2006.08.14
カテゴリ： カテゴリ未分類
毎度毎度朝６時前には目が覚める。
７時前に朝食の準備にかかる。
メニューは、トースト、キュウリのスティック、ミニトマト、卵だけのオムレツの上にカリカリに焼いたベーコンをトッピング。
みな起きて来てパンを焼いたり運んだり…。
コーヒー豆をあかねちゃんに挽いてもらい、一つはあかねちゃんに入れてもらう。
教えたこと時々思い出してね。
９時、井上家三好家帰宅の途に…。
一度に静かになる。
コバルトブルーの温泉に行ってみようかとぼく提案。
ここからやと１時間はかからへんと思う。
玖珠に出て一路湯布院へ。
途中まで順調に車は流れるが、湯布院に入るとえらい渋滞してる。
中津から来る時はサファリパークの横を抜けて来るので、目的の庄屋の館はまた中津方面へ戻る感じに。
市街地に入る車の列はいっぱい。
ガソリンが一目盛りを切ってるけど、先に温泉に行くことに。
左折するとそこは車も空いていて、庄屋の館の駐車場にもすんなり入れた。
受付でチケットを買い、坂と階段を上がって大露天風呂へ。
朝やからなのか誰もいない。
まったくの貸切状態。
湯はきれいなコバルトブルー。
ごめんね、みなみちゃん。
今度はきっと連れて来るからね。
しかし、上がる頃には泊まり客の家族連れが何組か入って来た。
たまたまタイミングが良かったみたい。
リッター145円。
20リッターだけ入れる。
金鱗湖の方に行きたかったが、そっち方面はずっと車が連なってる。
左折して反対側からぐるーと山を越えて回るけど、市街地の辺りはどっちも車が渋滞。
金鱗湖へ向かう道も車が連なってる。
諦めて帰る途中で昼飯を食べることにして走る。
やっぱりこの時期に湯布院なんて来るとこやあらへん。
途中寄った展望レストランはメニューがありきたり。
もう一つの方は、忙しいのか店員が無視しよるし…。
違う所に行こうとまた走る。
水分峠のレストランの入口の所で車がガードレールにぶつかっている。
それ横目で見て右折せんとあかんのに真っすぐ行ってしまう。
途中でユータンして水分峠のとところで左折。
延々と走るが食べ物屋がない。
目についた所にとにかく入った。
うーん？
おじいさんとおばあさんがやってる店。
おいしいんか？
ドキドキしながらも注文。
Y根君、親子丼ぶり。
ぼく猪うどん。
待つこと長かった。
うどんと言うより、これてヤセウマやん。
微妙な味付け…。
これ通の人やったらたまらんやろな…？
猪のIT革命や…？
親子丼ぶりはどないやったんやろ？
恐ーてよう聞かんかった。
キュウリの漬け物を出してくれたけど、それは美味しかった。
水はアルカリ水やから美味しいやろと言われたけど…。
湧き水やないんや。
道間違えたか思たら結局来た道を帰ってた。
朝通った道忘れてる。
山の音楽舍に帰り着いたのは３時過ぎ。
しばし休憩。
暑い。
夕食のご飯仕掛けて、ぼくは荷物の整理。
４時を廻り少し日が傾いたので、二人で簡易テント２つとタープの片付け。
大きな簡易テントとタープはY根君の寄贈。
ありがとう。感謝感謝です。
結局また汗かいてしもた。
夕食は、残ったカレー。
ごめんね何回も同じもん食べさせて。
今回は初日から献立が狂い、ずっと狂いっぱなし…。
７時過ぎ、荷物を積み込み、山の音楽舍を後にする。
道路走ってて、急に寂しさがこみ上げてくる。
ぼく先に走ってたけど、途中でY根君が前を走る。
中津市内に入り、万田交差点でY根君は手を振り左折して去って行く。
ほんまにこれでみんな帰ってしもた。
賑やかやった日々は過ぎ、木々を渡る風もツクツクボウシもカナカナもカジカの鳴き声も全てが寂しさを募らせる。
ちょっとおじさん、涙ぐみました…。
帰って荷物降ろし、メールチェック。
えらいいっぱい入ってる。
けど、ほとんど見ないでゴミ箱行き。
ショップのメルマガばっかり。
すぐに寝てしもた。
誤字脱字ごめん。
校正してないので、それなりに意味理解して下さい。
庄屋の館の大露天風呂。
お湯はコバルトブルー。
出て来てるの透明やけど、空気に触れたら色が変わるのか。
そこら中が結晶だらけ。
鍾乳洞の熱い版ちゅう感じかな…？
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.08.16 00:36:35 コメントを書く
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
© Rakuten Group, Inc.
