2007.09.21
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オープンリールのテープデッキに録音したのを聞いてみた。
どこに何が入ってるか分からへんから、早送りしたり巻き戻したり。
時間がかかる。
ぼくが最初に買うたのはサンヨーのセパレートステレオについてたもの。
ステレオの左右別々に録音出来る。
一人で多重録音出来た。
このデッキが欲しかったからセパレートステレオを買うた。
言うても左チャンネルに録音して、それ聞きながら右チャンネルに録音するだけやけど…。
最初に買うたデッキは、ヘッドがすぐに悪くなったりで、いつの間にか録音不可に。
今持ってるのは、不要になったM好君にもらったもの。
これはパイオニアのリバースして再生が出来るもの。
地震の時、上に何かが落ちてメーターの所のプラスティックが割れてしもたけど。
まだ使える。
磁気テープなので、古いのは所々雑音が入るものもあるが。
昔、録音しかけたのがあった。
左にギターとボーカルを録音して、右にギターとコーラスを録音したもの。
所々重ねたもの。
何回も同じことを録音したもの。
とにかくダラーと録音してる。
ちゅうことは、ここ20年ほど、ぼく進歩してへんのかいな。
しかし、全部聞いてお目当ての録音部分を探すのは大変。
これが失敗したら、またそのまま続けて録音してるから延々と続く。
一体どこから始まってんねん。
カウンターが動かへんようになってる。
まるで、勝負師みたいやね。
テープの目を読むわがまま小僧。
阿呆やね。
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最終更新日
2007.09.22 11:46:22 コメントを書く
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