2006.01.20
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置き時計の針の動きがおかしい。
短針の動きがおかしい。
12時の筈やのに。
長針が12時の位置にあるのに短針が中途半端な位置にある。
とんとん叩くとクルクル短針が回る。
開けてみたらやっぱり短針が外れてる。
短針を押し込んで、組み立ててたらネジが1本あらへん。
そこら中探してもない。
我が家は、結構、そこそこいやすごい散らかってる。

もうどこに行ったか解らへん。
しかし、ネジて何ですぐに無くなるんやろね。
時々余る事もあるけど…。
そう言えば、ぼく父も分解修理してる時に部品がどっかに飛んでよく探してた。
時計の修理は、片目にレンズをつけて小さな歯車とか小さなネジを付けたり外したり。
ようあんな細かい事する思うけど。
あの小さな部品が飛んだらそれこそ、目を皿のようにして探しても見つからへん。
ぼくもよう探させられた。
時計修理のピンセットは、これでもかいうぐらい先を尖らして細かいものが掴めるようになってる。
しかしあのピンセットて掴み方悪かったら結構、掴んだもん撥ねる。
しょっちゅう、ピンセットグラインダーで研いで先尖らせてた。

今も一部の道具はぼくが時々使てる。
しかし、ネジどこ行ってしもてんやろ?





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最終更新日  2006.01.21 13:14:25
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