わらしべ工房 畳屋の楽屋裏(ブログ)

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2005年01月20日
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 自宅の居間の悲惨なことになっていた襖を今張り終え
ました。「サルでも出来る襖貼り」というコンセプトの元に最小限の道具と手順。そしてダイソーで購入した紙を使いました。


ふすま1張替え前です。うちの娘がバリバリに壊したので、今回は破れた紙の部分を取り除きました。普段、仕事の場合は端の部分もキレイに取り除くのですが、「サルでも…」というコンセプトなので徹底的に手順を省略します。うちの場合のようによっぽどフスマ紙部分がひどくなっていないならそのまま上から貼りましょう。(実ははがすのもスゴイ技術が要ります)

ふすま2紙は100均のダイソーのなんと手漉きの和紙です。まあ、タイ製ですが…。フスマ1枚につき和紙4枚くらい必要です。いろんな色があって、今回は、繊維の混じったのとカラーのやつで挑戦です。

ふすま3必要な道具は 1,水の入った容器 2,のり(障子用のり) 3,カッター 4,糊バケ 5,ナゼバケ(シワを伸ばすためのハケ) 6,地ベラ(焼きそば用のヘラでも可)全てホームセンターや100均で入手できます。

ふすま4まず貼る位置決めの後、ハケで和紙に水をつけて伸ばします。

ふすま5ここは古い紙をはがさなかった人は省略できる工程です。うちの場合は下地のベニヤが透けるのでコピー用紙を置いて、和紙になじませます。

ふすま6まわり3cmくらいに糊を付けます。

ふすま7貼り付け、撫ぜバケでシワをのばします。この時、端の糊をつけた部分を指でこすってしっかりとベニヤに密着させてください。乾いてからはがれてくるのを防げます。

ふすま8

ふすま9完成!!ダイソーの紙には全く見えないです!

コスト 和紙7枚  735円
    糊     約30円分
時間  約1時間
感想  
 とても貼りやすい!シワになっても破けても、もともと荒い感じの和紙なので全く目立たない仕上がりになります。仕上がり具合はとても風合いに富んだ田舎風。超癒し系。ハッキリ行ってプロの私もはまりました。失敗してもフスマ1枚分で400円弱なので気楽です。ただ、コレは板ブスマ限定ですね。本襖(本体が骨組み構造になってるやつ)はいろんな理由で止めといたほうがいいです。

2歳の娘にスゴイネ、スゴイネーって褒められました。

一応、やっぱサルでは荷が重いと思います。














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最終更新日  2005年01月21日 01時31分51秒
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