Slow n steady wins the race.

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バス




*オーストラリアのバス
私は、海外はオーストラリアしか行ったことがありません。
なので、他の国とは比較出来ないし、他の国がどんなものかは
分からないけど、初めて乗った海外のバスに、とっても驚きました。

私は、ホームステイ先から学校まで、バスで通っていました。
修学旅行で初オーストラリアだった時は、公共の乗り物には乗らなかった
ので、初めてのバスにドキドキ・ワクワクしたのを覚えています。
初登校日の前夜、お父さんがバスチケットを買ってきてくれました。
値段は・・・、忘れてしまいました(爆)

ブリスベンには、CITY CATと呼ばれるフェリーがあるのですが、
なんとそのバスチケットは、バスだけでなくフェリーや電車にも
使えるんだそうです!チケットに、それぞれの絵が書いてありました。
でも、チケット1枚でどこへでも行けるワケではなく、使える範囲が決まって
ました。ブリスベンの公共の乗り物はZONE制で、同じZONE内ならバスも
フェリーも乗れるんだけど、違うZONEに行きたい時は、そのチケットは
使えませんでした。

バスチケットは、乗る時に入り口付近にある機械に通します。
通すのは乗る時に1回だけで、降りる時は何もしませんでした。
私が使っていたチケットは、全部で10回分のチケット。機械に通すと
カードの裏に、通した日付と時間が印刷されてました。

オーストラリアで初めて海外のバスを経験し、まず驚いたこと。
それは、 手を挙げないと止まってくれない ことでした。
でも、このことは前もってお母さんに教えてもらっていたので、
大学行きのバスが来たので手を挙げたら、運転手さんは笑顔で私に
手を振ると、バスはそのまま通過してしまいました(爆)
えぇっ!?と思ってビックリしていたら、同じバス停で待っていた
現地の学生の人に、 「It was full.」 と言われました。

まぁ確かに、満員ならもう乗れないから止まる必要はないかもしれない
けど、笑顔で手を振って通り過ぎたら、知らない人はビックリするさ(笑)
(私のお母さん曰く、昔は地元のバスも満員だと止まらなかったらしいけど)
結局その日は、次に来たバスも満員で止まってくれなくて(爆)遅刻ギリギリに
なりそうだったところに、上の子を学校に送り終えて帰ってきたお母さんが
偶然通りかかったので、一緒に待ってた学生さんと大学まで送って
もらって、なんとか遅刻は免れました。

それ以外にも、大学行きのバスの前をシティー行きのバスが走っていて、
同じバス停にいた1人の人がシティー行きを止めたら、その後ろを走って
いた大学行きが通過しちゃった!なんてことも、1回ありました(笑)
私以外にも、小学生とそのお母さんが3組くらいと大学生の人がいて、
みんな大学行きに乗りたかったからビックリ!見た感じ、満員って感じ
でもなかったし、シティー行きのバスの運転手さんがクラクションを鳴らした
けど止まってくれず、結局その日は2・3こ先のバス停まで歩いて、そこで
別のバスに乗れたので、ギリギリ遅刻せずにすみました。

オーストラリアのバス(私が使っていたバス)は、日本のように
時間キッチリに来ないので、いつも15分は余裕を持って、家を
出てました。しかも、バス停に時刻表がなくて、とっても困りました。
そして、バスに乗ってからも驚きの連続でした。

まずは、バスのベル。窓枠の下に「STOP」と書かれたプレートがあった
ので、それを押すんだけど何の反応もない。1人で焦っていると、同じバスに
乗っていた日本人の方が、ベルの存在を教えてくれました。
なんとベルは、窓枠の下にある ラインだと思っていたゴムの部分 でした!
窓枠の下あたりにずっと張り巡らされていて、幅は2センチくらい。
黒いゴムで出来ていました。まさか、そんなものがベルだとは思いも
しなかったので、かなりビックリしました。

そして、それを押すとチンッ!という音と共に
バス内にある「NEXT STOP」というランプが点滅していました。
日本のような車内アナウンスもなく、バス停にも名前ではなく、番号が
ふられているだけ。なので、常に窓から外を見て、自分が降りる
バス停の前になったら、ベルを押さなくてはいけませんでした。
当然、バスで寝ることは出来ないし(危ないからしない方がいいですけどね)
買い物なんかして帰りが遅くなったら、暗くてバス停の番号が読めないし
土地に不慣れだから走っている場所も分からず、半分賭けでした(笑)

バスに乗っていて、怖い思いもしました。
私が滞在していた地域は、結構坂が多くてアップ・ダウンも激しい
場所でした。それなのに、バスの運ちゃんはビュンビュン飛ばすんです。
明らかにスピード違反だろ~!?ってな勢いで、坂を下ってる時もスピードを
出したままカーブを曲がったりするから、かなり怖かった・・・。

こんなエピソードもあります。
ちょっと雨が降っていて、窓が結露で曇っていた日のことです。
私はドア付近に立っていたのですが、T字路でバスが止まった時、バスの
運ちゃんは、結露で外が見えなかったのか、いきなりドアを開けたんです!
そして車が来ないのを確認すると、何事もなかったかのように右折して
いきました。ドアの側に立っていた私は当然ながらビックリ!!
運が悪かったら、バスから落ちちゃうじゃん!!って、思いました(笑)

他にも、私が降りる所ではないバス停で、降りる人のために先に降りたら
私が乗る前に運ちゃんがドアを閉めちゃって、危うく挟まれそうに
なったこともありました(爆)しかも、1度に2回も(ヲイ)
運ちゃんは、笑顔で「悪いね~。」って言ってました(笑)

バスに乗って、いろんなことを知ったし、いろんなことを経験して
とっても楽しかったです。危ない部分も多々あったけどね(笑)




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