無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

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有馬孝禮先生 「木材塾」 に参加するため、 東大農学部 へ行ってきました。

有馬先生の講義を聴くのは約10年ぶりでしょうか。
一番前の席に座ったら、有馬先生から

「木村さんじゃない?」と声をかけられました。

覚えていていただいて嬉しかったです。その後すぐ、
「久しぶりだねえ。年をとったんじゃない?」と言われてしまいましたが(苦笑)。

今回の木材塾は、「地球温暖化防止対策における森林・木材・木造」というタイトルです。
なぜ、いま木の建築なのか
に沿って、
なぜ木材を使うことが持続可能な社会づくり=低炭素社会づくりに貢献するかについて
実にわかりやすく説明していただきました。

木材の乾燥重量の半分は炭素(C)です。

製造時エネルギー(炭素排出量)は、木材を1とすると
鉄は23、アルミニウムは200倍以上のエネルギーを製造時に使います。

しかも、製品中の炭素貯蔵量が鉄、アルミニウム、コンクリートはゼロです。

私は10年以上前から有馬先生の著作を読んで、何度か講義を受けにいっていましたが
今日、久しぶりに講義を聞いて、
「自分はなぜ木材業界にいるのか、その存在意義を教えてくれたのは有馬先生だ」
とあらためて感じました。


なぜなら、木材業界人でいる価値を教えてくれる先生だからです。

以前からそう思っていましたので、 五感の前田さん を「木材塾」にお誘いしました。
英樹さんをお誘いしたら、奥様も一緒に「木材塾」を受けたいとのこと!

「これは責任重大!」と驚きましたが、実際に有馬先生の講義を受けていただき、

前田さんのブログに感想を書いていただきましたので、ぜひごらんください。

懇親会は弥生キャンパス内にある、向ケ岡ファカルティハウスの
レストラン「アブルボア」 で行われました。
「これが大学の構内?!」と思うほど、静かな別世界でした。
木材塾の懇親会です。東大農学部内向ケ岡ファカルティハウス1F レストラン「アブルボア」にて。
ヒマラヤスギのカウンターは圧巻でしたね。東大農学部には行く機会があると
思うので、また訪れてみたいです。





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Last updated  2010.02.01 15:08:41
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