2007.07.04
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義姉が行きたいと言ってた豊後高田市の昭和の町へ行った。
雨が降る中、11時過ぎ一路昭和の時代へ。
駐車場に車止めた時には、雨は上がった。
用心のために傘持って、町をうろうろ。
ところどころ店の前に説明書きの看板がある。
普通に営業している店が並ぶだけの商店街。
店先のウインドウに昭和の時代の道具とかが展示されている。
全部が全部が昭和の町というわけではないみたいで、それなりに改装された店なども並んでいる。
出来た当初に来た時よりも新しい店が増えている。

今日は団体客があるようで、ぼくらが入った後から20人くらいの人が入って来た。
バスの到着が遅れて、添乗員が店の人に地図の説明の仕方が悪いとしつこく文句を言うてた。
何もそこまで言わんでもええんちゃうん。
分からんかったらもっかい確かめたらええやん。
こんなとこで、ぶちぶち文句言われたらかなんな。
ぼくらあんたの客やないねんし…。
とか思いつつ、黙ってだご汁食べた。
昭和の町言うけど、値段は昭和の町いう訳には行かへんようで、ちょっと高め? かな。
食堂を出て歩き始めたらいきなりええ天気に。
スカッと晴れてきた。
暑くなって来た。

そんな店は何かと声をかけてくる。
ソフトクリームを食べた店、何軒かの土産物屋とか入った長屋風の建物。
話しを聞いたら経営者は由布院の人らしい。
ただ、町並みが昭和の町いうだけの商店街。
結局は、こう言った外からの資本が入って観光地化していくんかな?

とは、全員の意見、総勢三名やけど…。
昭和の時代が懐かしい訳でもなく、戻りたいとも思わへん。
しかし、ぼくの家には、まだまだ昭和の時代から使い続けている電化製品とかが結構あるし。
オープンリールのテープデッキ。
78回転のレコードプレイヤー等等…。
わざわざ昭和の町へ行かんでも…。
ぼくの家が昭和の家やんか…。

懐かしのミゼット。
最初の頃は前輪のカバー、こんなんやなかった思うけど…。
大村昆ちゃんと佐々十朗さんのコマーシャルは、子供の頃よう真似しました。
家の中では、結構お茶目な子どもやったかも?
内弁慶やねん…。
近所の米屋さんにこれが入った時、配達にこどもたちが何人も荷台に乗ってついて行きました。
今やったらそんなこと出来へんやろけど…。





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最終更新日  2007.07.05 08:44:45
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