臆病投資家の資産運用日記

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2026.04.21
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カテゴリ: お金




■結論
貯蓄型保険は解約しました。
結果として -40万円 の損失を出しましたが、それ以上の損を防げたと考えています。

こんな人にオススメの記事です。
▶お子さんが産まれて学資保険を検討されている方
▶年金保険に加入済み、または加入を検討されている方

■保険の見直し
(見直し前)
▶年金保険:約 11,000円/月
 (医療保険分を含むと約13,500円)
・満期までに払う保険料約 530万円
・満期で受け取る金額約 600万円( 年利0.6%)
・保険期間約40年

▶学資保険:約 14,000円/月
・満期までに払う保険料約 290万円
・満期で受け取る金額約 300万円 (年利0.6%)
・保険期間約17年

当時は途中解約ということもあり納めた金額に対して
-40万円 程度の払い戻ししかありませんでしたが解約の決断をしました。

解約理由

理由 ①:超低利率
国内で比較的安全とされるとして個人向け国債変動10年がありますが、現在より金利の低かった当時の国債と比較しても個人年金保険は同等かそれ以下の利率でした。国債の金利が上がった現在では利率の低さがさらに際立ちます。
さらに保険会社には倒産リスクもあります。

仮に個人年金保険に納めていた毎月11,000円を投資に回し、年利5%で40年運用した場合、約1,600万円になります。
一方で保険は約600万円。
この差は 約1,000万円 になります。

※安全性を重視するなら先に説明した個人向け国債など低利回り商品が比較対象になりますが、その場合でも流動性の面で保険は不利と考えています。

理由②: 資金拘束が厳しすぎる。
原則満期まで契約する必要があり、長期間にわたり途中解約すると元本割れになります。
株式は年ごとに変動はあるものの、貯蓄型保険は前半の
50%以上の期間で元本割れという 点に違和感がありました。

理由③: インフレに弱い
インフレで金利が上がっても、
保険の 利率は基本的に固定 です。
長期契約であるほど、この影響は大きいと感じました。


参考ですがこれは支払った保険料と解約返戻金を表したグラフです。横軸は期間、縦軸は金額を表します。
:支払った保険金額
:解約返戻金額
:インフレ年2%を考慮した払い戻し金額
:年率5%と仮定した株式インデックスへ投資した場合

貯蓄型保険には毎月自動的に積立てられるというメリットや死亡保障がありますが、他の資産と比較すると続ける意味を見出せず、心を痛めながらも損切りをしました。 解約した資金や節約で浮いたお金はインデックス投資へ回し、現在では株式資産が 1,000万円 を超えるまで成長しています。

無知だった自分が悪いけれど、当時は保険屋さんに勧められるまま深く考えず保険に加入してしまいました。今思えばもう少し自分で調べるべきだったと感じています。
-40万円は非常に痛い損失でしたが、「 知らないことは損に繋がる 」ということを学び、その後の資産形成に活かされました。

「この記事が、かつての私のように『解約しようか迷っている』方の背中を少しでも押せれば幸いです」

■次回記事
(絶対に削ってはいけない保険について書いています)
https://plaza.rakuten.co.jp/wagayanokaizen/diary/202605010000/

■まとめ記事

(他の記事もまとめて読みたい方はこちらから)

https://plaza.rakuten.co.jp/wagayanokaizen/diary/202602240000/








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最終更新日  2026.05.27 23:01:21 コメントを書く


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