ストレッチポールは、円柱状のクッションの上に仰向けで寝ることで、背骨や肩甲骨周りをやさしく整え、筋肉をリラックスさせるセルフケア用品です。
特別な運動は必要なく、「寝るだけ」でも心地よいストレッチができます。
ポールが背骨に沿うように置き、
頭
背中
お尻
が一直線になるように寝て、膝は軽く曲げ、足裏は床につけます。
最初は両手を床につけてバランスを取ります。
力を抜いて、ゆっくり
鼻から吸い
口から吐く
深呼吸を繰り返します。
この姿勢だけでも胸が開き、呼吸がしやすくなる人が多くいます。
慣れてきたら、
腕を上下に動かす
肩を回す
膝を左右に倒す
手足を軽く伸ばす
など、小さな動きを取り入れます。
ポイントは、 「小さく・ゆっくり・力を抜いて」行うことです。
ストレッチポールは医療・スポーツ分野でも活用されており、次のような効果が期待されています。
猫背になりがちな背中が自然に開き、
背筋が伸びる
肩が開く
骨盤の傾きが整いやすくなる
と感じる人が多くいます。
肩甲骨周辺や背中の筋肉がゆるみ、
肩こり
首の張り
腰の疲れ
が楽になったという声が多く見られます。
(痛みの治療器具ではありません。症状には個人差があります。)
胸が開くことで肋骨が動きやすくなり、浅かった呼吸が深くなったと感じる人もいます。
ゆらゆら揺れる動きと深呼吸によって、副交感神経が優位になりやすく、
気分が落ち着く
寝る前に使うとリラックスできる
という人も少なくありません。
初心者なら 5〜10分程度がおすすめです。
メーカーでも約10分程度のエクササイズで身体の変化を感じる人が多いと紹介されています。
長時間乗り続ける必要はありません。
基本的には 1〜2回程度がおすすめです。
例えば
朝に5〜10分
夜に5〜10分
という使い方でも十分です。
運動後のクールダウンとして利用する人もいます。
次のような点には注意しましょう。
痛みが出るほど無理をしない
バランスを崩さないようゆっくり乗る
めまいがしたらすぐ中止する
食後すぐは避ける
妊娠中は原則使用を控える
強い腰痛や首の痛み、骨折・手術直後などは医師に相談してから使用する
高齢者は転倒しないよう、安全な場所でゆっくり使用する
デスクワークが多い方
猫背が気になる方
肩こりに悩んでいる方
運動不足の方
自宅で簡単にストレッチしたい方
シニア世代の健康維持を目指す方(体調に合わせて無理なく使用)
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