいのかよくわからない酒場ごときで細かいことを言っても仕方がないのだが、実に不思議な店だ。 〆鯖。 一人で来た割には結構食べて飲んだ。さすがにこの日は2000円を超えたが、サワーも薄いなりに楽しめる。店員に難があるが、カウンターで常連さんたちとの会話も楽しめる。昼のサービスタイムにマッタリ飲むにはいいお店である。
Jan 16, 2014
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今回の年末年始は、とことんまで飲み倒したので、肝臓が既にフォアグラ状態である。ただ、みのかんには年始の挨拶に行っておかねばならないので、昨日昼飲みに行ってきた。このところ、土曜日はなぜか一見さんが多いようで(有名ブログで紹介されたか)、昨日も相変わらずおやじさんたちが忙しさの余り口喧嘩をしていた。私も土曜日に行くことが多いので、少々後ろめたい気分になってしまうのだが、忙しいところを忖度せずにバシバシ注文を入れる無神経なお客さんには、疑問を呈さずにいられない。そもそもここは酒場である。アルバイトが沢山いるチェーンの居酒屋とは違うのだ、という認識がないようである。伺ったのは夕方であったが、片付けが間に合わず入り口の鍵を閉めて次の客が入らないようにしていた。商売繁盛はいいことなのだが、やはりお店にはペースというものがある。しかも頑強ではない高齢者が2人で営んでいる店ということを考えてほしいものだ。帰りには、いつものようにお年賀を頂いた。ただでさえ安い店なのに、こういう気配りを怠らない精神には頭が下がる。いつまでも元気に頑張ってほしいものだ。
Jan 12, 2014
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このブログから一躍有名になった立ち飲み弁当屋どん八が、今年で閉店する。しろきゅうさんから情報をもらったので、早速おやじさんに電話してみるとやはり閉店するということ。閉店後は、店を改装しておやじさんの友達が脱サラして弁当屋をやるらしい。当然素人なので最初はおやじさんが面倒を見てあげて、そのうち独り立ちさせようという筋書だそうだ。それにしても、長年お世話になったお店が店を閉めるというのは寂しいものがある。なんとか年内に行ける時間を作って、最後に飲みに行くことにしよう。
Dec 26, 2013
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鶴見東口には角打ちがそこそこある。その昔、鶴見が京浜工業地帯のど真ん中で、工場関係者があふれていた頃は角打ちがあちらこちらにあったそうだが、今では見る影もない。ただ、名残はそこかしこに感じられるので、飲兵衛はぜひ一度訪れてみるのもいいだろう。まずは本町通の「豊島屋」。 入り口が通りから入ったところにあるのでちょっと分かり辛いが、お店の裏が立ち飲みコーナーになっている。昼風呂に入った地元のオヤジ達が風呂帰りにサクッと飲みに来たりしている。おやじさんに話を聞くと、昭和8年頃の創業で現在2代目?らしい。すでに80年位経っている。鶴見の角打ちはこういった歴史のある角打ちが多い。最盛時は40軒以上の角打ちや飲み屋があり、工場で働く職工たちが角打ちのはしごをしながら、鶴見駅につく頃にはへべれけになっているという町だったようだ。こういう話を聞けるのも角打ちや立ち飲みの醍醐味。町の歴史はどこで聞いても面白いものだ。大手チェーンの居酒屋ではこういう訳にはいかない。ただ残念なことに、3代目は後を継がないので、おやじさんが辞める時点で店はたたむようである。私もサクッとホッピーを2杯ばかり飲んでから次に向かう。こういう店で長居は無用。ましてポルシェの話など絶対にしない。次は老舗の「中村屋酒店」。「豊島屋」からバスで大回りして鶴見駅に向かう途中にある。立派な外見である。この辺を通れば必ず目を引く。角打ちコーナーは店の左側自販機の横。これだけの店構えなので、色々と日本酒を飲めるのではないかと思ったのであるが、店に入って聞いてみると黄桜のみ。しかたがないので黄桜をサクッと一杯頂いて家路につく。皆さんも、ふらっと角打ちで一杯は如何?
Dec 8, 2013
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先日休みでラーメンでも食べに行こうと思い川崎駅に向かったのだが、駅に着くとあまりの暑さで思考回路が停止していたようだ。意識が戻ると「丸大ホール」の暖簾をくぐるところだった。ここにもラーメンはあるのだが、別にここでラーメンを食べる必要もないので、梅サワーとつぶ貝を注文した。 つぶ貝は刺し身かと思ったのだが、残念ながら煮付けである。まあ、いいか。(この夏は暑すぎて頭脳がまともに機能していない)昼食の予定だったので、ちょっとボリュームのあるアテを頼む。野菜炒め。まだ真っ昼間でリーマン風の客が多いので、食事客が多いのかとおもいきや、皆さん一杯やっている。どういう仕事をしているのだろうか...梅サワーをやっつけた後はウーロンハイ。 やはり昼から飲む酒は旨い。調子に乗って、いつもの呑兵衛仲間にメールを入れると、新杉田まで出張してこいとのこと。「丸大ホール」を早々に切り上げて、京急を飛ばして新杉田に向かった。さすが新幹線規格の京急である。とても快適に新杉田に到着。昔の京急は横揺れが半端ない電車であったが、今の京急の快適なことといったらない。新杉田ではジェントルマン他2軒をはしごしたが、特筆すべきものはなかったので写真もない。ただ、京急新杉田とJR杉田の間は意外と昼飲み営業している店が多い。今回は気がつけばいつの間にやら昼食が夕食と合体してしまっていた。よく意識を失う日である。今度休みの日にまったりと杉田で昼飲みでもしてみるか...
Aug 23, 2013
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何十年か振りに夏風邪をひいたマグちゃん。夏風邪は長引くので、おかしいなと思ったらすぐに医者に行ったほうが良いようだ。今回の夏風邪は10日くらいきつい思いをした。鬼の霍乱である。冬でもめったに風邪などひくことはないのに、賢くてもたまには夏風邪をひくものだと一人納得していたのだが、ちょっと調子が良くなるとどうしてもふらふらしたくなる。今日も休みで昼呑みに出かけた。酒が美味いのは健康な証拠である。今日も一軒目はいつもの「みのかん」。調子が良くなったので、ハイボール3杯とアテはタコ刺し、奴である。昼ちょっと前に着いたのだが、さすがに昼前から飲んでいるお客さんがいる。やはり朝からやっている「みのかん」だ。オヤジさんと話をしていると、どん八のマスターが最近出没しているらしい。調子が戻ってきたようで、ちょいちょい「みのかん」に顔を出しているそうだ。私も随分ご無沙汰しているので、たまには顔を出してみようと思い、「みのかん」を御暇したあとに寄ってみた。案の定「どん八」は開いている。 早速暖簾をくぐると先客一名が帰るところだった。挨拶もそこそこにサーバーからサワーをジョッキに注ぐ。氷は入り口右側の製氷機の中。お通しは春雨の酢の物。最近はどうもお通しのクオリティーが落ちているのか...今日のメニュー久しぶりなので、よもやま話などした後、今日のおすすめを聞いてみると刺身がいいらしい。ということで、刺盛り(500円)。脂がヤバイくらいにのったイワシとカツオ、タコの盛り合わせ。下は大根のツマではなくワカメ。どう見ても海鮮丼にしか見えないが、そこは「どん八」である。以前は店の奥に冷凍庫がテーブル代わりにおいてあり、そこに椅子があったのだが、なんかちょっとオシャレになっていた。普通のテーブルに、壁はすだれで涼しく隠されている。これなら前よりは余程良い。前よりも体調は良くなっているということで、見た目にもマスターが痩せているのが分かる。これならまだまだ「どん八」の営業は続けられそうだ。一安心である。今日は関内までハシゴすることもなく、東神奈川で完結した。ちなみにこちらは東神奈川駅のガード前の鉄製ゲート。先日、帝京長岡高等学校のバスが突っ込んでニュースになったのは記憶に新しい。昼飲み鉄板コースその2であった。
Aug 3, 2013
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先日仕事の関係で東飯能を訪れた。年に何回か訪問する東飯能であるが、東飯能にバカ盛りの店があることを知り、今回訪問してきた。お店の名前は「福六十」。埼玉県の話題は多分このブログで初めてではなかろうか...外見はいたって普通の蕎麦屋である。平日のお昼前に訪れたのであるが、この辺はお食事処が少ないせいか(というより、駅前ですら何もない)12時を過ぎるとそこそこお客さんが入っていた。体調が万全ではないものの、「チャイナ飯店」や「五郎十」、「味奈登庵」、「市場食堂秋葉屋」などのバカ盛りを経験しているので、なんとかなるかと思って「かき揚げ丼セット」(997円)を頼んでみた。セットの場合、蕎麦・うどん(冷・温)が選べる。蕎麦の味は普通だが、残念ながらそばつゆがあまり私好みではない。私の好みはもう少し濃くて甘いそばつゆなのだ。かき揚げ丼については写真を見れば分かる通り、完全なるバカ盛りである。これだけで確実に2人前はあり、普通の人ならご飯に辿り着く前に息絶えてしまうところだ。周りのお客さんも、「アイツ一人であんなもの頼んで食いきれるのかよ?」くらいの視線を送ってくる。メニューには、エビ・貝柱のかき揚げと書いてあるが、玉ねぎ80%、小エビ15%、貝柱5%くらいの割合である。とりあえず揚げたてのかき揚げを頂いてみたが、甘めの天つゆがしっかりかけられているのでそれだけで十分食べられる。「秋葉屋」のただでかいだけのかき揚げとは違う。味に飽きたらめんつゆに浸して食べるのもOKだ。ただ、私も年には勝てず、最近は脂っこいものがどうも苦手である。今では胃もたれをしてしまうとんかつなど食べたいとも思わない。というわけで、蕎麦を箸休めにかき揚げ丼を攻略しようとしたのだが、かき揚げ半分とご飯半分ちょっと食べたところでギブアップ。完敗である。このあとが仕事だったため、持ち帰りはできなかったので、女将さんには「食べきれなくてごめんなさい。」と、謝ってすごすご店を後にした。やはりこういった店は一人で行くものではない。それにしても東飯能などという辺鄙なところに、このようなお店があるというのも不思議なものである。昔は材木で栄えていた飯能ならではのお店なのだろうか
Jul 24, 2013
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先日楽天で、電動ミルを購入した。 久しぶりにショッピングネタである。左が岩塩、右がブラックペッパーを入れた電動ミル。今まで市販の食塩やブラックペッパーを使っていたのだが、市販の食塩ではミネラル分が塩化ナトリウムのみで、健康を考えるとミネラルをタップリ含んだ岩塩を使ったほうがいいということがある本に書いてあったので、それならばとミル、岩塩(ミル用)、ブラックペッパー(ホール)を購入したのだ。電動ミルにしたのは、価格が安いのと使うときに片手で済むという理由から。この電動ミルは下の部分に豆球が付いていて、挽きの粗さも調整できる。最初は豆球などいらないだろうと思っていたのだが、キッチンやダイニングは結構暗目の照明を使っている場合があるのでかなり便利である。ウンチクは下記商品ページを見てもらえば分かるので割愛するが、単3電池を4本も使うのでガタイはでかい。でも片手スイッチを押すだけという簡単さから、ちょっと料理に塩を足したりだとか胡椒をかけたいときに、気軽に使うことができる。本体から取り外したケース部分。本体の大きさから比べて容量は少ないのだが、ペッパーなら30gくらいは十分入る。相当頻繁に使う家庭でなければ、2週間は持つだろう。ただ入口が小さいので、こぼさずに塩や故障を入れるのが難しいが、ケース周りを手で囲うとか、電池抑えのカバーをかぶせるとかすればこぼさずに補充できる。コーヒーでも同じなのだが、最初から挽いてあるとすぐに酸化してしまうので、食べる直前に挽くのが香りや味が一番である。塩むすびも旨かったが、岩塩のまろやかな味は市販の食塩では絶対に出ない味である。要するにとんがった塩辛さではないのだ。いつもは茹でたアスパラにはマヨネーズが欠かせなかったが、このヒマラヤ岩塩をかけるとマヨネーズなどいらなくなってしまう。旨い肉に味付けは塩コショウのみとよく言われるが、挽きたての塩コショウがあれば確かにそうであることが分かる。電池は付属しないので、こちらも楽天からエネループより優れ物で値段も安いエネロングを購入すればよい。こちらは2本以上で送料無料、しかも7本購入すれば1本サービスになるので、ちょうど電動ミル2本分として使うことができる。毎日の料理が楽しみだ。【5月分完売御礼!】[卓上用品/ペッパーミル・ソルトミル・シェーカー]ペッパーミル 2個セット/...価格:1,980円(税込、送料別)☆世界1の風味の粒コショウ☆食べる直前にペッパーミルでガリガリ!アンコールペッパー 50g ×2...価格:1,000円(税込、送料別)ヒマラヤ岩塩ピンク(食塩) 食用塩公正マーク付 3−7mmの粒 ミル用1kg メール便食用ヒマラヤ...価格:997円(税込、送料別)楽天最安値挑戦!1本 enelong 単三電池 電池 enelong 単3 約1000回繰り返し使用可能!eneloo...価格:181円(税込、送料込)
Jun 29, 2013
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昨日、夜勤明けで昼から飲んだ。最近ご無沙汰していたので、まずは「みのかん」へ向かう。暑かったので、さすがにハイボール。この日のおでんは、大根とがんも。大根は味がバッチリしみていてウマウマ。お客さんは先客が1名のみだった。新聞を読みながら一杯やっている。夜勤明けでマッタリと過ごすには最高のシチュエイションである。きんぴらごぼうとお新香。どちらも七味が欠かせない。私はお新香には醤油はかけない派である。せっかく漬かっているお新香に失礼だ。ごぼうが柔らかくて美味しかった。やはり旬のものは旨い。これだけのアテでハイボールを3杯やっつけて程よい気分。前日の夜勤では、かなり色々とあったので(肉体的にも精神的にも...)酒が良く効く。これでお会計は1,100円。さすがは「みのかん」。気分が良くなったところで、もう一軒行ってみよう。昼飲み鉄板コースといえば、関内の「かのや商店」しかない。焼酎とホッピー白・黒でハーフアンドハーフを楽しむ。焼酎とホッピーは冷えているのだが、ここんちはグラスが冷えていないので残念ながら氷は必要だ。この日のメニュー。いつもと変わらない鉄板メニューである。鶏唐とイカの塩辛をアテにした。暫く前に復活したおかあさんがフライヤーに入れっぱなしだったので、鶏唐は少々揚げ過ぎで固くなってしまっていた。こちらも〆て1,100円。偶然のなせる技かみのかんもかのや商店も1,100円だった。さすがにナカのお代わりは無し。もう既に疲れ切った体がベッドを要求している。家に帰った時間も分からず、気がついたらいつも通りソファーで寝ていた。しかも夜8時を回っている。気を失ったような爆睡だった。この歳になると、やはり夜勤はきつい。といっても、会社を辞めなければ夜勤も無くならないわけで、残念ながらヤクザな生活がまだまだ続くマグちゃんであった。
Jun 11, 2013
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この日は珍しく嫁と日曜日のランチ。日曜日の休みなど、年に数回しかないヤクザな仕事をしている身にとっては貴重な休日である。訪れたのは、六角橋交差点近くにある「タージ・タンドール」。タンドールとは皆さんご存知の通り、インド料理における窯である。タージとは、「宮廷の」とか「王冠」といった意味なので、差し詰め宮廷の釜といった意味だろうか以前仕事で根岸に行った時、この店の姉妹店を訪れており、どでかいナンが美味しくカレーも美味しかったので、近場にあるこの店に嫁とともに訪れたということである。私がオーダーしたのは950円のランチ。2種類のカレーにサラダ、マライティッカ、サフランライス、ピクルス、ドリンクが付く。ナンは当然食べ放題。これで950円は、かなりのコストパフォーマンスだ。写真を見ても分かる通りナンは確かにでかいのだが、おいしいので1枚では少々物足りない。と言っても、でかすぎて一人で2枚は非常に厳しいので、この日は嫁とお代わりのナンをシェア。最近どこでも食べられるようになったインド料理であるが、ナンの味はお店によって千差万別。食べ放題でも美味しくなければつまらない。嫁がオーダーしたのは800円のランチ。こちらはサラダと少々盛りの良いカレー1種にナン食べ放題とドリンク。とにかく、どでかいナンでお腹いっぱいになること請け合いである。近所の「豚親分」のラーメンもいいが、やはり学生街の食べ物はコストパフォーマンスに優れたお店が多い。神大バンザイである。
Jun 1, 2013
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大相撲ではない、大相場である。昨日の日経平均は1100円を超える急落で、久しぶりに気持ちがいい下げだった。NHKやアホなマスコミは、バブルでも崩壊したような報道の仕方であるが、ちょっと待って欲しい。今回の相場は、日本が社会主義国家から資本主義国家への回帰により、自民党による長期安定性権への期待を世界が評価しての相場である。この辺りでつまずくような相場では決して無いと断言できる。その理由を説明しよう。1.アメリカがシェールオイル革命により、資源輸出国へ変貌する。当然雇用も個人消費も改善し、資本主義のリーダーであるアメリカの景気回復の流れが本物となる。2.日本でも、社会主義国家を目指していた民主党が消滅し、従来の資本主義の流れに戻ることになる。政権を一度手放すことになった自民党も、派閥政治が幅を利かせていた時代が終わりを告げ、世代交代も進んでいる。3.来年から日本版ISAであるNISAが導入され、100万円までの株式投資に対するキャピタルゲインが非課税となることから、株式投資に対するお金の流れは今後も続く。4.円安の進行により日本の本丸である輸出企業の収益が改善し、景気回復が本物となるので、雇用状況も改善され個人消費が戻ってくる。まあ、ざっと上げただけでもこれだけのことはスラスラと出てくる。昨日の日経平均の下げは確かに1100円もの急落であったが、売買代金はなんと5兆8千億円を超えているのである。民主党政権時代の閑散相場では考えられない市場のエネルギーの大きさを感じるではないか。外国人投資家の買いも過去に例がないほどの買い越しが続いている。これに日本人の1000兆円を超える資産が株式投資に回ってくれば、今回の相場がどれほどのものになるのか私には想像がつかない。一気に値段が動くのは、ロボット売買が主流となった今の相場では珍しいことではない。とりあえずこれから始まる今日の相場が楽しみだ。
May 24, 2013
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ラブロマンスゾンビ映画。今までのゾンビ映画とは180度視点を変えた映画である。Dead Bodyであるゾンビが人間と恋に落ちるという設定は、かなり無理があり突っ込みどころ満載だが、何故か心温まる映画だ。まさか自分がゾンビ映画で感動してしまうとは思わなかった。やはりこういう奇想天外な設定こそ映画の世界であるし、こんな映画を作ってしまうとは、さすがは自由の国アメリカだ。日本では今年の秋に公開になるようであるが、まだ未定らしい。Worm Bodiesで検索すれば、ホームページなども出てくるので興味のある方は覗いてみて欲しい。映画でネタバレは厳禁。ストーリーも特に紹介しないが、面白い映画だった。
May 19, 2013
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飲み友が浦舟町の市大病院に入院したので、お見舞いに行ってきた。ちょうど昼時だったので、久しぶりのお店を訪問した。伊勢佐木町の「魚がし おき」である。伊勢佐木町といっても、ほとんど外れの方。横浜橋や阪東橋の近くである。カウンターのみのお店で、8人も座れば一杯のお店。週末のランチは、とにかく安くておいしいのでおすすめのお店。ただ、お店が小さいので見つけるのに苦労するかも...金土日・祝日は、ワンコインランチ(500円)が食べられる。今日のワンコインランチは、三色丼・まかない丼・マグロすき身とワラサ丼。あと刺身3点盛り定食(800円)もある。本日私が選んだのは、まかない丼。鮪・ワラサの刺身・明太子に牛肉と玉葱の煮付け、ジャガイモの煮っころがしとサバ焼き、肉団子、厚揚げとこんにゃくの煮付け、ソーセージに卵焼きまで入っている。これに漬物と味噌汁まで付いて何と500円。コストパフォーマンス抜群のひと品。これで物足りないのであれば、三色丼(刺身三品)を追加で頼んでも1000円なのである。まあ、そこまで食べる人はいないと思うが...このお店、2・3年前に一度ランチで訪れたことがあったのだが、その後ずっとご無沙汰していた。相変わらず仕事が丁寧で、接客も丁寧である。安いからといって手を抜いていないところがとてもいい。やはりこういったお店はいつまでも続いてほしいものである。
Apr 29, 2013
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先日池袋などという、普段何の用事もないところに用事があり、ついでに池袋西口にある「さかば ふくろ」で一杯ひっかけてきた。駅から歩いて5分もかからないような好立地。帰りがけにちょっと引っ掛けていくにはちょうどいい所にある。まずはホッピーセット(410円)。焼酎がこの量で、駅近の店にしてはそれなりのお値段設定である。この店は、冷えたホッピーと常温の徳利入り焼酎とジョッキが提供されるタイプ。敢えて氷を頼まなかったのだが、やはり常温の焼酎と常温のジョッキではホッピーがうまくない。常温のジョッキが提供されるお店では、不本意だが氷を2・3個入れてもらったほうがいい。徳利の焼酎はそれなりの量なので、外のお代りで2杯はいける。とりあえずのお通しも付く。まずは〆鯖(450円)をアテにホッピーで喉を潤し、人心地。メニューの一部を紹介したが、写真を見てもわかるようにこの店はメニューが実に豊富である。鮮魚から鍋、揚げ物までひと通り揃っており、食事まで出来るので、1軒で完結できてしまう。何より、営業時間が朝7時から深夜0時までというハチャメチャなお店である。飲兵衛には実にありがたいお店だ。今回訪れたのは昼の3時頃であったが、店内は一人でまったりと飲んでいるGさんや、何故かこの時間でもリーマンが飲んでいる。まあ、私もこの日はスーツを着ていたので、営業がサボって酒でも飲んでいると思われたことだろう。さくっと飲んで帰るつもりだったが、寒かったので熱燗と煮こごりを頼んだ。よくこういう店にきて、冷やしトマトだとか冷奴を頼む人がいるが、そんなアテはどこでも食べられるし店の実力がわからないので、私は必ず一手間かかっている料理を頼むことにしている。この店の料理は及第点。カウンターのおばちゃんの接客も丁寧で好感が持てた。以前新橋の立ち飲みで食べた煮こごりは、魚の鱗までご丁寧に入っていてえらい目にあったことがあるのだが、そういう店には次から行かなければいいし、料理がダメならやはり全てがダメなのである。まず朝の7時から飲むことはないだろうが、こういう店を知っているとさすがは飲兵衛と感心されること請け合いである。
Apr 15, 2013
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1年振りくらいで、三保の「五郎十」にお邪魔した。2時近かったので、終わっていないかと心配だったが、まだ暖簾が出ているのでセーフであった。相変わらずライダー達が集っているようで、バイクが沢山停まっている。とんかつの店なので、本当だったらとんかつを食べるのだろうが、私はとんかつがあまり得意ではない。豚の脂と衣の油で胃がもたれてしまうのだ。この日は鶏肉好きの息子と訪れた。息子が頼んだのは若ドリ生姜焼定食(780円)。私は常にミンチを食べるのだが、若ドリもそれなりに大きく存在感がある。私はやっぱりミンチゴマ入り生姜焼(750円)。にんにくを入れていいかおばちゃんに聞かれるので、当然入れてちょうだいと答える。相変わらすのビッグサイズ。ご飯もどんぶり一杯の十分な量で、味噌汁も出汁が効いていて旨い。何と言っても、生姜焼のタレが抜群にうまいのだ。以前はこの定食でお腹いっぱいだったのだが、今回はお腹が空いていたせいもあってかペロリと食べてしまった。家の近くにあれば絶対に通ってしまう店である。静岡に行った時にしか食べられないのが残念だ。ライダーの団体が帰るとき、店のおばちゃんが「また来てね~!」と、表に出て手を振って送り出していた。美味しいくてボリュームがあって良心的なお値段。それ以上に、こういったフレンドリーな対応もこのお店のいいところなのだろう。並ぶほどではないにしろ、何時行っても混んでいる。良いお店である。息子が三保は初めてなので、ついでに三保の松原に連れて行った。 春霞に富士山のコントラストがはっきりしていないのが少々残念であったが、駿河湾と松原と雪をかぶった富士山のコンビネーションは、ここからでしか見られない。みなさんも時代劇で一度は見たことがある景色だろう。今にも松平健が馬に乗って出てきそうである。よく表富士・裏富士論争で、静岡と山梨が揉めるのだが、そんなことはどうでもいい。どちらから見てもそれぞれの美しさがある。論争などしないでそれぞれの良さをお互いにアピールし、協力して観光客を呼び込んだほうがシナジー効果も生まれるものというものだろう。くだらないライバル意識などもつべきではない。まあ、歴史的に見ても今川・武田の時代から、次郎長・勝蔵と争いが絶えなかった敵同士ということもあるのだが...
Mar 4, 2013
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先日夜勤明けで、銀座に期間限定オープンした「ジャックダニエル リンチバーグ バレルハウス」に行ってきた。ジャックダニエルといえば、私には思い出がある。ウィスキーと言えばダルマくらいしか飲んだことがなかった私が、最初に海外旅行に行った時、空港の免税店で買ったのがこのお酒、「Jack Daniel's OLD No.7」だ。スコッチしか飲んだことがなかった私に、バーボンの味と香りはとても刺激的だった。こんな酒が世の中にはあるのか...といった感想を抱いたものである。かれこれ30年近く昔の話だ。土日祝は13時オープンということで、昼食を軽く済ませてから店に向かうと、既にお客さんが並んでいる。店内は案外狭い。30人入れるかどうかというところ。スタンディングバースタイルで、お会計は最後。今年からアサヒビールがジャックダニエルを取り扱うことになり、宣伝のためにオープンしたお店である。ここ銀座での営業は3月22日までなので、興味のある方は早めに行ったほうがいい。入り口を入ったところには、天使の寝床(リンチバーグバレルハウスの最上階)で熟成された「ジャックダニエル シングルバレル」の樽が鎮座する。ここで絶対に頼んで貰いたいのが、ジャックダニエルテイスティングセット(600円)。写真を撮るのを忘れて飲んでしまった後なのだが、No.7とジェントルマンとシングルバレルの3種類のジャックダニエルを飲み比べることができる。それまでシングルバレルなどという高級酒を飲んだことがなかった私であるが、このテイスティングセットでは見た目である程度わかる。この日の並びは、左からジェントルマン・No.7・シングルバレルとなっていた。チェイサーと、サービスのアテはナッツとチョコレート。銘柄を当てると、テイスティングメンバー認定証(何のことはないただのカード)が授与される。当然私は全問正解。このテイスティングセットで、シングルバレルは別格である。シングルバレルのボトルには、誇らしげに樽の番号が入っている。これを飲んだら、いつものNo.7など飲む気がしなくなってしまう。さすがに天使の寝床で熟成され、天使の分け前が余分に持っていかれた酒は違う。あまりに美味しかったので、シングルバレルをショットでお願いした。甘美な香りと味わいを包含した琥珀色の液体。専門バーならではのグラスとジャックダニエル シングルバレルのコースターが雰囲気を出している。このショットが銀座で800円で飲めるのだから安いものだ。カウンター中央には、ジャックダニエル翁が鎮座している。スタッフにお願いすれば、このフェルト帽をかぶってジャックとのツーショットを撮ってくれる。ちなみにこの帽子、私の頭にはブカブカだった。ジャックダニエルの原料は、トウモロコシ・ライ麦・大麦。バーボンといえば、トウモロコシだけだと思っていたが違うらしい。ここを訪れる前に、U-NEXTでジャックダニエルのリンチバーグ バレルハウスのビデオを見ており、スタッフとも色々と話が出来て楽しいひと時を過ごすことができた。チャージ無し、アテはサービス、酒もサービス価格なので、バーボン好きは是非行ってみて欲しい。
Feb 26, 2013
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今年も新年からみのかんである。先日、夜勤明けでみのかんに行って来た。今年の冬はとても寒い。冬は言わずもがな、ウィスキーのお湯割り。いつも通り、おやじさんが気を利かせて出してくれる。この日のおでんは、厚揚げとこんにゃく。寒い時は、体が温まるものを食べなければいけない。 ということで、湯豆腐。珍しくイカ刺しがあったのでお願いした。ここまでで2杯は十分イケる。3杯目用にお新香を頼んだ。今年も帰りがけに、いつものお年賀である。安く飲ませてもらった上に、ありがたい心遣いだ今年もよろしくお願いします。
Jan 20, 2013
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いよいよ今年も横浜市営バスのクリスマスバージョンが走りだした。一昨日、ラッキーにも会社帰りに乗ることができたので写真を撮ってきた。まずはルーフ。iPod Touchのカメラなので、写真が汚いのは勘弁していただきたい。車内は、このようにメルヘンチックな空間となっている。天井に貼られた雲(綿)がなんとも心地良い。吊り革にまで星が取り付けられており、バーの上にはサンタが並ぶ。毎年のことながら、押しボタンもクリスマス仕様だ。今年は、リース柄のシートカバーまで取り付けられている。確か昨年はシートカバーはなかった気がする。バーのサンタは、皆ベルを持っている。今年のデコレーションでは、写真を撮れなかったのだがハロウィン仕様が結構凝っており、あれに比べると少々見劣りがするかもしれないが、通勤でうまいことこのバスに当たると、ギスギスした通勤時間に和むことができる。お役所仕事でも、こういったサービス精神は大歓迎である。
Dec 17, 2012
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関内「かのや商店」からのつづき。「かのや商店」でちょっと良い気持ちになったので、その流れで幸ケ谷の「みのかん」へ向かう。昼飲みだと、電車を乗り過ごしても終電まで引っ張ることはないので安心だ。夜酒を飲んで、終電でどこか知らないところまで行ってしまうことがよくあるのだが、これだとタクシー代がバカにならない。というより、最近はボーナスもあまり出ないし、子供の学費でお金にほとんど余裕が無い。これから酒は、昼飲むことにしようかと考えている。 この日のおでんは、私の好きなジャガイモと厚揚げ。しかも芯までしっかり味が染みていて美味かった。酒も冬バージョンなので、ウィスキーのお湯割り。前回、しろきゅうさんに値上げの指摘をされていたので、酔っ払う前にメニューを撮っておいた。確かに、アテは変わっていないが酒が値上げされている。といっても、まだまだ安い金がの余裕が無い私でも、この店で金の心配をしながら飲んだことは一度もない。「みのかん」バンザイである。いつもここに来ると、もつ煮が有るの無いのと騒いでいる私なのだが、今日はもつ煮の短冊がかかっている。注文しようと思ったところで、おやじさんに先手を取られた。「今日はもつ煮あるよ。」馴染みの店のいいところであるのだが、相変わらず酒のおかわりを持ってくるタイミングが早いのが玉に瑕。最近、デジカメを使わずにiPod Touchで写真を撮っているのだが、やはり絵がしょぼい。旅行などで使うにはかなり力不足である。まあ、あんな小さなレンズでは致し方ないのであるが...
Dec 14, 2012
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私の職業はヤクザな商売(といってもヤクザではない)なので、休みはほとんどが平日。一般の人が一生懸命働いている平日の昼から酒を飲めるのだから幸せである。昨日紹介した若葉町「麺屋 成」で食事をした後、超久しぶりに「かのや商店」に向かった。歩いて10分ほどの距離なので腹ごなしにもならないが、酒は別腹である。相変わらず昼は空いているが、客層は悪い。最近は「みのかん」で一人飲みしている女性もいるが、さすがにここは女性には少々敷居が高い店だ。ここのシステムは、COD。15:00まではおばちゃんが一人で店を守っているが、それ以降は若いバイトが3人くらいで店を切り盛りする。以前(2年以上前)通っていた時のおばちゃんが居なくなっていたので、今のおばちゃんに聞いてみると、彼女はまだ3ヶ月くらいで若い人から引き継いだのだとのこと。ここの昼のおばちゃんは、愛想がいいのがうれしい。ホッピーセットとポテトサラダ(確か両方で630円くらい)。氷は2・3個でイイよ、と言ったのだがサービスされてしまった。ホッピーセットといっても、冷蔵庫から自分でホッピーを出して、あとは焼酎をおばちゃんに頼むのである。ワンカップに並々注がれた焼酎は、飲みごたえバツグン。ホッピー1本にこの焼酎の量だと、かなり濃いホッピーになる。でも、外2本に中1杯だと少々薄い。かなり微妙なラインなので、普通は外3本に中2杯といったところ。でも昼から中2杯はかなり効く。この日は外1中1で終了。参考までにメニュー。本当はおでんと鶏唐を食べたかったのだが、お腹が受け付けない。今度の楽しみにとっておくとしよう。カウンターには魅惑のアテと酒が並び、私の好きな「浦霞」や「赤霧」「残波」などがある。呑兵衛のツボを抑えている飲み屋だ。立ち飲みや角打ちが、大人の駄菓子屋と呼ばれる所以である。お腹が一杯なので酒も一セットだけだったが、酒飲みが1軒で終わるわけもなく、性懲りもなくこの後「みのかん」へ向かうマグちゃんであった。つづく。
Dec 9, 2012
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若葉町に、オープンして間もない「麺屋 成」にお邪魔してきた。油そばという、今となってはたいして新しくもないジャンルなのだが、これを前面に出しているお店も珍しい。まずはメニュー。 今回頼んだのは、看板メニューの油そば(650円)。トッピングは、半熟卵・メンマ・細切りチャーシュー・みじん切りネギ・海苔・ニンニクである。大盛り無料ということで、大盛りを頼んだのであるが、量は全くの普通盛り。綺麗に盛りつけられて出てくる油そばだが、食べ方のうんちくを見ると、ビビンパプ(日本名:ビビンバ)のようにグチャグチャにかき混ぜて食べろとある。がっつり混ぜると、写真のように見るも無残な姿になってしまうのだが、味のついた油と酢とラー油が渾然一体となり、なんとも言えない味を醸し出す。麺は平太麺で、味付け油がよく絡み、ニンニクとネギが絶妙な香りのハーモニーを奏でる。野毛からは少々距離があるが、野毛の第一亭で「バタン」を食べることを思えば、ニンニクオンリーの「バタン」より、私はこちらの油そばに軍配を上げる。他にも「中華そば」は何と290円だし、餃子は水・焼き・揚げが1人前5個で280円と、激安 生ビールは390円の立ち飲み価格である。この日は水餃子(280円)も頂いた。厚めでモチモチの皮に、こちらもニンニクががっつりと効いた餃子である。醤油とラー油で美味しく頂いた。この後、せっかく関内くんだりまで来たので、「かのや商店」に立ち寄ることになるのだが、腹ごしらえがてら、飲みの1軒目として使うのにも十分なお店である。「かのや商店」に向かう途中、関内の「次郎」は相変わらずの行列であった。あんな行列に何十分も並ぶのであれば、飲めるし並ばなくてもOKなこちらのお店を私なら選ぶ。野毛で飲んだ後に訪れるのもありのお店だ。
Dec 8, 2012
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先日、千葉の館山に泊まりに行ってきた。鶴見の我が家からは、アクアラインを通れば100kmもない距離である。西に行くのであれば、沼津に行くくらいの距離だ。行き掛けの駄賃に、保田漁港の「ばんや」を訪れることにした。昼近くなって家を出たので、保田漁港に着いたのは午後1時過ぎ。生憎の雨と、平日ということもあり「ばんや」はガラガラ。この日のおすすめメニュー。せっかく千葉に来たのだから、私は「アジのなめろう定食」(840+260円=1100円)高い相方は「朝とれ寿司」。朝とれとは言うが、この日は物凄い雨だったので、漁には出ていないはずである。それで朝とれはないだろうと思ったのだが、まあいいか。私の頼んだ「アジのなめろう定食」。ほのかに味噌の味がしてとても美味しいし量もタップリ、でも高いご飯茶碗が大きい割にはご飯の量が少なく、おかずとのバランス悪し。人気店になったからか、あまりサービス精神が感じられない。相方が頼んだ「朝とれ寿司」(850円)。予想した通り、右側のキンメなど鮮度が悪いし、形を見てもらえばわかるが刺身もろくな切り方がされていない。これでは素人の仕事である。追加で頼んだ「きびなごの唐揚げ」(420円)。こちらはきびなごがタップリ供される割にはお安い値段設定。これをアテに飲みたくなってしまうのだが、相方が運転してくれないので残念ながらお酒はなし。最近安い店で飲み慣れているせいで、観光地価格の値段設定は私にはついていけない。地方に行くと思うのだが、あのような値段設定で客が来るのだろうかと、思わずにはいられない。地方の人達はお金持ちなのだろうかそれとも優雅な年金ぐらしのお年寄りには、これくらいの出費はどうということはないのだろうかなけなしの給料から年金を払っているのは、貧乏な若者たちだというのに...以前この店を訪れたのは、私の子供がまだ小学生の頃なので、既に10年近く経っている。まだ給料やボーナスもまともに貰っていた時代だったので、良い店だと感じていたが、今となってはこの程度の店だったのかという感じしかしなかった。やはり食は絶対に首都圏だ飲み代も絶対に家の近所の方が安いし、旨いものも多い。日銀のお陰で、現在の日本はデフレ一直線継続中である。地方の観光地のみがデフレを反映した価格設定にならないのでは、魅力も半減である。残念ながら、次にこの店を訪れることは無さそうだ。
Nov 10, 2012
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先日紹介した第5世代iPod touch。早速立ち飲みに連れて行って、5メガピクセルカメラの実力を試してきた。今回訪れたのは、生麦の「大番」。前から気になってはいたのだが、やっと訪問することができた。京急の生麦駅から一国に向かう途中にある立ち飲みのお店。コの字型のカウンターで、15人くらいなら十分飲める。入り口も2つある珍しい形のお店だ。この店の売りは魚介類のアテ。立ち飲みには珍しく、各種刺身が楽しめる。この日は注文しなかったのだが、私の好きな生しらすもある。まずは「クラシックラガー大瓶」(530円)。この店は生麦なので当然キリンなのだが、同じ瓶ビールでもラガー・クラシックラガー・一番搾りから選ぶことができる。まあ、私にしてみれば全て同じ味にしか感じないのだが...ツブ貝が大好きな私であるが、この日はツブ貝がないということで、「板屋貝」(300円)なるものを頼んでみた。どう見ても小さなホタテにしか見えないし、食べてもたいして味がない。どうやらやってしまったようだ。立ち飲みの店なのに、店員がやたら多いのが気になった。刺身調理の社長の他に、女性が3名と男性1名の計5人(確か?)もいる。客は詰めて入っても20人くらいしか入らないのにである。目の前で社長が調理している場所に陣取ったので、色々と話をしてみた。この店の創業は昭和47年ということなので、今年で41年目になる計算。京浜工業地帯が、最も京浜工業地帯らしかった頃からやっているのである。生麦なので、仕入れは生麦の魚河岸かと思いきや、以外にも横浜中央卸売市場なのだそうだ。社長によれば、生麦の魚河岸は一般客向けで高いということである。おとなりのお客さんは、マグロの中落ちを注文していたのだが、角皿一杯に盛られた中落ちはとても旨そうだった。次回訪問時には、生しらすと共に注文してみようと思う。(あればいいが...)ビールが終わったので、日本酒をお願いすることに。甘口・辛口・冷・常温・燗?と聞かれ、甘口・常温で頼んだところ、沢の鶴が出てきた。お値段260円。当然立ち飲み価格である。珍しい「ちくわのフライ」(200円)。天ぷらで見ることはあるが、フライはちょっと変わったアテである。「キンメの刺身」(400円) 。キンメは煮付けが一般的だが、私は上品な甘みが感じられる刺身としゃぶしゃぶが大好きだ。下田で食べた地金目の刺身は最高に美味かった。お隣さんとも話が弾み、日本酒をおかわりして終了。この後、大口の「駅前酒場」と「ホームラン」をハシゴして久々に記憶をなくした。ついでにウェストポーチもなくしたのだが、届けを出しておいた神奈川警察署から連絡があり、財布以外は無事発見された。届けてくれた人、ありがとうございます。財布と中身はお礼ということで。今回の写真は全て新しいiPod touchで撮ったもの。少々ピントが甘くヘボい写真ではあるが、ブログレベルだったら十分使えるカメラ機能だ。これで飲みに行く時、お荷物になるデジカメを持つ必要がなくなった。
Oct 24, 2012
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先日、いつものようにフラっと「みのかん」へ飲みに行った。この日のおでんは、練り物と大根。暑い時は、いつものようにハイボールである。ちょっと前になるが、ドリンク類が値上げされた。写真にある通り、ハイボールは230円、名物酎ハイは310円だ。これでも酒の量を考えれば十分安いのだが、さすがに以前の値段ではやっていけないとの事。「ちうハイ」が「酎ハイ」になってしまったのが少々寂しい。でも、アテの値段は以前と同じなのでご安心あれ。この頃は、私が宣伝しているせいか早い時間に行かないと「もつ煮」(300円)が食べられないのだ。夕方4時くらいだと運が良くない限り食べる事ができない。この日は5時ちょっと前に入ったのが、運良く「もつ煮」の短冊が目に入ったので、早速で頼んだ。久々の「みのかん」の「もつ煮」である。でも、私が頼んだのが最後だったらしく、この後短冊が取り外されることになる...夏(暦の上ではとっくに秋なのだが...)はさっぱりと「冷奴」(180円)。一丁出てくるところが潔い。やはり私の好きな「みのかん」である。カウンターで気分良く飲んでいると、同じくカウンターに新しく来たお客さんが隣のお客さんとサーフィンの話を始めた。私もサーファーの端くれ、話に加わり楽しいひと時を過ごさせてもらった。名残惜しいが、家に帰って夕飯も食べねばならないので、ハイボール2杯ばかりでお暇することに。〆て940円、相変わらず安い。
Oct 4, 2012
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この日は夕方に新橋の「信州おさけ村」を訪れた。暑い日は生ビールに限るが、ちょっと前からここでは生ビールサーバーが置かれるようになり、旨い生ビールを飲むことが出来る。ジョッキではなくビールグラスで供される生ビール。全体的に低価格のこのお店にしてはいいお値段である。たしかに旨いのだが、この価格では最初の一杯しか飲むことができない。アフリカペールエール(500円)と馬刺し燻製(300円)。このお店にしては、とってもバブリーな組み合わせ。でも、どちらもとても美味しいのである。暑い最中に、冷房の効いたお店で至福の一時。残念ながら、何杯も生ビールを飲む金が無い。次は缶ビールであるが、やはり地ビールは缶でも旨い。2012年夏季限定、軽井沢高原ビール(350円)。次なるアテは、しょうゆ豆(100円)。この塩辛さとビールがよく合う。そもそも地ビールを定価で提供してくれる飲み屋など、そうあるものではない。酒屋で買うのと同じなのだ。やはりここは立ち飲み居酒屋というより、角打ちといったほうが正解である。よなよなエール(250円)と姫しいたけ(100円)。よなよなエールのウンチク。「知っている人はもう知っている」というコピーが笑わせてくれる。そりゃ知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないわな。『金賞ビールお試しセット』初回限定☆個数制限なし☆送料無料☆楽天グルメ大賞6連覇!ギフトを...価格:1,000円(税込、送料込)よなよなエールなどヤッホーブルーイングの4種類の地ビールが楽しめる1,000円ポッキリ送料無料お試しセット。しかも1セットしか買えないわけではなく、何セットでも買えるところがありがたい。1缶250円なのだから、定価ベースならプレミアムモルツと同じ値段で更に美味しいビールが飲める。これは見逃す手はない。「信州おさけ村」でお試しに飲んでもいいし、このお試しセットが旨かったら「信州おさけ村」へ行ってもいい。私も既に何セットか注文している。送料無料なので気軽に注文できるのが嬉しい。
Oct 2, 2012
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ジゴクドーフが食べたくて、「関内もつ肉店」を再訪してきた。前回、ホッピーの黄で失敗したので、今回は瓶ビール。男は黙ってサッポロビール(450円)。この日も1Fの張出しテーブルが空いていたので、そちらで相撲を鑑賞しながらの一杯。テレビの張り紙を見ると、こちらも車橋同様椅子を使うのに100円必要なようだ。早速問題のジゴクドーフ(300円)。一味唐辛子をふんだんにまぶし、その上に更に特製唐辛子ダレがタップリ。これにネギと花がつをでジゴクドーフの出来上がり。絵的にはかなり辛そうであるが、食べると案外辛くないし、特製ダレがまた美味い。これは絶対に病みつきになる味で、自宅でもやってみたいのだが特製ダレのレシピがわからない。多分豆板醤だとかコチュジャンをベースに、粒ごま・ごま油・ポン酢あたりが正体なのかもしれない。今度自宅でやってみよう。さすがにジゴクドーフだけでは物足りないので、焼き物も頼んだ。こちらは「てっぽう」(100円)。一本から頼めるところが嬉しい。しかも一本ごとに皿に載せて持ってきてくれる。塩で頼んでいるので、練りからしと辛子味噌付き。これを交互につけて食べても良し、どちらか好きな方だけでも良し。お次は「かしら」(100円)。 最後は「かわ」(100円)。〆て1050円。本当にちょっと一杯に寄るにはもってこいのお店。生肉もいいが、焼き物もOK。もう少し焼きの腕が上がれば尚結構であるのだが...
Sep 30, 2012
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客を客とも思わない「車橋もつ肉店」については以前書かせてもらった。開店間もない頃は全然OKだったあの店も、今ではドMの客しか飲みに行かない店になってしまった。そのかわりと言っては何であるが、今では宮川橋・杉田・関内と、その選択肢も増えたので、今回はその中の「関内もつ肉店」にお邪魔してみた。物凄く間口が狭いお店で、おなじみの黄色と赤の看板が目印。間口が狭い分、2階も飲めるようにテーブルが用意されているので、それなりにお客さんは入るようになっている。どの店も本家である車橋の雰囲気を醸し出すようにインテリアが統一されている。白壁に申し訳程度の張り出しテーブルとテレビ、表にはもつの看板。当然肉の仕入れなども同じなのだろうが、やはりお店によって少々味が違う気がするのは気のせいかこちらのお店では、ホッピー白・黄・黒の3種類がある。「黄とはなんぞや?」と、店員に尋ねてみると、レモンサワーらしい。早速頼んでみると、ホッピービバレッジの名前の入ったレモンソーダとカットレモンが入った焼酎(多分金宮)が供された。みのかんの「酎ハイ」を見慣れている私から見れば、子供が飲む酒かと思わせる。気を取り直して、馬刺し(300円)を注文した。やはりここに来たら馬刺しを食べなければ始まらない。値段の割には相変わらずの馬刺しであるが、どうもサシの入り具合が以前と違う。それでも値段を考えれば安いのだが、昔車橋で食べた馬刺しの感動はない。モツ煮(300円)。こちらは上からとった写真なので盛り具合がわからないのだが、てんこ盛りで供される柔らかモツ煮は、相変わらずの味で安心した。今回は食べなかったが、名物のヂゴクドーフも用意されている。やはり、全てはあの変わり者の大将の味が踏襲されている。この日は4時半くらいに伺ったのでまだ十分空いており、あっさり肉にありつけた。今回はせわしなく1杯で終わってしまったのだが、今度はもう少しじっくりと串焼きや各種生肉、ヂゴクドーフを味わいに行きたいものだ。帰りはちょうど夕暮れ時。みなとみらいの写真を帰りの駄賃に撮ってみた。ほろ酔い加減でいい気持ち。横浜に住んでいよかったと思える瞬間だ。
Sep 18, 2012
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先日、西スポーツセンターでスイミングの帰りに一杯ひっかけて帰ろうと思い、元浜町の「ナカヤ」を目指した。ところが店の前を通ってもお店がない。潰れたのだろうかと思いながら、行き先を「そば亭」に変更。こちらは普通に営業中だし、相変わらず晩酌セットも健在だった。ドリンク3杯とアテ3品で1,000円(税込)ポッキリ。実にお安い値段設定。競争相手の「ナカヤ」が無くなったのだから晩酌セットをやめてもよさそうなものだが、これを続けてくれているのは大変ありがたい。まずは当然生ビール水泳で疲れた体に生ビールの清涼感が心地良い。この一杯を旨く飲むために運動しているようなものだ。アテ3品。この日は肉団子のカレーかけに枝豆、魚の天ぷらだった。結構やっつけのアテであるが、値段を考えれば十分である。運動をして喉が渇いていたので、2杯目もやっぱり生ビール。3杯目は焼酎に切り替えてサワーを頂いた。既に少し気持よくなっている。 飲みながらオヤジさんと話をしてみたのだが、やはり「ナカヤ」は潰れてしまったそうだ。2年前に店主が心臓を悪くして店を畳んだとのこと。夜のパートのおねーちゃんが辞めてしまい、一人で朝から夜まで働き詰めで体を壊したらしい。残念なことである。ということは、私がこの「そば亭」を訪れるのも2年以上ぶりということになる。時が経つのは早いものだ。おやじさんの話では、こちらのお店もかなり経営が厳しい様子。神奈川県知事が、松沢さんからインチキソーラー黒岩に代わったあたりから客数が減少したらしい。呑兵衛にやさしいお店が潰れてしまうのは残念なので、皆さん時間があれば是非「そば亭」を訪れて欲しい。
Sep 16, 2012
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夜勤明けで、昼飯がてら新橋の「こひなた」に行ってきた。場所は新橋駅前ビル2号館B1F、「信州おさけ村」と同じビルの並び。新橋の地下改札を出れば、雨に濡れること無く辿り着ける便利な場所。11時からやっているので、昼飲みにはもってこいのお店である。ちょうど昼時だったので、ランチ営業が中心の1号館のBFはリーマンでいっぱい。でも2号館はかなり寂しく、人通りも殆ど無い。 この店のメニューは、値段表示がないものは200円というシステムらしい。250円のウーロンハイから370円の生ビールまで、ドリンク系も良心的なお値段。ホッピーが350円というのもいいし、何故かジントニックまで用意されている。 隣の爺さんは、生ビールと焼酎(ナカ)を頼んでいた。 昼から気合が入っている。 暑かったので、さっぱりとレモンハイ(250円)から。 カウンターにお皿があるので、このお皿にお金を入れておき、おかみさんが都度代金を持っていくシステム。 川崎の「地下のもぐら」のザルと同様である。馬刺しがあるのも珍しいが、タテガミを置いてあるのも珍しい。写真で見るとタケノコにしか見えないが、正真正銘のタテガミである。脂身なのだが、豚の脂身や牛の脂身のようなひつこさがなく、口の中でネブっていくうちにだんだん溶けていく。嫌いな人は思い切り嫌いであろうが、豚の脂身が嫌いな私もこれなら大丈夫だ。 本来であれば、馬刺しと一緒に食べるのが常道。でも今回は単品で頂いた。お次は煮こごり。材料はブリのアラのような感じだったがよくわからない。味は良いのだが、鱗が気になって残念だった。 おかわりしたレモンサワーを飲んだところで御暇することに。〆て1000円ちょうど。安いのか安くないのか微妙である。このお店、納豆なども扱っているからか少々臭いが気になった。カウンターの中の壁でゴキちゃんがうろついていたのも減点だ。地下なので、環境的にはあまりよろしくないのだろう。おかみさんの手の遅いのも気になった。新橋であれば、他にも昼から飲める店は色々とあるはずである。マグちゃんの次回訪問は無さそうだ。
Sep 12, 2012
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大関株式会社から発売された「コールド大関」を飲んでみた。アルコール度数は7%と、通常の日本酒の半分。ゴクゴク飲める日本酒を目指したということで、飲んでみると確かにビールのようにゴクゴク飲めてしまう。簡単に味を表現すると、日本酒の水割りといったところか...味は薄く、ネットでの評判はあまり良くないのだが、ウィスキーの水割り缶もあるのだから、私はこの味もありだと思う。日本酒といえば、以前流行った「越の寒梅」など、日本酒としては味が薄い酒である。私の嫁の実家は新潟で、地元の人達は「越の寒梅」を酔い覚ましに飲んでいるくらいなのだ。味が濃い日本酒を飲みたければ、「菊水一番しぼり」を飲めばいいし、ビールのようにゴクゴク日本酒が飲みたければ、この「コールド大関」を飲めばいい。でも、家に日本酒があれば私ならこれに冷水を入れて割って飲むが...この商品、まだまだ認知度が低く、ほとんど取り扱っている店がない。私の家の近所でも8店舗くらい探してやっと見つけた。しかも定価が¥227(税別)で、今のところ定価販売しかしていないようだ。この価格であれば、私は間違い無くプレミアムビールを飲むだろう。氷結などのように、100円台前半にならなければ金を払って飲む気はしない。
Aug 21, 2012
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相方とたまにはディナーしようということになり、鶴見の「翠華楼」に行ってきた。ホームページ限定コース(¥2,650)なるものがあり、そちらをお願いすることに。まずは生ビール。英語で言うと、Let's start around beer! かな前菜は、クラゲ・砂肝・チャーシュー(皮がパリッと揚がっている)。右側は、ビールのお通しのかぼちゃの種(中華街でよく売っているやつ)。フカヒレ入りスープ。フカヒレは探すくらいにしか入っていないが、値段を考えれば当然か...エビチリ。結構ピリ辛である。八宝菜。ランチの八宝菜と同じで、しっかりと金針菜まで入っている。酢豚。中華料理の定番は全て揃っている。この酢豚、黒酢を使っているようで結構酢が効いている。人により好みが分かれそうだが、豚肉は多分片栗粉をまぶして素揚げされていて美味しい。パラパラチャーハン。金華ハムもしっかり入っていてOK。これらの皿は、全部二人分。少々物足りなく見えるかもしれないが、男女で行けば十分な量である。当然女性のほうが多く食べるという意味で...デザートのマンゴープリン。既にお腹一杯御値段の割には、十分満足いく内容である。ランチもいいが、ディナーもやはり美味しい翠華楼であった。
Jul 15, 2012
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昨日、少々小田原まで足を伸ばす必要があり、昼時だったのでついでに「RYO」に寄ってきた。今回は12時40分くらいにはお店に入ったのだが、既に「まかない丼」は売り切れ。残念だが無いものは仕方がない。平日限定「魚の日替わり定食」は、隣のおじさんが食べていたのだが、どこでも食べられるサバ塩定食だったので、またまた、「海鮮ちらし」(980円)を頼んだ。ネタは前回と変わらない。1ヶ月くらいでは、揚がる魚の種類に違いは出ないのか金目の刺身くらいは入れて欲しいところだ。前回は結構感動したのだが、今回は特に感動しなかった。何故だろう。やはり人間慣れてしまうとダメなのだろうか
Jun 30, 2012
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神奈川区の元祖大盛りの店「グリルガーデン」。麓の「みのかん」や「三国屋」にはよく訪れる私だが、このお店は丘の上にあるので、なかなか行く勇気が出ないお店。昨日はやたら腹が減っていたので、たまには行ってみようと思い数年ぶりにチャリで出かけてみた。前回行ったのは、確か子供が中学生の頃だったので、既に7・8年経っている。何年経っても健在な「グリルガーデン」。ターポリンの黄色い看板が目印だ。昔はなかった灰皿が置いてあるまあいいか。カウンターに座って懐かしく辺りを眺めると、「禁煙」の張り紙が。以前来た時までは喫煙OKだったはずだが、いつの間にやら禁煙になっていた。聞いてみると、タバコを吸わない女将さんだが、キッチンで仕事をしているとタバコの煙が換気扇で全部自分の方に来てしまい、調理しているのかタバコを吸っているのかわからなかったので禁煙にしたとのこと。そりゃ吸わない人にとってはキツイ。常に咳払いをしている女将さんを見て、タバコにやられたかと思った次第である。貴重なお店なので、身体に気をつけてまだまだ頑張って欲しい。注文は当然、特製ランチ(600円)。相変わらず何が何だかわからないランチプレートである。解説すると、ハンバーグ・目玉焼き・チクワ(チワワではない)の天ぷら・鶏の天ぷら(デミソース)・味噌汁にご飯大盛り(これが標準サイズ)。さすが「グリルガーデン」、いつもどおりのデカ盛りだ。大盛りに慣れていない方はこういうお店に来ることはないだろうが、あまりお腹の調子が良くないときは、ご飯少なめでお願いした方がいい。神奈川区でがっつりランチを食べたい時は、ここか「秋葉屋」が鉄板である。帰りはお腹が苦しいが、下り坂なのでNo problem!行くのは大変だが、苦労をしてでも行く価値のあるお店だ。
Jun 27, 2012
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今回は写真は無い。先日、有楽町のロメスパ店「ジャポネ」を訪れた。「ロメスパ」とは「駅そば」のような造語で、路面スパゲティが略されて「ロメスパ」という言葉になったらしい。長年生きてきたが、このような言葉を初めて知った。そもそも茹で置きした極太スパゲティを、注文があってから調理するこのロメスパシステム。昭和世代であれば、よく喫茶店やデパートで食べたナポリタンを想像してもらえばいい。イタリアンレストランで食べるようなアルデンテのパスタとは別の食べ物である。ラーメンで言えば、「ラーメン二郎」のノリだ。このお店、朝10時30分からの営業らしいので、昼食には早いのだが11時15分に到着したところ、10人程度座れるカウンターは既に満席。おまけに10人以上が並んでいる。店には廊下との仕切りなど全くなく、まるで廊下で食事をしている雰囲気である。しかも順番待ちで並んでいる人は、食べている人たちを取り囲むように並んでいるため、かなり異様な雰囲気だ。飲食店で並ぶのが大嫌いな私も話のネタにと仕方なく並んだのだが、この後30分は立ったままで待たされることになる。やっとのことで順番が回ってきたが、席はL型カウンターの角。どこからでも監視可能な位置である。順番待ちをしている人たちの恨めしそうな視線が気になって、これでは食事どころではないし、デジカメで写真を撮る雰囲気は全くない。ブログなどでここの写真を載せている人がいっぱいいるが、どういう神経をしているのだろうと考えてしまう。注文は、ほとんどの人が注文している「ジャリコ大盛」(700円)。詳細は、食べログ等「ジャポネ」を扱っているブログをご覧になればわかるので省略するが、大葉の香りがなかなか新鮮な味であったことくらいしか覚えていない。人によっては中毒性があるようであるが、私には何の中毒性も感じられなかった。お一人様でも平気で海外へ行ってしまう私だが、あのような異様な雰囲気の中で食事するのは、勇気というより物好きという言葉が頭に浮かんだ。しかも、女性のお一人様がいたのには驚いた。日本も変わったものである。知らない角打ちに一人で飲みに行くより、余程度胸というか他人を気にしない無神経さが必要だ。このお店で食事ができるような人であれば、千人くらいの観衆を前にしたプレゼンくらい難無くこなせるのではないだろうか。
Jun 16, 2012
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先日酔った勢いで、伊勢佐木町に出張してきた。いつもの呑兵衛仲間との飲み会である。最近の居酒屋さんは過当競争時代に突入し、昔のピンサロの呼び込みのように店員を街頭に立たせている店が多い。店の宣伝にはなるが、飲み屋は酒とアテ・値段・居心地の勝負である。これらのどれが欠けてもいけないが、どれかが突出していれば妥協する場合も多い。今回のお店は店頭に並べてあるトロ箱のお魚と、店員の呼び込みに誘惑されて入ったお店である。まずはお酒のメニュー。生ビールが安いので、確か生ビールを頼んだ気がするが覚えていない。びっくりするのはチャミスルの値段である。あんな旨くもない酒がなんと800円もする。こんなの飲む人がいるのだろうかと心配してしまう。 笑ったのは、このおしぼり。見て分かる通り、くっきりと口紅が付いている。このあたりは曙町が近いので、ちょっと引いてしまうおしぼりである。男性の皆さん、気持ちよさそうにおしぼりで顔を拭いている人が一杯いますが、気を付けた方が良いですよ。刺盛(値段は忘れたが、3000円くらいであったろうか?)。見た目にかなり豪華である。この日はサザエの良いのがあるという事で、サザエも盛ってもらった。後ろから見ると、スズキとホウボウの尾頭が恨めしそうに鎮座している。多分使いまわしだとは思うのだが...刺身の内容は写真を見ていただければわかるが、8種類くらいの魚が盛りつけられている。これで3000円程度であればコストパフォーマンスは高い。ただ食べてみると、あまりいい包丁仕事をしていないことがわかった。見栄えが良いだけに少々残念である。人間の口の中の感覚は、身体の他の部分と比べて極端に敏感なのである。刺身に関して言えば、同じ魚でも切れない包丁で切った刺身と研ぎ澄まされた包丁で切った刺身では全然味が違ってくる。味というより、舌触りなのだろう。まあ酔っ払っているので、そんなに気になる程でもないのだが、これが1軒目だったらかなりがっかりしたことだろう。サザエの肝。なんという毒々しい緑色だろう。まるで抹茶ゼリーのようである。でも、貝好きな私は真っ先にこれを頂いてしまった。一番好きなのは鮑の肝である...デジカメに残っていたのはこれらの写真しかない。この後、中村町三吉橋通にある「三吉橋フライ屋」まで行ってしまった。多分4軒か5軒くらいハシゴしたのだろう。「三吉橋フライ屋」では、レバ刺しやつぶ貝を食べ、愛想の良い若い店主と話したことくらいしか覚えていない。写真もろくなのがなかったので、紹介するのはまたの機会にする。
Jun 2, 2012
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