2007.11.18
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京都で、こう言われたら。
ということやと、昔から聞いてたけど。
生憎、京都に知り合いはいてへんので、そういう機会はなかった。
昔、十三の熱帯魚屋に勤めていた頃。
餌のイトミミズを卸してくれてた京都の業者さんが、一度家に来てくれと言う事があった。
何で行ったのか覚えてへんけど。
十三から阪急電車の京都線の特急電車に乗り行ったことがある。
大きな家やったことは覚えている。
こんな小僧にすごいもてなしをしてくれた。
ご馳走をよばれて帰った。
その頃、ぼくは住み込みで働いていて、休みは月に一度だけ。
朝は、近所の喫茶店でモーニングを食べる。
毎朝、あちこちの喫茶店へ行った。
ゆで卵やみそ汁が付いている所など、毎日探して十三の町を歩いた。
昼、夜は、店の隣の関東煮屋さんで関東煮を食べた。
スジが特に好きで、柔らかくなったスジはほんまに美味かった。
それだけではということで、時々ぼくの食べたい物を作ってくれたりもした。
朝早く店を開け、夜遅く迄毎日水槽の掃除に明け暮れた。
折から熱帯魚ブームも下火になりつつあり。
売上げの中からその日の食事代をもらう日々。
その頃からぼくてお金に縁がない。
そんなことはどうでもええ。
ええことはないけど…。
今はぶぶづけ。
ここ何日か風邪気味で喉が痛い。
ご飯が喉を通らへん。
サツマイモの天婦羅が好き。
今日、嫁はんが作ってくれた。
しかしやね、サツマイモの天婦羅て、口の中の水分奪うねん。
喉詰まりそうになるねん。
ま、そないに仰山ほおばらんでもええねんけど。
結局、お茶漬けにした。
お茶漬けにするとするする通る。
身体が欲しているのか、このところ梅干しが食べたくなる。
お茶漬けに梅干し。
ぶぶづけでもどうどすか？
ということやと、昔から聞いてたけど。
生憎、京都に知り合いはいてへんので、そういう機会はなかった。
昔、十三の熱帯魚屋に勤めていた頃。
餌のイトミミズを卸してくれてた京都の業者さんが、一度家に来てくれと言う事があった。
何で行ったのか覚えてへんけど。
十三から阪急電車の京都線の特急電車に乗り行ったことがある。
大きな家やったことは覚えている。
こんな小僧にすごいもてなしをしてくれた。
ご馳走をよばれて帰った。
その頃、ぼくは住み込みで働いていて、休みは月に一度だけ。
朝は、近所の喫茶店でモーニングを食べる。
毎朝、あちこちの喫茶店へ行った。
ゆで卵やみそ汁が付いている所など、毎日探して十三の町を歩いた。
昼、夜は、店の隣の関東煮屋さんで関東煮を食べた。
スジが特に好きで、柔らかくなったスジはほんまに美味かった。
それだけではということで、時々ぼくの食べたい物を作ってくれたりもした。
朝早く店を開け、夜遅く迄毎日水槽の掃除に明け暮れた。
折から熱帯魚ブームも下火になりつつあり。
売上げの中からその日の食事代をもらう日々。
その頃からぼくてお金に縁がない。
そんなことはどうでもええ。
ええことはないけど…。
今はぶぶづけ。
ここ何日か風邪気味で喉が痛い。
ご飯が喉を通らへん。
サツマイモの天婦羅が好き。
今日、嫁はんが作ってくれた。
しかしやね、サツマイモの天婦羅て、口の中の水分奪うねん。
喉詰まりそうになるねん。
ま、そないに仰山ほおばらんでもええねんけど。
結局、お茶漬けにした。
お茶漬けにするとするする通る。
身体が欲しているのか、このところ梅干しが食べたくなる。
お茶漬けに梅干し。
ぶぶづけでもどうどすか？
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