わきさんの日々に新たなり(農業支援)
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
(11月になりました。今年はあと2ヶ月。そろそろ仕込みの時期ですね。)事が起きて、気に入らない事態となったとき、腹の立つ境界線とは・・・自分と他者との境界に位置するように思う。これは自己の認識次第でその範囲を変えれるものである。自分の範囲を拡げて、その許容範囲を大きくとれている人は、少々のことは自分に起因することとして許せるのであろう。あるいはどうでもいいこととして受け止めるのであろう。外部と接触するとき身内をどう限定するかによって、その守る範囲や対応の仕方も異なってくるのであろう。そのゆえに、他者との境界あたりに、ちょうど腹が立つ境界線が存在する。またそこには、どうでもいい事なのか、ほっておけない事なのか、そこには微妙な範囲が存在する。それは、苛立ちと歯がゆさを生む境界でもある。
2006年11月02日
コメント(0)