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今年も、APUから6人の国際学生が来てくれました。そして、ウェイクのご家庭でホームステイをしました。二泊三日という短い期間ではあったけれども、濃い3日間だったことと思います。フェリーに乗り込む直前に参加した学生の1人が「すっごく楽しかった!毎年来たい!!」と言ってくれたのがすごくうれしかったです。うちの娘は、中学生の時、2週間のオーストラリアでホームステイを経験しました。まだ、それほど英会話ができない娘に、ホストファミリーは本当によくしてくださいました。シャイでなかなか心を開かない娘が楽しく過ごせるようたっぷりの愛情で包んでくださったのです。もっと英語を勉強して、いつか感謝の気持ちを伝えたい。そう強く感じた娘は、3年後、本当にホストファミリーを訪ねました。お年玉を貯め、自分でチケットの手配をし、一人で旅立って行きました。それほどまで娘を大事にしてくださったホストファミリーには、感謝してもしきれません。いつか恩返しがしたい、そう思いました。これからも、娘は世界のあちこちに旅したり、生活するでしょう。そして、きっと色々なところで、色々な人に助けてもらいながら成長していくに違いありません。でも、その一人一人に感謝の気持ちを伝えることはできません。その代わりに、私にできることって?そうや、娘がしてもらったのと同じようにしたらいいんやん。そんな気持ちから私自身はホストファミリーを経験するようになったのですが、実は、実際にホストファミリーをしてみると、こちらがしてあげること以上に彼らから刺激を受けたり、学ぶことがたくさんあることに改めて気づかされました。そして、何より楽しいのです。ウェイクの子ども達や親御さん達にも、経験して欲しい!思ったらすぐ実行。昨年、はじめてのミニホームステイ&ホストファミリー体験を実施。そして、2回目が今日終わりました。最後に私が学生さん達に伝えたことは、、、私たちは、あなた達の日本の家族です。いつでも帰って来てくださいね。これは私というよりホストファミリーを務めてくださった皆さんの気持ちなんじゃないかなぁと思います。お別れ前のみんなは、3日前、はじめて会ったとは思えない程、温かい雰囲気に包まれていました。ホストファミリーを務めてくださった皆さんから、もっともっとお話を聞かせていただきたいです。写真も見せて欲しいな。本当にお疲れ様でした。国際学生の皆さんは、まだ海の上ですね。また、来てくださいね。お待ちしていますよ‼
January 13, 2014
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こちらのブログは、新年初の書き込みです。遅ればせなが、明けましておめでとうございます。レッスンは6日月曜日からはじまりますが、今日は、2014年の仕事はじめでした。朝からとんかちさんとの打ち合わだったのです。そう、来週の日曜日、1月12日は恒例のお餅つき大会です。今回の工作は、和凧作りです。第一回目のお餅つき大会のときに凧を作ったので7年ぶりです。でも、とんかちさんは当時の凧も保管されていて、さらに作り安くて丈夫な改良型を考えて下さっています。また、今年もこの日程に合わせて、国際学生のミニホームステイ受け入れも実施の予定で、お餅つき大会にも参加してくれることになっています。本当は、今日が参加申し込み締切ですが、まだ、教室の新学期が始まってないこともあり、とんかちさんには材料を多めに用意してもらうようにお願いしてきました。お申し込みをされる方は、至急、糸井または、中林までご連絡くださいね。今年も、楽しいことをたくさん企画していきたいと思います。みなさん、ふるってご参加くださいね(^-^)/
January 5, 2014
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クリスマス会、無事終わりました。受付は、今年も6年生の子ども達が担当してくれました(*^^*)Jちゃんも駆けつけてくれましたよ♪さあ、いよいよクリスマ会のはじまり、はじまり。まずは、劇団衛星さんによる心温まるクリスマス劇。若い脚本家さんによる書き下ろしの劇で、内容も、登場人物(動物?)も、今までとはガラリと変わっていて、最後までハラハラドキドキ。サンタさんが来てくれて、本当によかったね。歌の妖精さんによるクリスマスソング。11年間変わらない美しい歌声にうっとり。休憩時間は恒例大撮影会。サンタさんや森の動物たちとハイチーズ♪第二部は、楽しいゲーム。まずは、役者さんによる立体間違え探し。大人も子どもも真剣。小さいお友だちのコメントが本当に可愛かった〜。みんなで盛り上がったビンゴ大会。全員、プレゼントをゲットすることができましたね。今回で最後になる妖精さんこと渡辺あずささんへのプレゼントは、本人には内緒にしていた演出でした。最初に出演していただいた11年前は、まだ、赤ちゃんだったお嬢さんのKちゃんから花束のプレゼント。最後の歌は、きよしこの夜。参加してくれたウェイク教室の子ども達、ご両親。それから、卒業生。今日は、ウェイク教室生徒第一号で20歳になったEちゃんもご家族で来てくれました。また、それ以外にもご縁のあった皆さん。たくさんの子ども達とお父さん、お母さん、みんな、来てくれてどうもありがとう!それから、今日まで、そして、今日、私たちのクリスマス会に携わってくださったすべての皆さんに感謝…。皆さん、本当にどうもありがとうございました‼
December 15, 2013
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あさっての日曜日は、あわてんぼうのクリスマス会です。ウェイク卒業生のみなさん、よかったら顔を見せにきてくださいね♪
December 13, 2013
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愛犬お~ちゃん。ちょっとお間抜けだけど、そこがまたかわいくて、愛らしくて…。2、3日前から少し元気がなくて、食欲がないなぁと思っていたのですが、まさか、こんなに突然に逝ってしまうなんて。昨日の夕方、帰って来たときには、本当にしんどそうに。半年くらい前、獣医さんに診てもらったときに、もう高齢ですから、心臓も悪くなって来ていますよ。と言われてはいたけれど、全くそんなことは感じさせないくらい元気だったのに。夜中、お~ちゃんの荒い息遣いで目が覚めました。きゃんきゃんと二回。息の音が消えました。二階に上げると、よろよろしながらも、いつものようにトイレに行き、娘のソファーに横になり、夫の部屋の前の廊下に寝そべり、最後、私の横で一緒に休んだお~ちゃんでした。かわいかったな。癒されたよな。大好きだったな。ばいばい、お~ちゃん。ありがとう、お~ちゃん。
October 21, 2013
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次の月曜日は敬老の日。ウェイクの子どもたち、今週はおじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージカードを作っています。そして、敬老の日(16日)にはウェイク初の敬老の日企画を計画中です!いつもお世話になっているとんかちさんと一緒に身体にやさしいお昼ごはんを作ります。天然のおだしには、栄養がいっぱい。身体にやさしいおみそ汁と三種類の栄養満点ふりかけおにぎりを作ります。お料理を教えてくださるのは、生活雑貨と暮らしの教室 Relish を主宰されている料理家・森かおる先生です。実際に森先生のお料理教室で使用されている調味料を使いますので、おいしいお料理ができるの間違いなしです。ぜひ、家に帰ったら、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんにも作ってあげてほしいなぁと思います。敬老の日☆お料理教室みんなで作ろう♪身体にやさしいお昼ごはん日時: 9月16日(月)敬老の日 午前11時から午後1時まで(会食タイムを含む)場所: 八幡市福祉協議会 (八幡市八幡東浦5番地) 1階 調理室持ち物:エプロン、三角巾、マスク、ふきん、水筒、お手ふきタオル、お茶、米1合参加費: 子ども2000円材料費500円(定員20名) ☆場所がいつもと違いますので、ご確認をお願いします!少し余分に調味料等の材料を準備しています。今からでも参加したい方があれば、お申し出くださいね。生もののお買い物は前日に行く予定ですので、それまでにご連絡をお願いします♪◇森かおるさん◇*著書「やさしいおだしの教室」(2013.2 光村推古書院刊)「日々のお弁当図鑑」(2011.3 アノニマ・スタジオ刊)「たのしいエプロン 料理教室Relishの素材別レシピ&定番おかず」(2009.11 アノニマ・スタジオ刊) 「うれしい食卓 小さな町の料理教室Relishのごはんレシピ」(2008.11 アノニマ・スタジオ刊)*レシピ連載コープこうべ月刊「ステーション」(2013.1~)フェリシモ会員誌 月刊「くらそび」(2012.1~)おだしの「うね乃」HP(京都市) 自然食宅配「べじべじ倶楽部」カタログ連載(京都市)※雑誌新聞等最新情報はblog ・pressにてご報告しています *その他オリジナル商品開発 フェリシモ カタログ「kraso」(2011.2春夏号)(2011.9秋冬号)以降継続中
September 11, 2013
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最近めっきり夜型の娘から電話がなるのは、いつもは夜の10時も回ってから。その娘から、朝一番にコールがなりました。こんな早よからなんやろうと思ったら、安藤百福名誉博士奨励賞という賞をいただいたというビッグニュースでした。先日帰省したときに、一次審査に通過したというのは聞いていたのですが、まさか賞をいただけるなんて。一次の書類選考は、娘が得意とする作文(課題がいくつもあって、たくさんのテーマで書かなければならなかったようです。)だったので、可能性もあったと思うのですが…。最終審査のスピーチとインタビューは、話すのがあまり得意ではない娘にとってはかなり高いハードルだろうなと思っていたので、びっくりしました。それは本人も同じで、審査が終わった瞬間、ああダメだったなと感じ、期待していなかったようです。本当は昨日発表だったそうなのですが、選ばれていると思っていなかったので、見なかったのだとか。で、今朝、受賞を知り、電話をかけてきてくれたという訳です。いつの間に話せるようになったのかな?いや、本人がいうように話し方はそんなに上手ではなかったでしょう。それより、話したいこと、伝えたいことが娘の中に育っていることが受賞につながったのだと思います。この秋から半年、交換留学生としてフィンランドのヘルシンキ大学へ行くことが決まっている娘。いただく奨励金は、有意義な留学生活を送るための費用に当てるそうです。未来に向かって羽ばたき続ける娘がちょっぴり羨ましくもあり、誇りに思う母です。
June 20, 2013
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夫が書いた本がいよいよ出版されるそうです。妻の私が言うのもなんですが、夫はちょっと変わった先生です。けれども、尊敬できる先生でもあります。教育にかける情熱は、静かだけれど、深く、50歳を過ぎた今も、ふつふつと湧き上がっているようです。書くことはあまり得意ではないと言う夫が一生懸命綴ったこの本を私もまだ読んでいませんが、きっと夫の思いがいっぱい詰まったすばらしい1冊になっている・・・と思います。先生だけでなく、たくさんの方に読んでいただけたらいいな。詳しくはこちらのサイトをご覧くださいね。(著者インタビューもアップされたそうです♪)
June 5, 2013
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昨夜は、来週日曜日に予定しているワークショップ『英語deインプロ』の打合せでした。 今回も、ファシリテーターはキューピー先生です。 更に、二年間、大学院で学ばれた先生。 前回以上に楽しくて充実したプログラムを用意して下さっているようです。 インプロの視点からアプローチした内容で、日本人が1番苦手とする『表現する』ことをとても大切にされています。 私も、英語をスタートした子ども時代に、英単語や文法を学ぶ前に英語で『表現する』楽しさを知っていたら、もっと話せるようになっていただろうな、と今更ながら残念に思いました。 今回は、カティちゃんはもちろん、児童英語教育を長年専門にされていてインプロも学ばれている先生方や小学校の先生、ワークショップデザイナーの方など、英語のプロや教育のプロ、表現のプロと各方面からたくさんの先生が来てくださいます。 ただ、ウェイクのみんなは、運動会やら発表会やらと重なった子が多く、参加申し込みは少ないんですよね。 参加してくれる子どもは、本当にラッキーです。 もしかしたら、大人の数の方が多くなるかもしれません。 マネしたくなるモデルが目の前にたくさんいるんですもの。 まだ、申し込みを迷われている方は、ぜひ、お越しくださいね。 と同時にウェイク以外の参加申し込みの開始します。 メール、または、Facebookにて受け付けします。 連絡お待ちしています!
May 19, 2013
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今日は、娘の誕生日でした。離れて暮らす娘とはじめて一緒にお祝いしないお誕生日で、二十歳の誕生日。何か記念になるものをと一月前から準備していたものを贈りました。それは、娘が、幼稚園や小学校、中学高校や習い事でお世話になった先生方、それから、幼なじみ、おじいちゃんおばあちゃん、みんなに書いていただいたメッセージカードを一冊にまとめたアルバムです。新学期の忙しいこの時期に、娘のことを思い出しながら心を込めて綴ってくださったメッセージに、胸がいっぱいになりながら、三日間かけてスクラップブッキング風に仕上げました。私のお願いに快く協力してくださり、温かいお言葉を贈って下さった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。すばらしいプレゼントができました。本当にどうもありがとうございました。‥‥最後に、夫と私のそれぞれからのメッセージカードも添えたのですが、私からのメッセージ、記録しておこうと思います。貴夕ちゃんお誕生日おめでとう!たくさんのお友達に囲まれて楽しいバースデーを過ごすQちゃんを思い浮かべながら、このアルバムを作りました。思い返せば20年、きょうだいのいないQちゃんが、いつかママやパパがいなくなったあとも、一人でたくましく生きていけるようにと厳しく育ててきました。でも、それは少し違ったなと気づいたママです。ママやパパがいなくなってもQちゃんは一人ではない。Qちゃんのことを大切に思ってくれている人はたくさんいるし、これからも増えていく、、、んですね。メッセージを寄せてくださった先生方、幼なじみの中林兄弟、それから、お友達(これからもきっと増え続けることでしょう。)そして、いつかできるQちゃんの新しい家族。一人でたくましく生きて生きなくっちゃと力まなくても、困ったときに助けてくれる人がたくさんいるのです。ママは心配性過ぎました。二十歳になった貴夕ちゃんへ、もう一度おめでとう!!感謝の気持ちを忘れずに、思いやりのある大人になって下さいね。本当はいつも貴夕ちゃんの味方のママより
May 12, 2013
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教室のみなさんには一斉メールで送信済み…のつもりですが、届いてない方がいるかもしれませんので、こちらにも転載しますね。 ⬇⬇⬇ いつもありがとうございますm(_ _)m さて、今月のおたよりやアンケートでお知らせしています、5月から糸井宅にホームステイする留学生カティさんについての説明会のご案内です。 フィンランド人のカティさんが5月から6月までホームステイする間、毎週末にウェイクのご父兄のお宅に、2泊3日ほどのプチホームステイ体験することについて、希望されるお宅の募集を兼ねた説明会を行います。 場所はウェイク教室です。 時間は、午前9時半〜12時。 全体での説明会は10時半から小一時間を予定しています。 9時半から前後の時間は、個別相談の時間として12時まで受け付けておりますので、皆様お忙しいとは存じますが、是非教室までお運びくださいますよう、よろしくお願いします。 また、4月10日当日に、どうしても参加できないけれど、説明を受けたい方は、糸井か中林まで随時ご連絡下さい。 お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
April 8, 2013
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久しぶりにこちらに書いてみたいと思います。 たった今、大学のある大分にに戻る娘を空港で見送りました。 今日は、見送りデッキまで上がり、飛び立つ飛行機も最後まで見ていました。 今年成人式を迎える娘は、5月に二十歳になります。 多分、次に会うときは二十歳の娘です。 そんなこともあり、今回の帰省は、今までとちょっと違いました。 娘が生まれてから、と言うか宿ってから、いつも真っ先に考えていたのは娘のことでした。 どうすることが娘にとって一番いいのか? どこの親御さんも同じでしょう。 でも、子育てをしていると、よかれと思ってやっていたことが実はよくないことだったり、知らず知らずのうちにあまり好ましくない影響を与えていることに気づくことがありますよね。 そんなときは、素直に自分たちの子育てを反省し、軌道修正しながら…あっと言う間の20年でした。 そして、娘は、私たち夫婦の子どもにしては、賢くて健康で素直で…素敵な娘に育ってくれたと思います。 点数をつけたら、95点くらいかな? ただ、残りの5点のところが娘の大きな弱点になっているのが、大人に近づくにつれて目につくようになってきたのです。 私たち夫婦の育て方と娘が置かれた環境がその弱点の根底にあるのは間違いありません。 夫婦でいっぱい話をして、大きく起動修正をすることにしました。 だって、大人になって社会に出て行かなければならない時は、もう目の前まで来ているのです。 私たちの変化に戸惑う娘。 何度となくぶつかり、話もしました。 小さい子どもと違った難しさもあります。 なかなか思うように伝わらないことも。 きっと居心地の悪い実家だったと思います。 今日からまた、1人の生活が始まる娘。 萎れたままで帰って行ったけれど、きっとまたひとつ逞しくなってくれる。 そう思いながら小さくなる飛行機を見送る私でした。
April 3, 2013
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4人の国際学生をお迎えしてミニホームステイ&ホストファミリー体験を実施してからひと月が過ぎようとしています。 たった3日間だったけれど、来てくれた4人と受け入れてくださったご家族の間には、家族ではないけれど家族のような絆が生まれたように思います。 春休みには再会を約束している…という話も聞き、うれしく思っています。 今、あちこちでグローバル化の重要性が言われています。 子どもたちが大人になる頃には、今以上に世界は近くなり、日本のような島国に住んでいても、色々な国の人たちと一緒に働いたり、同じ地域で生活するのが当たり前になっているでしょう。 そんな社会の中で生きていくために必要なことは? 英語力? もちろん、それも大切なことでしょうが、一番大切なことではないと思います。 外国人だから、 言葉が通じないから、 わからない、 分かり合えない。 ではなくて、 同じ人間同士だもの。 構えることはない。 そう思えることがはじめの第一歩だと思うのです。 私自身も、少し前までは英語も話せないし、外国の人を目の前にしたら、緊張し、分かり合えるなんて以前の問題で、見えない壁を築いていました。 でも、ちょっとがんばってその殻を破ってみたら、ぱーっと靄が晴れたように世界を近くに感じられるようになりました。 英語は相変わらず話せませんが、外国の人と会ったからと言って構えることはなくなりました。 私の中で、世界に向かう最初の第一歩が踏み出せたのだと思います。 中高大…何年間も英語の勉強をしてきても踏み出せなかった第一歩をです。 その一歩は、小さな一歩だけれど、とても意味のある一歩だったと思っています。 今私は、英語を話せるようになりたい!と思っています。 そしたら、もっと分かり合えるのにと思うからです。 そして、気づきました。 あぁ、順番が逆だったんだ。 と。 英語を話せるようになったら、コミュニケーションできるから、構えなくなるし、分かり合える。 ではなくて、 構えなかったら、もっとコミュニケーションしたくなり、もっと分かり合いたくて英語も話せるようになりたくなる。 だったんですね。 私の第一歩のきっかけは、4ヶ月のホストファミリー体験でした。 大変なこともあったけれど、貴重な経験となりました。 それが、きっかけで、娘の世界への扉が大きく開いたと言っても過言ではありません。 小さくですが私の扉も開きました。 ウェイクの子どもたちの目の前に広がっている扉も開けてほしい! 開くお手伝いをしたい‼ そんな思いで実現したミニホームステイ&ホストファミリー体験。 次の展開がはじめられそうです。 まだ、確定ではありませんが、動きはじめました。 よい報告ができたらいいなと思っています。 名付けてFirst Step Project。 さあ、どうなる⁈
February 7, 2013
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今年もやってきましたね。魔の季節。私が大きらいな確定申告の季節が・・・。今日と明日は、月末でレッスンお休み。そんなときは、お友達と約束して予定をいれるのですが、今回は、確定申告の準備をするためにスケジュール帳は白紙のまま。だったのに、白紙1日目の今日はほとんど手つかず。なぜか、家の納戸や庭の片づけなんかしちゃったりして。完全に逃避に走っている私です。夕方からは教室に運びこび、さあやるぞ!と気合いをいれるものの、そやそや、子どもたちのテキストの注文しなくっちゃ~とか、棚の整理しようかな~とか・・・またまた横道に反れてるし。こういう仕事が得意で好きな人もいるんですよね。私、本当に苦手で嫌いです。ぶつぶつ言ってないで、さっさとしぃや。ともう1人の私の声。諦めて、取りかかるとします。
January 30, 2013
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私、子どもの頃から、かなりの忘れん坊さんでした。大人になったら直るかと思ったら、そんなことはなく、大事な場面では最大限注意を払う。ことで大失敗は避けるようになっただけ。ちょっと気を緩めると、あれもこれも忘れてしまいます。今日は、大阪のお友達とランチの約束をしていて、今、電車の中。パリのお土産を渡そうと思っていて、忘れたらあかん!と思っていたら、iPhoneを忘れちゃいました。あ…あ。車で駅まで送ってもらう途中で気づいたので、夫のiPhoneを借りてきました。今日はお仕事は休みだから、帰りのお迎えの電話を夫にするだけだから。私の忘れん坊は、きっとずっとこのままなんだろうな。そして、もう、またおばあちゃん、忘れてるわ。なんて言われるようになるのでしょう。おばあちゃんだから忘れん坊なんじゃなくて、私だから忘れん坊なんですけど。と心の中で苦笑いしてそうな気がする。とは言え、大事な場面では失敗しないよう気をつけよう…と思います。
January 20, 2013
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10月からAPUで学ぶ国際学生をお餅つき大会に合わせてお迎えし、ウェイク生のお宅にミニホームステイをしてもらう。そんな三日間が無事、終わりました。初日、はずかしそうに対面していた留学生と子ども達。それが今日のお見送りのときには、まるでずっと一緒だった家族のようになっていて、最後は涙のお別れに。私も、もらい泣きしそうでした。たった三日間でしたが、この取り組みをして本当によかったと思いました。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ホストファミリーをしてくださったみなさんへ3日間のホストファミリー、お疲れ様でした。それぞれのご家族が、ご家族みなさんで、愛情と真心いっぱいのおもてなしをしてくださったことが、南港でのお別れのご様子からも伝わってきました。きっと、四人の留学生にとっては、久しぶりに味わった家族の温もりだったことと思います。そして、日本のこと、日本人のこと、特に関西のことが、今まで以上に好きになってくれたことでしょう。また、彩音ちゃん、康勢君、百音ちゃん。叶ちゃん、新ちゃん。優衣ちゃん、康成君。そして、薫ちゃん。子ども達が、世界はそんなに遠くも、広くもない。外国人も日本人も、違うけれど同じ。もっと仲良くなりたい。そんな風に感じてくれたのなら、うれしいなぁと思います。心配りはもちろんのこと、時間的にも、経済的にも、たくさんのご負担をおかけしました。お父様、おじいちゃま、おばあちゃまにも、どうぞよろしくお伝えくださいませ。ご協力いただいき、本当にありがとうございました。みなさん、今日はどうぞゆっくりお休みくださいね。最後にもう一度。どうもありがとうございました‼!
January 14, 2013
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お餅つき大会&竹のおもちゃ作り毎年恒例のお餅つき大会のお知らせです。日時: 1月13日(日) 午前10時スタート場所:八幡市立福祉センター参加費:2000円持ち物:お椀、はし、エプロン、三角巾、マスク、軍手、水筒明日、とんかちさんとの最終の打ち合わせです。竹のおもちゃの試作品も見せていただけると思ので、また、Facebookページにアップしますね。今年は、4人の留学生も参加してくれることになっています。日本に来て始めての冬、はじめての京都、はじめてのお餅つき大会、はじめてのホームステイを楽しんで欲しいなぁと思っています。ホストファミリーを引き受けてくださったみなさんも、とても楽しみにしてくださっていて、今からあれこれと計画を立ててくださっているようです。そろそろ定員に達しそうです。まだお申し込みをされていない方は、お急ぎくださいね。
December 21, 2012
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娘から電話がかかってきました。いつになく上機嫌の声。ママ、来年、フィンランドに留学できることに決まったで!!!すごいやん、おめでとう!!!いろいろ考えて、安全パイを狙わず行きたい学校に絞って挑戦しようと決めた娘。内心は、合格できるかドキドキしていたのかも。本当によかったね。また一歩夢に近づいた娘にカンパイ( ^ ^ )/□
December 17, 2012
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そもそも私がホストファミリーをやってみようと思ったきっかけは、娘の修学旅行でした。まだ中学生だった娘たちは、オーストラリアのアデレードという街で2週間を過ごしました。毎日、お弁当を作ってもらい、そこから地元の中学にも通わせてもらいました。当時の娘は、英会話もまだまだな上、人見知りもあったので、お世話いただいたホストマザーもさぞかし大変だったと思います。けれども、言葉は伝わらなくても、ホストファミリーの愛情は娘に十分に伝わり、お別れの日は涙が止まらなかったようです。そして、思ったのだそうです。もっともっと英語を勉強して、今度ホストファミリーに会うときには、伝えきれなかった感謝の気持ちを伝えたい。実際に高校卒業前、お年玉を貯めて用意したチケットを手に、娘は再びアデレードへと1人で旅立って行きました。久しぶりに会ったホストマザーもホストファザーもすっかり高齢になっていたけれど、娘の訪問を喜び、短い滞在ではありましたが、以前と変わらない愛情を注いでくださいました。娘にとって、本当にすばらしい、そして、貴重な体験をさせてもらいました。親として、感謝しても感謝しきれない思いでいっぱいです。とても、手紙や贈り物では伝えられない思いです。そのときに思ったのは、直接娘がお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えることはできないけれど、その代わりに、外国から日本にやってきた人たちに私ができることを心を込めてしてあげよう…ということです。実際には、娘のホストファミリーのようにはなかなかできませんが、そんな気持ちを今も持ち続けています。 経験して思ったのですが、簡単に表現すると恩返し…という気持ちではじめたホストファミリーでしたが、実は、それ以上に得ることが多かったです。海外に旅行したり、本を読んだり、テレビで見たり、英会話教室に通うだけではわからない、たくさんのことに気づきました。確かに、家族がもう1人増えるのだから大変なこともありますが、それよりも楽しいこと嬉しいことがありました。おばさんになった私にさえ貴重な体験だと思えるのですから、子ども達にとってはもっともっとよい経験にあるに決まっています。とはいえ、最初の第一歩を踏み出すのは勇気がいります。そこで、ずっと考えていたのが、留学生のミニホームステイ&ホストファミリー体験なんです。留学生の子たちには、せっかく日本に来たのだから、寮や一人暮らしだけでなく、日本の家庭も体験して欲しい。そして、教室のみなさんには、ホストファミリーを体験してほしい。…ということで、前書きが長くなりましたが、夏くらいから水面下でこそこそと準備してきたこの企画、ようやく実現できることになりました。お餅つき大会に合わせて、3人の留学生が来てくれることになり、ホストファミリーを引き受けてくださる家庭も決まりました。これがはじめの第一歩になればいいなと思っています。お餅つき大会、参加申し込みはまだ受付中です。みなさん、ぜひ、ご参加くださいね。
December 13, 2012
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今年も、無事、みなさんと一緒にクリスマス会を開くことができたこと、大変うれしく思います。なんと12回目のクリスマスパーティーです。そして、年が明けると、私たちの教室は13歳になります。13歳と言えば、小学校を卒業し、中学生になる年齢です。卒業式の日、舞台の上で立派に胸をはり、卒業証書を受け取る娘の姿を見て、ああ、よくここまで大きくなったなぁと胸が熱くなったことが思い出されます。また、12年間と言えば、子どもたちが学校に通う六三三制を合わせた年でもあります。ここまで来ると子育ても一段落し、手から離れ、ほっと一息。すっかり大人になったわが子の姿がまぶしく思えることでしょう。実際、今年は、娘をはじめ、たくさんのウェイク卒業生たちが高校を卒業しました。夏休み、その中の1人から1枚のはがきが届きました。第一志望の大学に合格したこと。1人で下宿生活をはじめたこと。友達との旅行のこと。ゼミでの勉強のこと。初めて体験したバイトのこと。狭い紙面いっぱいに、キラキラ輝く大学生活が綴られていました。私たちにとって、卒業生からのそういった便りほどうれしいものはありません。中でも、彼からのはがきには特別感慨深いものがありました。実はその彼こそが、ウェイク教室、生徒第1号。出張教室としてはじめたウェイクの最初の1人なのです。彼との出会いは、それよりも更に数年さかのぼります。自閉症で多動傾向があるということで、当時は会話もまだまだで、オウム返しが多かったのですが、はじめて取り組んだお勉強が大好きになり、休むことなく元気いっぱい通い続け、ウェイクから卒業していきました。もちろん、長い年月の間には、つまずいたり、立ち止まったり、後戻りしたりしたこともありました。特に思春期入り口の時期には、心と体をコントロールすることがうまくできなくて、本人にとっても、親御さんにとっても、辛くて大変な時期だったと思います。けれども、ご家族でそんな時期を乗り越え、こうして巣立ちの時期を迎えられたのだと思うと、ほんの一時期、一部分でも、彼の成長の過程で、彼に関われたことを本当にうれしく思います。私たちがこの教室で子どもたちと関わる時間は、限られています。彼らの子ども時代の中のほんの一部分です。だからこそ、そのとき、その一瞬を大切にし、真正面から向き合いたい。13年前も、今も、その気持ちは変わりません。今日のこの会も、いつか、子どもたちの、そして、お父さん、お母さんの思い出の一部分に変わるでしょう。そのときに、細かい内容は思い出せなくてもいい。ただ、お父さんやお母さん、お友達、それから森の仲間達、サンタさん、歌の妖精さん、みんなで楽しい時間を過ごしたなぁと心がぽっと温かくなってくれたら。そう願っています。最後になりましたが、お忙しいスケジュールの中、今年もウェイクの子どもたちのためにオリジナル台本を持って駆けつけてくださった劇団衛星の皆様、そして、毎年美しい歌声を聞かせてくださいます渡辺あずささん、いつもお世話になっている生涯学習センターの職員の皆様、そして、誰よりウェイク教室を支え、一緒に育てて来てくださった保護者の皆様方に、心より感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当にどうもありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。能力開発教室Wake(ウェイク) 代表 糸井雅美
December 9, 2012
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英検サンプルテスト受験のために上新庄に向かう電車の中。携帯が鳴りました。見慣れない電話番号だったけれど、出て見ました。マンションの管理人室からで、母がしんどくなって救急車で運ばれたとのこと。搬送先が決まったら、また電話をくださるという事で、とりあえず、今きた経路を引き返します。今まで病院らしい病気もしたことがないし、持病もない母が…非常時なので、電車の中から父や夫にも電話をしていたら、再び、管理人室からの電話。直接、消防署へ連絡して搬送先を確かめてほしいとのこと。はい、ご迷惑おかけしました。でも、もしかしたら、母の携帯にかけてみたら、誰か出てくださるかも?と電話してみることに。もしもし?はい、もしもし?大丈夫?救急車で運ばれたって。そうやねん、隣の奥さんが…え、隣の?というところで、また、管理人室からの着信。申し訳ありません。お隣の方が倒れて、お宅のお母様が付き添ってくださったということでした。間違って、ご連絡して…申し訳ありませんでした。わかりました。いいですよ。って、人騒がせにもほどがあるでしょう。笑い話ですんでよかったけど。…ということで、サンプルテストはドタキャンしちゃいました。ごめんなさいね、英検さん。
December 2, 2012
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毎年恒例のアートクラスクリスマス飾りを作ろう♪を開催しました。三連休だったから?参加者が少なくて残念でしたが、画材は例年通り(それ以上?)にたくさんあったので、参加した子どもたちや保護者の方は思う存分、作りたい放題、クリスマス飾りを楽しみました。クリスマスの飾りは、幸せな気持ちを運んでくる魔法がかけられているのかしら?みんなとても楽しそうでした。今回は、私も一緒にあれこれ作りました。セラピー効果抜群。とってもリラックスして、幸せな気持ちになりました。大人にとっても、クリスマスって、特別なものなのですね。画像は、こちらにアップしました。ぜひ、ご覧になってくださいね♪
November 26, 2012
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本日、先日二次試験を受けた英検2級の合格発表でした。通知が届く一足先にインターネットで確認することができるのです。発表される3時になってすぐにサイトを開こうとしたら、大変混み合っていて‥‥と見ることができませんでした。みんな、気になっているのね。少し待って再度チャレンジ。でも、まだダメ。15分後、再々チャレンジ。開きました。パスワードを入れて、ポッチっ!!おお〜ッ!合格やぁ!!!これはうれしい*\(^o^)/*合格発表でドキドキしたのは、自分自身の高校受験のときが最初で、次が大学受験、その次が教員試験。そこからしばらく飛んで、娘の中学受験のとき。娘は、一貫校に通っているので、高校受験も大学受験も、学内の成績だけだったので、それ以来、合格発表ドキドキ体験を経験する機会はありませんでした。久しぶりにそのドキドキを味わうことができたのは、英検を受験したお陰?です。とくに、今回は、受かるのかな〜あかんかな〜というのが際どかったので、ポチっとスイッチを押す瞬間、ものすごくドキドキしました。でも、なんか新鮮で、気持ちのよいドキドキでした。次は準1級かぁ。。。合格もしてないうちからテキストを購入し、チラッと見て見たものの、これは難しい、難し過ぎます。英語の勉強を始めて1年。ちびっ子に混じって3級から受け始め、準2級、2級と進んで来たけれど、ここからはそう簡単には合格できないだろうなぁ。でも、チャレンジは続けようと思います。飽きるまで。それまでに、合格できたらいいな。
November 20, 2012
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親子連れもターゲットにしているカフェが増えていますね。 私が時々行くお店も、隅にプレイスペースがあり、お子様メニューも充実しています。 私が子育てしていたころには、せいぜい、ファーストフード店くらいで、外食デビューするには、まず、躾けができていないと‥と思っていたものです。 だから、子連同士のママ友とのランチは、もっぱらお互いの家ででした。 どうしても外食しなければならないときは、夫婦同席のときで、子どもが食べ終わって飽きてしまう前にどちらかが食べ終わり、先に席を外すようにしていました。 レストランは、日常から少し離れ、しずかに食事を楽しむ場所です。 時代は変わったな~と思います。 子ども達は、プレイスペースを飛び出し、客席の周りを走り回っています。 お母さんはどこにいるのか知らん顔。 おしゃべりに夢中。 これでいいのかな? 言い訳ないですよね。 困ったもんだ。
November 15, 2012
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2日間続きで娘とスカイプで話しました。普段は、滅多に連絡を取り合わない私たちにとっては、これはかなり珍しいことです。来年、交換留学生として留学を希望している娘、その申請のしめ切りが迫っているようです。エントリーできるかどうかのTOFLEはがんばって、一応、目標達成したようなのですがここから先は、希望者同士の駆け引きになるようです。基準点があまり高くなく募集人数の多い大学にエントリーして確実性を狙うか、本当に行きたい大学にエントリーするか。娘が希望している大学は、募集が1人だけらしく、点数的には余裕はあるけれど、万が一、もっと点数の高い学生が希望したら行けなくなってしまうかも・・・というリスクもあり。選考は、TOFLEの点数とエントリー用紙の内容によるようです。そのエントリー用紙には、いくつか質問があり、それぞれに対して、英語基準で入学した学生は英語で記入しなければならないのだそうです。娘は、英語基準で入学した1人ですが、英語基準の生徒の多くは国際学生(留学生)です。日本人で、帰国子女でもなく、留学経験があるわけでもなくて英語基準という子は少ないようで、たぶん、英語基準の中ではかなり不利なのだと思います。そんなこんなで・・・スカイプです。ママはどう思う?と意見を求められる訳ですが、子ども時代とは違い、考えるのは本人です。できるだけ聞く側に回り、本人が考えをまとめる手伝いをするって感じ。でも、私に意見を聞こうと思ったら、一度英語で書いたエントリー文をわざわざ和訳してから聞いてもらうという面倒くさい作業をしなければならない。それでも、聞いてくると言うことは、かなり真剣に取り組んでいるということなんだろうなぁ。希望の学校に行けますように。がんばってね。
November 10, 2012
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お昼間はぽかぽか暖かい日差しも届きましたが、日が暮れた途端に寒い!やっぱり立冬ですね。ウェイク教室が忙しくなる季節がやってきました。ということで、今日は、あわてんぼうのクリスマス会の準備をはじめました。チラシを作って、チケットを作って・・・。毎日少しずつ進めていこうと思います。fakebookには、出来たてホヤホヤのチラシもアップしたのですが、こちらにも。ウェイク教室のみなさんはもちろんですが、劇団衛星さんファンの方や一度ウェイクに遊びに来てみたいな~と思っておられる方にも、ぜひ、足をお運びいただきたいなぁと思っています。お問い合わせ、チケットの申し込みは、私、糸井(wake.itoi☆gmail.com)まで。(☆を@にかえてくださいね。)みなさんからのお申し込み、お問い合わせ、お待ちしていま~す!あわてんぼうのクリスマス、みんなで楽しく過ごしましょう♪
November 7, 2012
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1週間の懇談会ウィークが終わりました。ほっとしています。懇談会では、お母さん方のお話を聞くことが中心になっていますが、それだけではいけないな~と思ったことがあります。ある保護者の方とお話をしたとき、私が子どもを通じて親御さんにも伝えているつもりだった思いがうまく伝わっていないことがわかったのです。具体的な連絡事項ではなく、授業の中で私が大切にしている『思い』の部分です。低学年のときには、授業後に、お迎えに来られるお母さんとお話する機会も多く、コミュニケーションも取れているのですが、高学年になるとそういう時間がなかなか取れなくなってきます。でも、そのころになると、子どもたちも成長して自分たちで考えてすることも増えてくるので、おうちの人は手出し口出しするのではなく、見守る立場へと変わっていくので、保護者のみなさんにもその都度細かい説明をしなくても大丈夫かな・・・と思っていたのですが。それまでに十分伝えているつもりでいたというか・・。1年に2回ですが、こうして1対1でお話できる機会を持つことは、とても大切だなぁと思った1週間でした。
October 30, 2012
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来週のウェイク教室は、年に2回の個人懇談会。小学生クラスは、懇談に合わせてバウムテストを実施します。懇談会までに子どもたちが描いた絵を分析するのですが、今回、まだそれができていません。日曜日の英検が終わるまでは・・・とあと回してしていたからです。月曜日は、なんとなくほっこりしてしまって手つかず。やっと昨日の夜からはじめました。本当にいろいろな絵があります。毎回、その子が今までに描いた絵も振り返りながら見ているのですが、6年生の子は12枚目。ずっと並べてみてみると、単にそのときの心理状態だけでなく、6年間の成長がよくわかります。ほとんどの絵は、描いていたときの様子が思い出され、懐かしくもあり、感慨深い気持ちになります。なんて古いアルバムを見るようなことをしているものだから、なかなか進みません。懇談がはじまる水曜日まであと1週間。ぼちぼち真面目にはじめないと・・・。
October 17, 2012
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久しぶりの楽天ブログ更新です。この間、普通に日常生活を送りつつ、こっそり英検のテキストに取り組んでいた私です。実は、前回の試験が終わったあと、ちょっと英検の勉強はお休みしていました。オランダ旅行を前に、英検より会話やろ英検問題集、難し過ぎ。会話の役にはたたん!と思ったからです。で、もう少し実用的な会話の本を読んだり。そして、オランダ旅行も終わり、英検用の勉強を再開したのは、じゃんちゃんが九州に戻ったあと。英検までちょうど二週間。テキスト二冊をやっと今朝、終わらせました。う〜ん。きっと、桜散る‥だろうな。まず、時間配分がよくなかったです。前半は、なかなかいい感じだったけど、最後の長文二つ残したところであと20分と気付いたときには、もう手遅れ?焦って最後は、適当にマーク。そのままリスニングに突入したからか、まだ一問あるのにページをめくってしまって、なんか変やな〜と気付いたときには、次の次の問題が読まれているときという間抜けさ。これが入試じゃなくてよかった(^_^*)そんな訳で、せっかくのコソ勉でしたが、準備不足でした。次は1月。そのときには焦らず取り組めるよう、今度はコツコツコツ勉強、がんばろうっと。
October 14, 2012
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土曜日の夜、京都駅でじゃんちゃんを見送ってから5日が過ぎました。当然、糸井家の日常は当たり前に始まり、続いています。特別なことをしていたわけではないけれど‥‥娘が寮から帰ってきた8月7日から約50日間は、なんとはなしに忙しく、賑やかな日々だったなぁと改めて感じます。きっと田舎のお母さんは、私たちが訪れ過ごした後、毎回、同じような思いをしていたんだなぁと思ったり。でも、だからさみしいかというと案外そうでもなく、普通に元通りの生活をしています。うん、多分、毎日が忙しく過ぎていくからなんだろうな。娘やじゃんちゃんがいる間に習慣になっていた夕食後のウオーキング。愛犬お〜ちゃんにとっても、密かな楽しみになっていたようです。しばらくお休みしてましたが、なんとなくお〜ちゃんの視線が気になり、昨日、再開。夜遅いので心配だから?、夫が付き合ってくれました。これから寒くなるので、すぐに続かなくなりそうですが。とりあえず、日常生活の一部として、組み入れてみようかな。
October 4, 2012
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じゃんちゃんが、うちに来て10日目です。今週末には、インターンシップを終え、九州へ帰る予定。‥‥と言うことは、あと4日を残すのみ。早いな〜。長短合わせて、これで3回目のホストファミリーですが、回を重ねる毎に慣れてきて、周りの人が思うほど大変なことってないんですよ。むしろ、得ることの方が大きいです。二年前、4カ月間、アマンダが来たときは、娘に何かプラスになることがあるかもしれないと言う思いではじめましたが、次は、娘があちこちでお世話になっているご恩返しになれば‥‥お世話になった方に直接はできないけれど。と言う気持ちが強くなり、今回も、そんな思いで二週間のホームステイを引き受けました。でも、実際は、恩返しなんてほどのたいそうなことではなく、毎日、一緒に楽しく生活しています。私自身が得ることもたくさんあって、よい時間を過ごさせてもらっています。教室のみなさんにも、構えずにやってみて欲しいです。きっと、大変なこと以上によかった!と思えることがありますよ。特に、子ども達にとっては、世界につながる第一歩になるはずです。まずは、短期から。いかがですか?
September 25, 2012
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今、搭乗口で娘を見送りました。なんかほっこりしてすぐに帰る気にならず、空港のカフェに寄り道。私たちが育てた子だからか、遺伝か、どちらにしても、忙しい娘です。帰省中も、めい一杯の予定を詰め込み、一日家でゆったり過ごした日は一日もありませんでした。我が家は、家族みんながそんな生活を送っているので、慌ただしいのには慣れているはずですが、やっぱり娘の慌ただしさは群を抜いています。気力、体力、その他諸々‥‥タフやな。ホンマに。完全に負けてるわ。ということで、ほっこりベーグル頬張る私です。けど、のんびりもしていられません。今日は、大東レッスンの日。戻って準備しないとね。さあ、帰りましょう。
September 20, 2012
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8月7日に帰省した当初は、質素な寮生活を懐かしみ、「こっちにいると何かとお金がかかる~」「胃が小さくなったから、あんまり食べられない~」などと言っていた娘も、ハワイやオランダ旅行に行ったり、こちらのお友達と遊んだりしているうちに、すっかり高校時代の生活ペースに戻ってしまいました。明後日、寮に戻るのですが、「あ~また、節約生活がはじまるな・・・。」とちょっとしんみり。また、すぐに慣れるのでしょうけどね。今日は、その節約生活に向けて食材の買い出しに行きました。段ボールにひと箱分。日持ちがするものを中心に、あれやこれやと買い物かごに放り込んでくれました。「これだけあれば、10月いっぱい食べ繋げるかな~」「いくらなんでも、そら無理やろ。」1学期間、節約生活をして浮かしたお金でハワイ旅行のおこづかい(旅費はあちこちでいただいた入学お祝い金やこれまでに貯めたお小遣いを充ててました)にした娘は、帰ってきたとき、「極貧生活に耐えた甲斐があった」と笑顔満面でした。きっと冬休みの旅行に向けて(どこへ行くかは知らないけど)、明後日からはじまる節約生活を楽しむことでしょう。我が家の長い夏も、もうすぐ終わります。
September 18, 2012
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今朝早く石巻に向かった娘。明日は、被災地の子ども達と1日過ごすそうです。高3の時、同級生と2人で復興支援の取り組みを提案し、賞を頂いてから、細々とですが活動を続けているようです。九州で大学生活を送る娘たち(もう一人の子も同じ大学へ進学したので)が石巻へ足を運ぶのはとても大変なことです。夏休みで京都に戻って来ている間に‥‥ようやく実現できたのです。被災地で何を見て、何を感じるのでしょう。自分の非力さを痛感するのかもしれないな。大学一回生のとき、はじめて自閉症の子ども達と遊ぶボランティアに参加したときのことを思い出します。思いが空回りし、楽しさを感じる余裕など全くなく、ダメな自分とはじめて向かい合った苦い思い出です。帰ってきて、どんな話を聞かせてくれるのか、楽しみです。
September 15, 2012
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よるの快眠が戻ってきました。ひとつは、朝夕涼しくなったからでしょうね。もうひとつは、時差ぼけがなおったということ。そして、最大の理由は、毎晩、ウォーキングを始めたから。これ、大きいような気がします。旅行から帰ってきてから、疲れていたこともあり、運動不足な毎日でした。朝寝して、日中も仕事までの時間はダラダラと過ごし‥‥夜も、食事をした後ダラダラ‥‥それが数日前から、娘に誘われるまま、夕食後のウォーキング(といっても、お〜ちゃんを連れてのただのお散歩)をするようになった途端に、寝つきが良くなり、ぐっすり眠れるようになりました。やっぱり、運動不足はよくありませんね。もうすぐ娘は帰ってしまうけれど、しばらく夕食後のお散歩、続けようかな。健康のため、快眠のため。笑
September 14, 2012
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劇団かかし座に所属する友人から、素敵な案内状が届きました。以下添付です。私の所属する劇団かかし座は、日本で最初にできた影絵の専門劇団で、今年創立60周年を迎えます。影絵の世界のもつ、人々の心を無限の想像へ駆り立てる、ふしぎな性質と魅力ををもってたくさんの人々の心に夢を育てたいという思いで、創立以来独自の手法で影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出してきました。 今年、60周年を迎えるにあたり、広くたくさんの方々にかかし座作品をご覧いただきたいと、地元横浜に加え、大阪でも、60周年記念公演・手影絵LIVE「Hand Shadows ANIMARE (ハンドシャドウズ・アニマーレ)」を上演いたします。『Hand Shadows ANIMARE』は、コブクロ『蕾』のPVやNHKみんなのうたの『ゆらゆら』等々に出演させて頂いたかかし座の“手影絵”のみで構成した作品です。子どもの頃、誰もが一度は遊んだ記憶を持つ“手影絵”が究極のパフォーマンスに!生命を吹き込まれた影たちが繰り広げる、「手影絵」が主役の繊細かつダイナミックなステージです。ドイツで初演、その後も世界各国で大絶賛!! 小さなお子様からご年配の方まで、心から楽しんでいただける作品だと思っています。日時:9月16日(日) 15:00/19:00 9月17日(月祝) 15:00 ※16日17日ともに15時公演は残りわずかです会場: ABC ホール 料金:3,000円 3歳以上有料・全席指定※かかし座HPhttp://www.facebook.com/l/kAQHmXrRzAQG5Igid9aCGK61rhUsD0VlsqjIbLDLlDHXYEQ/www.kakashiza.co.jp/event_etc/anv60th_1.htmlで詳細を※ユーチューブ http://www.facebook.com/l/qAQHCamOcAQEL0duqcI82SlAv3vW8TZp9dxx-nLeuCvaOpg/www.youtube.com/KAKASHIZAjpで公演の映像がご覧いただけます。【劇団かかし座】 手影絵 パフォーマンス Hand Shadows ANIMARE(アニマーレ) 公演www.kakashiza.co.jp以上。すごく興味深いのですが、悲しいことに私は行けないんです(涙)ちょうどこの日から2週間、ベトナム人のお嬢さんがわが家でホームステイすることのなっていて、予定がたたないからです。その子を誘って行きたいくらいですが‥‥勝手には決められないし。ウェイク教室の方で、もし、行きたい!という方がありましたら、前日の15日私までにご連絡ください。というか、まだ予定が空いている方はぜひ、どうぞ。おすすめですよ。本物に触れることは、とても大切なことです。テレビやDVDでは感じることのできない感動を子ども達に体験させてあげてほしいなぁと思います。
September 10, 2012
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こちらのブログは久しぶりの更新です。オランダ〜ベルギー〜マレーシア旅行記、facebookに結構まめに更新しています。ぜひ、見てくださいね!Facebookはまだ‥‥という方もおられるとは思いますが、始めるのは簡単です。Wakeのページもあって、教室の様子も時々載せています。ぜひ、ご覧くださいね。さてさて、本題です。旅行から帰ってきて4日目の夜がやって来ました。もうすぐ12時ですが、全く眠くなりません。昨日も、一昨日も‥‥。オランダと日本は時差が7時間。こちらが夜の12時ということは今オランダは夕方の5時。まだまだ、今から遊ぶぞ〜という時間。う〜ん、やっぱり時差ぼけなのかな。だからと言って、お昼間はお昼間でやることがあるので、むやみに眠たくなることはないので困りはしませんが、やっぱり夜はスッと寝付きたいな〜。すっと寝付くための作戦、その1。梅酒を飲む。今日はとりあえず、作戦その12時で攻めてみようと思います。
September 6, 2012
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アムステルダム2日めは、市内を流れる運河のクルージングからスタート。 昨日とは打って変わっての快晴。 川からの眺めもステキ。 絵はがきの中にまぎれ込んだよう。 船から降りて向かったのは、アンネの家。 今は、建物ごと一回り大きな建物に覆われるように守られていました。 けれども、アンネたちが暮らした隠れ家はそのまま。 こんなに狭い場所で息を潜めて生活していたんだ…。 こみ上げてくるものがありました。 パンケーキのお店で、ランチを食べたあとは、2人とは別行動。 ずっとひっついて歩くのもねぇ。 それと、一人旅気分も味わいたかったので。 ユーロが少なくなってきたので、まずは両替。 銀行へ行ったら、両替専用の場所へと場所を教えてくれました。 でも、わからなくて二度ほど尋ねてやっと辿り着けました。 こんなことが、一人旅の楽しさのひとつだったりするんですよね。 そんなことをしてたら、お目当てだったレンブラントの家に着いたときには、既に閉館時間を過ぎていたのは残念だったけど。 けれども、ブラブラ街を歩くのも楽しくて、あっという間に合流の時間になってしまいました。 今日は、そこでエンジオとはさようなら。 明日、車で私たちを案内してくれるために、お母様が今日のうちにアムステルダムに来てくださるのだそうです。 緊張するな~。 夕食を食べた後、娘のリクエストで中国マッサージへ。 歩き過ぎで足が疲れていたので…。 今日は良い子。 そのままホテルへ戻って就寝。 充実した1日でした。
August 27, 2012
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美術館と言えば、運河に浮かぶ小さな船の美術館にも連れて行ってもらいました。 オランダには、舟を住居にしている人もいるそうです。 家を買うよりは安い代わりにメンテナンスに費用が多くかかるので、貧しいからと言う訳ではないそうで、こじんまりとしていましたが、可愛くてステキなお家でした。 建物の話のついでに。 アムステルダムには、古い建物が多く残っていますが、実はよく見ると傾いているものも少なくありません。 地震がない国だから、それでも平気なんですね。
August 27, 2012
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なぜか写真がアップできないのですが… アムステルダム一日目の続き。 ゴッホ美術館へ行ったあと、オランダ国立博物館へ。こちらでは、フェルメールやレンブラントの絵を見ることができました。 入場を制限しているからか、中はゆったりしていて、ゆったりと鑑賞することができました。 その上、撮影可と言うのにはびっくり。
August 26, 2012
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今、関空です。 11時の飛行機でオランダへ。 と行っても、格安チケットなので、マレーシアを経由するので丸一日かかります。 長旅の前にドリンク剤をゴクリ。 これで元気百倍。 行って来ます
August 25, 2012
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いよいよ明日から、オランダ旅行です。 夕べ、やっと荷物を作り始めたというのん気さです。 しかも、今日の午後はいつも通り8時までレッスン。 やらなければならないことを書き出すと5つあったのて、今からレッスンまでの間が勝負です。 とか言いつつ、美味しい紅茶のお店でブログを書いている私です。
August 24, 2012
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昨日、今日と連日、激しい夕立が続きます。昨日は、ちょうど研修の帰りの電車の中だったのですが、電車が止まり、立ち往生。結構長い時間、止まった電車の中で待ってました。そして、今日はレッスン中に降りはじめた雨が次第に強くなり、風も吹き、雷もゴロゴロ。教室のマンションはとても風の通りのよい場所に立っているので、窓ぎわに立つとマンションが揺れているのが分かるほどでした。ちょうどクラスの入れ替わりの時間に雨足が弱くなったので、生徒さんは少しぬれただけでそんなにコワイ思いはしなくてすんだのでよかったですが・・・。お母さんとお話していたら、先日の大雨は本当にすごかったようですね。樟葉でも、腰まで水に浸かり、床上浸水したおうちもあったのだとか。丹後で見たニュースでは、宇治市ばかり映し出されていたので、まさかこの辺りもそんなにひどいことになっていたなんて思ってもいませんでした。幸い、教室の生徒さん宅では被害はなかったようなので、本当によかったです。明日は、すっきりいいお天気になってほしいな。
August 18, 2012
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facebookはこまめに更新していますが、楽天ブログは久しぶりです。田舎にはパソコンがないので、iPhoneが大活躍。パソコンがなくても、大抵のことは事足りるんですよね。私みたいに、あまり機械が得意な方ではなくても、普通に情報を集めたり、メールのやり取りをしたり…くずはにいても、丹後にいても、同じことができます。最初、娘がiPhoneにかえたい言った時は、そんなん、いらん。携帯で十分。壊れるまでは、買い替えません!とずっと言っていたのですが、予想以上に一人暮らしを頑張っている姿を見て、そろそろ買ってやってもいいかな〜と心揺らいだ次の瞬間には家族全員iPhoneのユーザーになっていた糸井家です。使い始めると、これがなかなか便利で、これを考えた人は偉いな〜なんて感心したり。特に、楽しんでいるのがカメラ機能。荷物を持つのが嫌いな私は、プライベートではカメラを持ち歩きませんでした。前の携帯は、画像が悪く、写真をとっても今ひとつでした。でも、iPhoneって、本当にきれいなんですね。それをfacebookに載せたら、『いいね』を押してくださる方がいて…なんか嬉しくなって、ついあっちでもこっちでもカシャっとシャッターを押してしまいます。夫婦で同じ場所で撮った写真を見せ合い、私の方がいいやろ〜?いや、こっちの方やろ?!なんていうやり取りも、楽しかったり。子どもがのめり込む気持ちがわからなくもありません。ほどほどに。とかいいつつ、今日もカシャっとシャッターを押してしまう私でしょう。
August 16, 2012
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今日は大学時代の友人とミニ同窓会。ひとりは福井から、もう一人は大阪から、京都まで来てくれます。卒業してからも、結婚するまでは、一緒に旅行に行ったり、子どもができてからも、度々、お互いの家族と共に会って遊んだり。そして、子どもの手が離れた今は、また、私達だけの女子会に戻りました。それぞれ仕事を持っているので、そう度々は会えませんが、会うと学生時代に逆戻り。楽しい時間を過ごします。きょうだいがいない私にとって、古くからの友達は、かけがえのない存在です。こうして、お互い元気で、会って話しができることは、とっても幸せなことだなぁと思います。だって、自分が健康だとうだけでなく、家族も元気だってことだから。遠くから来てくれる二人のために、とっておきのお店を予約しています。存分に京都らしさわを楽しんでほしいな~。
August 9, 2012
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火曜日、娘が帰ってきました。そして、たった一泊二日でしたが、バングラデシュ人の男の子とアメリカ人の女の子も、我が家にお泊りしてくれました。二人とも、とても礼儀正しく、素敵な若者でした。楽しそうに英語でコミュニケーションしている三人を見ていたら、 肌の色が違っても、宗教が違っても、文化が違っても、同じなんだな〜と改めて強く感じました。特に、バングラデシュのお友達は、ちょうどラマダンの真っ最中だったので、熱中症や食事のことを心配していましたが、不自由なこと以上に京都での体験を楽しんでくれたようで、本当に良かったです。この年になって、こんな風に、新しい出会いを経験できるのは、娘のお陰です。次は、どんなお友達が我が家を訪れてくれるのかしら?楽しみです。そして、もっともっと英語を勉強して、日本のことをお話してあげられるようになりたいな。
August 9, 2012
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娘から、暑中見舞の葉書が届きました。ぶっきらぼうな娘だけに、なんかうれしいな〜。今は、電話だけでなく、ネットやスカイプで、いつでも連絡を取り合える便利さはありますが、やっぱり、お手紙はいいですね。心がぽっと温かくなります。娘がまだウェイクに通っていた頃から、小学生クラスでは、父の日や母の日、敬老の日などには、お手紙を書いたり、プレゼントを手作りする取り組みを続けています。もしかしたら、そんなことも娘のどこかに記憶されているのかな?昨日届いた葉書を追うように、娘は明後日には帰って来ます。バングラデシュとアメリカのお友達も、一緒だとか。忙しい夏ですが、うれしい夏です。
August 5, 2012
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入院のため、何週間か前からお休みしている生徒さんがレッスンに来てくれました。今日もお休みだと思っていたので、『こんにちは〜』という声を聞いた時には、本当にびっくりしました。外泊許可が出て、今朝、病院から戻ってきたのだそうです。そして、教室に来てくれたのです。おうちで過ごす貴重な時間をさいて教室に来てくれたことはもちろんですが、元気な姿を見せてくれたことが何よりうれしかったです。久しぶりだから、ちゃんとお勉強できるかドキドキするねん。と心配そうでしたが、いつも通り、しっかりお勉強することができました!思ったより元気そうで、ホッとしました。早くよくなって、退院できますように。また、一緒にお勉強しようね。待ってるよ!
August 4, 2012
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一月くらい前に気がついたのですが、私の車、なんか変。暑い日の運転中、信号などでアイドリング状態になったら、エアコンが切れてしまいます。また走り出すと冷たい風になり、止まっていたら熱風に変わるのです。渋滞に巻き込まれたりなんかしたら、もう悲惨。窓を開けた方がよっぽどマシなくらい車中の温度が上がります。気づいた時に車屋さんに持っていけばいいのに、家の近所をちょっと走る分には全くそんな状況にはならないので、呑気なわたしは、ついそのままほって置いたのですが…こないだ、京北に行った時に市内の渋滞に巻きこまれときには、さすがにこりゃ直さんとあかんよなぁと思うほど、暑くて悲惨でした。取り敢えず、車屋さんに持っていくと、ラジエーターから出ているホースが傷んでいて、温度が高くなると水が溢れてきて、その水でベルトが空回りしてエアコンが効かなくなる?!…というような説明で、修理が必要とのこと。でも、台車が出ないので、仕事がない日でないとダメ。日曜日まで、今の状態で乗ることになりました。水がなくなったらあかんので、毎日、足すように。遠出はしない。というのがそれまでの注意点でした。そんなボロ車に乗って、今日は大東へ。渋滞したらどうしよう〜とひやひやドキドキの道中でしたが、なんとかスムーズに走れて不自由はありませんでした。明日、明後日は、家と教室を往復するだけなので、問題なし。車も6年も乗るとそろそろガタが出てくるんですね。でも、もうちょっと乗りたいな。がんばれ、ジ〜ノ君。
August 2, 2012
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今年も、お世話になりました。ふくろうのパン屋さんでのパン作り体験。毎年恒例のこのイベント、実は、流しそうめん大会やお餅つき大会よりも、ずっとずっと前から続いています。最初の頃は、娘もまだ小学生で参加していましたから…。その当時、パン屋さんのお向かいのマンションの一室を借りて教室をしていたので、娘も私も、教室の生徒さん達もよく買いに行っていました。お店のおっちゃん、おばちゃんは、とっても優しくて子ども好き。ダメで元々、でも、もしかしたら…という気持ちで、お店でのパン作り体験をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。調理室でのパン作り体験はよくありますが、本当のパン屋さんでのパン作り体験はなかなかできる体験ではないと思います。作業台も、秤も、めん棒も、オーブンも、いつもパン屋さんが使われているもの。とっても、貴重な体験をさせていただいているのだな~と毎回感謝の気持ちでいっぱいです。特に今年は、少し前までおっちゃんが体調を崩されていたので、本当はしんどかったのではないかなと思うのですが…。そんな顔は少しも見せず、いつも通りの優しくて、おもしろいおっちゃんでした。おっちゃん、おばちゃん、今日は1日、本当にお世話になりました。いつまでもお元気で、おいしいパンを作り続けてくださいね。そして、来年もよろしくお願いします。どうもありがとうございました!!!
July 31, 2012
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