炬燵を仕舞う

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2006.06.02

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やっぱり、炬燵を仕舞うことにした。
これが部屋が狭いから結構大変。
天板を横に置いて、炬燵布団めくって足の部分を端に寄せて。
約７ヵ月出しっ放しやから結構布団の下に色んなもん貯まってるもんやね。
爪楊枝。
何でこんなとこにあるねんいうくらい出て来る。
ひょっとして一万円札も出て来えへんやろか思ても、もともと無いもんは出て来ーへんね。
あるのは埃とスルメのひからびたんとか…。
こびりついたご飯とか…。

お豆さんなんかこぼしたら、どこ行ったか分からへん。
目も悪なってるし…。
それで、こんな所で、ああここに居ったん？
て何ヵ月かぶりで再会することになる。
カラカラにひからびてはりますが…。
朝から空模様が怪しかったけど。
ええ天気になったので、毛布を洗た。
炬燵布団外して、竹のラグ敷いたら、一辺に冬から夏。
間がないから、なんか変な感じやね。
いきなりやからこれが冷える。
ひんやりしてるねん竹のラグは。

腰痛が出る。
季節の変わり目が一番危ない。
ついつい暑なったりするもんやから油断してしまう。
これで、何回腰痛なったことか…。
分かってはいるねんけど…。

ぼくは夏でも珈琲はホットしか飲まへんけど…。
何よりも氷で味が薄なるんが嫌やねんけど…。
こんなんどない？
ま、濃いめに入れた珈琲冷凍しとけばええようなもんやけど…。
店やってた時は、やってたんやけどね…。
冷蔵庫業務用やったし…。
ごくたまに冷コー飲みたなるねん…。