2011.04.26
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カテゴリ: 日常

ARTA NSX ’07
ARTA NSX ’07 posted by (C)Atsuki-R


まぁ裏話…という程のものではないかもしれませんが、
ホンダテクニカルカレッジ関西にはF1とGT500のチームにて
データエンジニアとして実際に活躍していた先生がいます。

今日の2時限目はその先生の講義を聞くというもので
レース等の話などをスライドを使って紹介してくれました。


その先生は自分と同じ2級自動車整備科を卒業し栃木にあるホンダ技研へ就職。
もともとレースマシンのエンジンに興味があった先生は
エンジンエンジニアとして働きだしたそうです。


そこでF1のチームにデータエンジニアとして参加。

そしてホンダがGTへの意欲を強めた2007年には
オートバックス ARTA NSXとTAKATA 童夢 NSXの
データエンジニアとしても参加。


2007年といえばARTA NSXが優勝した年ですね。

鈴鹿の予選では脅威のタイムをマークしたNSXが
最終ラップでまさかのエンジンブロー。
このときレース前最後のエンジンチェックをしたのもその先生というww

次の日、会社に行くのがとても憂鬱だったらしいです。

エンジンブローの原因はフリクションロス低減のし過ぎだったらしく
その問題を解決する為に開発陣は悩んだそう。


ところが文句が色々と浮上しました。
そんな信用性のないものを装着できるのかなどなど…

そこで当時プロジェクトのリーダーを務めていた白井さんが
「文句があるなら何かアイデアを出してみろ」と。

そのときアイデアを出していたのは先生だけだったので


2戦目以降そのパーツはNSX全車に装着されていたそうです。

その後のレースでは素晴らしい活躍を見せたARTA NSXが
GT500史上初となる最終戦前のシリーズタイトル決定となったわけですね。


先生はHSVのシェイクダウンテストを最後にホンダ技研から
現在のホンダ学園へ転勤してきたそうです。

そのとき最後に何か開発したいと思った先生が作ったのがエアファンネル。
最初はNSX用のものを自分で削り試作。
完成したものをTM44Z3としたそうな。

TMがその先生の苗字と大いに絡んでますww

まぁあんまり公に出てるパーツではないんで調べても出てこないかもですが…


実際にレース現場にいた人だけに見せてくれる資料も
なかなか見れないようなものばかりですねw

例えば実際に提出されたF1のレース・テストレポートや
ARTA NSXの走行データ。
またシリーズを通しての馬力の推移などなど…

全て現場ならではのものをたくさん見せていただきましたw
かなり貴重な経験になったと思います。


ちなみに1時限目は校長先生の講義でした。
校長先生も2輪の開発者としてインドで活躍していた人です。

こちらでも貴重な資料としてバイクが今後どのように売れていくか
みたいなものをまとめた資料を見せていただきました。
一番新しいものです。

なんでもホンダ開発者以外で見るのは我々が初らしいですww


うちの学校、色々とすごいみたいですwwww笑





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Last updated  2011.04.26 20:01:41 コメントを書く


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