兄達の居ない隙に、普段触らせてもらえないバスケットをやりたかったTETTA。
じいじの手をひっぱって、『ばっけっと、ばっけっと、やるぅ!』と騒いでいた。
そこからが驚きの光景。
父がTETTAを連れてバスケットをやっていた。
20年近く前、現役でバスケットをやっていた娘と一緒にバスケなど考えられなかった父がドリブルしてシュートを打っている。
その後、TETTAの三輪車遊びに付き合い、散歩へと旅立って行った。
たぶん、普通の家庭では当たり前の光景だとおもう事。
気難しくて恐い存在だった父が文句も言わず、イライラする事もなく、気長にTETTAに付き合ってくれている姿を見て、涙が出そうになったのです。
普通であれば、専業主婦。
家事と子育て、夕飯を作って旦那の帰りを待つ生活。
HAYAを産んで何ヶ月かで、そんな生活に限界を感じ、子供服業界から離れたくない一心で好きな仕事を始めさせてもらった。
好きな仕事をするが故、犠牲にしなくてはならない点も多々あった。
じいじ、ばあば、旦那、HAYA、NAO、TETTAみんなに迷惑を掛けて私は今の好きな仕事をさせてもらっています。
【家族の協力があって今の仕事ができている】そんな単純なことですが、
あらためて実感し込み上げてくるモノがあったのです。
残念ながら、じいじに感謝の言葉を伝えることなんて出来ない。
みんなにも同じく感謝の言葉なんて恥ずかしくて言えないけど、今日はなんだかここに書いておきたかったのです。
柄ではないのですが、有難うの気持ちを込めて・・・。
よくお客様に『えらいねぇ~、自分でお店やって。』と言われます。
とんでもない!私は自分の好きなことをやりたいがゆえに家族に迷惑をかけてしまっているダメママ。
専業主婦のママの方がよっぽどえらいと思うのです。
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