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最近、赤と白の鉄塔を見るたび「東京タワーだぁ!」と、大喜びする娘・・・。あまりに恥ずかしいので、本物を見せに行くことにしました東京タワーは某・映画の影響か、平日にも関わらず結構な人手でした。外国人の旅行客や、団体さんがやたら目につきましたね。外国人の旅行客はリアクションが面白くて、東京タワー名物、ガラス張りの床から下を眺めて大騒ぎ床に寝転がってみたり、ガンガン踏みしめてみたり、家族を無理矢理床に乗せてみたりと、ひとしきり楽しんで写真を撮っていましたよもちろん、私も撮っておきますとも娘の初東京タワー記念ですからねぇ~。下りのエレベーターを降りて、東京タワーを下から激写外国人さんが面白がって、またまた同じように写真を撮っていました。さて、次なる目的地は晴海客船ターミナル。レインボーブリッジが正面に見えてなかなかの眺めです。今日は入出港がなかったので、ロビーも静かでした。
2008.07.15
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もうすぐ夏休みですね。今年は原油と物価の高騰で、夏休みの旅行どころではない!・・・というご家庭も多いのでは?とはいえ、子供には楽しい夏休みですから、どこかに連れて行ってあげたいというのも、親の心理そんなわけで、「家計に優しい家族の休日」特集なぞをやってみようかなと企ててみました第1弾の本日は、千葉県成田市の「坂田ヶ池総合公園」をご紹介ここは灌漑用に作られた坂田ヶ池をぐるりと囲んで、遊具施設や植物園、つり橋、キャンプ場などがあります。このつり橋、結構揺れるんです向こうに見えているのが坂田ヶ池。カモやカメ、魚が住んでます子供の遊具施設もあります。アスレチックみたいなのや、長~いローラー滑り台など。ただし、炎天下なのでめちゃくちゃ暑いです虫もたくさんでした虫除けスプレーは必需品です。それと日焼け止めそれと写真には写せなかったのですが、キャンプ場も綺麗でした。市外の人も宿泊できます。日帰りの利用もできるので、今度みんなでバーベキューもいいかなでも、こんな、集中豪雨みたいな雷雨のときは、御免ですね坂田ヶ池総合公園HPです。参考までに・・・。http://www.city.narita.chiba.jp/sosiki/koen/sakata/sakata.html
2008.07.12
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久々の更新になりました入梅の頃から公私共にバタバタと忙しくしていたのですが、14日の岩手・宮城内陸地震では、従兄弟と叔父、叔母がそれぞれ被災したりと周りも激忙を極めておりました。遅ればせながら、岩手・宮城内陸地震の被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。1日も早い復興をお祈りいたしております。さて、昨日21日は、娘がかねてから楽しみにしていたSL「パレオ・エクスプレス」に乗車してきました起点は埼玉県、熊谷駅。出発は10:13国道16号線の渋滞を考えると、我が家を6:30には出発しなければ、到底間に合いそうになく、したがって、大人(私&母)は早起き娘は爆睡中のまま拉致して出発天候は生憎の雨でしたが、駅に直結の駐車場に停められたので傘を差す事もなく構内へ・・・。1時間ほど時間に余裕をもって着いたので、スタバでモーニングコーヒーを飲んで目を覚まし、ホームへ向かいました。10:00ちょうど。牽引車両に引かれて、C58363 SL「パレオエクスプレス」入線。一斉にフラッシュ娘も大喜びで線路を見ていました。一通り、写真を撮って車内に乗り込むと、窓際でてるてる坊主達がお出迎え。6月14日~7月6日まで、車内に飾られているそうです。梅雨時に雨はつき物ですが、この心遣いが優しいですよねそして、列車の旅といえば、やっぱり駅弁でしょうで、中身がこちら↓みそとん弁当は、娘の妨害にあって撮影できずでも、どちらもおいしかったですよ片道2時間半の汽車の旅。たまにはのんびりお弁当を食べながら、外の景色を眺めるのもよいものです。さて、私たちは今回、旅の目的地を終点の「三峰口」にしていました。じつはここには「秩父鉄道車両公園」という、展示車両が置かれた公園以外、たいした観光施設はないのですが、片道の運行を終えたSLが、給水、排炭、給油、石炭ならしなどの整備をし、転車台で進行方向を変える、「転車作業」をするのです。娘が乗る以上に楽しみにしている、「走るSL」を見るには、ここしかチャンスはない!せめて傘を差さなくても良い程度に小降りになっていてほしい・・・。そう願っていたら、なんと!三峰口につく頃には薄日が射しているではないですかいやぁ~、嬉しい!・・・と、思ったのもつかの間。蒸し暑くて閉口してしまいました。まぁ、ともあれSLは無事三峰口に到着。娘は煙を上げて走るSLと、整備中のSL、大きな転車台に乗って回転するSLを興味深々眺め、ご満悦でした。・・・が、私は寝不足の上にSL特有の揺れ、久し振りの長時間電車の旅(しかも進行方向に逆向いて)だったので、帰りの車内ではすっかり乗り物酔い別の意味で思い出深い旅行になりましたでも、楽しい旅でしたよ!今度は秋の紅葉の頃に、もう一度乗ってみたいです。そのときは体調万全でチャレンジします
2008.06.22
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皆様、ご無沙汰です。関東も梅雨に入りましたねぇ~私の仕事は、結構天候に左右されてしまうので、梅雨の晴れ間は貴重ですこの週末も、厭味なくらいに晴れたので、カメラ片手に出発今回の目的地は房総で~す!大網、小湊、鴨川、勝浦を経由して大多喜へ・・・。コースの4分の3は一般道。しかも道は狭いし、隧道は多いし、暑いし・・・久々に地獄を見ましたね朝、早いうちに出発したので渋滞はなかったのですが、上記のような状況で大多喜に着いたのは15時近く。お昼を食べる暇もなかったので、友人にオススメされていたレストランに立ち寄ることにしました 日本家屋を改装したレストランの室内は大正ロマン風でオシャレでした時間が時間だったので、お客は私たちだけ。(私、母、娘)のんびりくつろいで食事できました和風ピザでしたけどね 帰りは大多喜のハーブガーデンに立ち寄り、ハーブの苗を物色して帰路に着きました。
2008.06.08
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お散歩やピクニックにはちょうどいい季節になってきました。平日、遊び盛りの娘を連れて出かけるのは私の日課ですが、仕事のピークがようやく落ち着いただんなっちと、今日は3人で「柏の葉公園」にお弁当を作ってやってました。我が家の近くには「アンデルセン公園」があるのですが、ここは入園料が高い!駐車場も有料だし・・・ 家計を預かる主婦としては、そうそう行くのが憚られる場所でして・・・。その点、この「柏の葉公園」は県立公園。駐車料金はかかりますが、安いものです園内は芝生や緑が多く、ボート遊びができる池もありました。芝生の広場では、家族で休日を楽しむ人やデート中のカップル、散歩を楽しむご年配の方たちがたくさんいました。娘もひとしきり走り回り、おにぎりをたらふく食べて大満足なかなか有意義な1日でした。ところで、この公園でやたら目に付いたのがこの木。そうです。花が咲いているんですここの木は、みんな背高ノッポさんなので、花のアップがうまく撮影できなかったのですが、こんな感じの花でした。ちょっとチューリップに似た感じじゃないですか?この木はモクレン科のLiriodendron tulipifera ユリノキです。別名をハンテンボク(半纏木)・チューリップツリーといいます。葉っぱというか、この木そのものは街路樹等によく使われるので見たことがあったのですが、花は初めて見ました花はもう終わりでしょうが、紅葉もきれいな木なので、秋も楽しみです。
2008.05.18
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じつはこのたび、ショップをオープン致しました現在はハンドメイドのストラップ等が中心ですが、旅先で見つけた小物や、変わったアクセサリーなども、いずれ紹介していきたいと思っています。皆さんの訪問が励みになります時々、覗いてみてやってください■□ハファ・アミーゴ!□■http://hafa-amigu.ocnk.net/
2008.05.14
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1993年12月21日 天候は相変わらずの雨今日はツアー最終日。中正紀念公園に行き、昼食をとり、お土産を購入して帰路へこれが本日の予定。まずは中正紀念公園言わずと知れた「蒋介石」元総統の偉業を記念した資料が展示された「中正紀念堂」と、国家戯劇院と国家音楽廟が、広さ26万平方メートルという広大な公園の中に建てられています。忠烈祠も大きかったですが、こちらはさらに大きい!雨だし、ヘボデジカメなので、すごいピンボケですね晴れてれば、こんな感じです。こちらが正面です。奥に見える、あの白亜の建築物が中正紀念堂です。そして、この正面門は「大中至正門」これがまた大きいんです門下に人が写っていますね。ほとんど蟻んこ状態ですが・・・門に書かれた「大中至正」は、「行いを正しくする」という蒋介石元総統のモットーです。正面門から徒歩10分ほどかかって、ようやく中正紀念堂前へ。ここから90段の階段のぼり 今回の旅行って、すごく運動してるかも・・・中正紀念堂には、これまた巨大な蒋介石元総統のブロンズ像がありました。そしてこちらにも衛兵さんが。やっぱり直立不動でピクリとも動かなくて、びっくりでした。食事をして、お土産やひ2・3箇所より空港へ。来るまでは長かったのに、来てしまえばあっという間なのが旅ですよね。もっといろいろなところに行きたかったなぁ・・・。また絶対来よう!・・・など思いながら台湾を後にした私たち。感慨深げに羽田の地に降り立つと、例の牛乳大王の同僚Oが、なにやらソワソワ落ち着かない「何やってんの?早く税関並びなよ」と声をかけると、彼はこそこそとこちらにやってきて、ウェストポーチを指差して一言。「これ、中開けて調べるのかな?」「さぁ、成田は全部チェックするけど、ここはどうかな?」「やばいかな、ナマモノ持ち込んだら。」「は!?あんた、今度は何をやらかしてくれようとしてるわけ?」「いやぁ、じつは・・・。」そういって彼が覗かせたのは、ビニール袋に申し訳程度に包まれた生餃子と、半分変色しているビンロウの実。餃子は昼食で食べたのがおいしかったので、そのお店に頼み込んで分けてもらったもの。ビンロウの実は、石灰をまぶして「噛みタバコ」として台湾では売られているのですが、それが面白いからと買ってきたもの。そういえばこいつ、街中でペッペと赤茶色の唾を吐き出していたっけ。初めてこの光景を見たときは、「げっ!?血!?病気!?」と、心配したものです。台湾の街中は、よくこの噛みタバコの落し物(赤い唾液)が染み込んでいて、知らない人はギョッとします。スプラッタでとにかく!そんなものを堂々とウェストポーチに入れて持ってくるとは、バカなのか?・・・と、怒鳴りたくなったものの、ここは冷静に、「たぶん、没収だと思うけど、申告する気はないんでしょ?」「ない!」きっぱり言い切ったよ、こいつ!「じゃぁ、私たちから離れて並んで。職質かけられたら見捨てるからね」といっておきました。さて、彼は無事、税関を通過できたのでしょうか?正解は・・・・・通過しちゃいましたこれでいいのか?羽田の税関。※1 これは15年も前のお話ですので、今の税関は厳しいと思います。 マネしちゃいけませんよ!※2 中正紀念堂は2007年5月19日に「台湾民紀念館」に改名されました。
2008.05.13
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1993年12月21日。どうやら男か、女がいるらしい・・・。本日の天候は雨!今日は楽しみにしていた故宮博にいくというのにまぁ、屋内だから天候は関係ないか!院内も広いんですが、展示物も多い!院内をユックリ見るだけで1日がかりです実は故宮には60万8985点もの膨大な美術品が保管されていて、3ヶ月に1度は展示品を交換しているのですが、それらすべてを見るには8年かかるとか・・・台北に住んでなきゃ、無理だわすごく楽しみにしていたのに時間は3時間しか取れず、院内を、ほとんど駆け足状態で見学歩くだけで一杯一杯でしたそして午後からは忠烈祠へ・・・大きすぎて全景入りませんこれだけ離れて、やっと全景に近いでしょうか。忠烈祠は、辛亥革命や抗日戦争、中共との戦いで戦死した約33万人の兵士の霊を祀っている祠で、台湾には各地にこの忠烈祠があります。だた、たくさんある忠烈祠の中で、この台北の忠烈祠だけは衛兵が警護していて、1時間ごとにこの衛兵が交代する儀式が観光のハイライトになっています。まだまだあどけない顔立ちの衛兵さんたち。お見事ですね~このあと彼らは、大門のほうへと行進。衛兵が台に立って直立不動になり、交代式は約10分ほどで終了します。ちなみにこの忠烈祠の衛兵は台湾の陸・海・空軍の中から選び抜かれた精鋭ばかりだそうです。(この日は制服がモスグリーンだったので陸軍)ここの衛兵になるのは、それはそれは狭き門なのだとか・・・。それにしても、日本人て制服に弱いですよね。私たちもそうでしたが、ここにきていた観光客はほとんど日本人。しかも写真を撮りまくっていたのも日本人(特におばちゃん)でした
2008.05.10
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1993年11月20日今日は最後の高雄見学。昼食後はいよいよ台北入りとなります高雄最後の観光地は佛光山。日本にも別院がたくさんあるお寺の本山です天候は今日もぽかぽか・・・というより暑いくらいのいいお天気です。いかにも中国っぽい屋根のスロープを登り本殿へこちらも、中華なイメージ満載でした金ぴかな観音像がたくさん祀られていて、見ごたえありましたよ!←こんな感じです。この山、2000年に一時期一般観光客の入山を規制した時期があります。理由として挙げられたのは、観光客が落としていくゴミ。せっかく美しい景色や建物を観に行っても、ゴミが散らかっていては楽しい気持ちだって半減してしまいますよね最低限のマナーは守らなければ・・・。このあと、昼食をとって高雄空港へ移動次は台北で~す!
2008.05.06
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さて、六合二路の屋台街に繰り出した私たち。「台湾を代表する屋台街」といわれるだけあって、けっこうな人だかり。あっちフラフラ、こっちフラフラしながらお店や屋台をのぞくと、いろいろなものが売っていました。特に目立ったのが「からすみ」 これがめちゃくちゃ安い安くても、からすみに価値を見出せない私にはありがたさも湧かず、「ふ~ん」くらいの薄い感動で通過。途中で水餃子や汁そばを食べましたが、一番おいしかったのは牡蠣の入ったチヂミ小指大くらいの牡蠣がたくさん入ったチヂミだったんですが、あれはおいしかったさらに先に進んだ私たち。とある屋台で、驚きの物体を発見「さすが台湾」と、満場一致で購入したその物体が、後で波紋を呼ぶのですが・・・。あとはTシャツを買ったり、キーホルダーを見たりと観光客のお決まりの行動をとって、2時間ほどの徘徊の旅終了ホテルに戻って、さぁ、寝ようかな!と思っていたら、部屋の呼び鈴が「誰?」とドアを開けると、同期のO「さっきのアレ、食べようってみんな待ってるぜ!」すっかり忘れてました眠かったけど、面白い話は共有しなきゃ気がすまない私も参加。さて、プラスチックのパックに何重にもラップをかけて売られていたその商品とは?そうです!あの果物の王様「ドリアン」← これです。このドリアンがむき実の状態で売っていたのです。こんな感じですね。ちょっとモ〇ラみたいな感じですが、ドリアンです。フィリピンでは「嫁を質に入れてでも一生に一度は食べろ」といわれるくらいの王様フルーツのドリアン。とても栄養価が高く、疲労回復や貧血予防に効果があるということから、そのような話が言われるようになったのでしょう。私たち女性から言わせれば「ふざけるな!」と、言いたくもなりますが・・・。ともあれ、せっかくこういうチャンスに恵まれたので食してみようということで、購入したのですが、いざ、ラップをはずしてみると、想像以上に臭い!歯の先に、ちょこっとかけらを乗せただけでも、恐ろしく臭い!!それはもう、半端なく臭い!!!全員、リタイヤでした一番乗り気だったヤツが、早々に寝ているということで、彼の部屋のベットサイドにドリアンを運び込み、今度こそ就寝・・・。と、思ったら、またまた呼び鈴が出てみるとまたまたOが、ショルダーバックを引っさげて立っているではありませんか。「今度は何?」「俺さぁ、どうしても行きたいところがあるんだよ。一緒に行かない?おごるから」「・・・どこ?」「ガイドブックに出てた、牛乳大王」今でこそ、「高雄牛乳大王」は台湾のどこでも飲めるくらい支店が出来ましたが、当時はそれほどたくさんあったわけではなく、ホテルからもタクシーで行くくらいの距離があったというのに、この男ときたら。そういう珍グルメツアーを喜びそうな、も一人の同期を誘って、3人で再び夜の高雄の街へほかのメンバーより盛り沢山だった高雄の旅1日目でした。P.Sドリアンは、彼がしっかり食しました翌日、チェックアウトの際にフロントの後ろの看板を見たら、「ドリアンの持ち込みはお断り」と書かれていました
2008.05.05
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1993年11月19日台北で国内線に乗り継ぎ高雄(カオシュン)へ11月だというのに、さすが熱帯気候の島。かなり蒸し暑かったです空港を出ると、迎えの現地ガイドさんと合流。この現地ガイドさんが、笑っちゃうほど露口茂さんに似ていてびっくり台北語を話す山さん・・・。素敵でしたさてさて、最初の観光地は澄清湖。周囲約7kmの人造湖で、湖水が澄みきって美しいことが名前の由来。湖の周囲をぐるりと緑が囲んでいてなかなかの景観。ここには、ガイドブックやカレンダーで有名な「九曲橋」や「中興塔」という7重の塔、核シェルターを利用した海洋奇珍園(水族館)があります。ところで、中華圏の橋は屈曲して作られているものが多いです。これは魔よけのためで、中国では魔物はまっすぐにしか進めないという言い伝えがあるからだそうです。こちらの左営蓮池譚公園の「龍虎塔」へ続く橋も曲がっています。二つの塔の入り口にはそれぞれ、龍と虎が牙を剥いて待ち構えています。台湾では龍はもっとも良い動物、虎はもっとも凶暴な動物なんだそうです。二つの像は通路で繋がっていて、壁には仏教の教えや地獄図、中国の皇帝や賢人、将軍などが描かれています。この通路を通ることにより、現世での悪徳が浄化され、外に出たときは気分すっきり!善人に生まれ変わって、よりよい人生を送ることができるんだそうです。そうそう!中に入るときは、くれぐれも龍の口から入ってくださいね!虎から入ると、より悪い人間になってしまうとか・・・こちらは三国志で有名な関羽を祀る敬明堂。この日の宿泊はアンバサダーホテル夕ご飯も堪能してチェックインしたにも関わらず、荷物を置くや否や、全員ロビーに集合し、夜の屋台街へ出発そしてまた、一波乱が起きるのです
2008.05.04
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10年くらい前のJAA・日本アジア航空のTVCMのキャッチコピーです。覚えてますか?そう! あの金城武さんと志村けんさんが出ていたCMですなぜ今頃、こんなCMを思い出したのかというと、先月、金城武さん主演の映画「Sweet Rain 死神の精度」を観たから私って単純初めて台湾に行ったのは15年前。ツアコン仲間12人との慰安旅行でした。当時の写真を見るとみんな若い 当然ですが・・・。このときのコースは羽田発・高雄&台北3泊4日。これがまた、波乱含みのツアーでして・・・まず、羽田空港の国際線乗り場これが半端なく不便今はソウル・上海・香港の3路線のみのようですが、当時はチャイナ航空がここから台北までのフライトを運行していました。国際線のターミナルは国内線よりも奥にあってそれはそれは貧相とても「これから海外旅行に行きまぁ~す」という雰囲気ではない!しかも私たち電車利用・千葉県在住組は、空港まで遠いとは露知らず、駅の改札で待ち合わせしていたのです。なんだ?この草っぱらは!?揃って外へ出た途端、みんなの目が、そう訴えていました。そこにはダダッ広い原っぱが広がっていて、空港など見えない・・・。「間違えたの・・・かなぁ?」「全員?」「変だよね。とにかく急がないと集合時間に間に合わないよ!」首をひねりながらも、私たちはスーツケースを引っ張って「空港」の看板を頼りに歩き出したのですが・・・、やっぱり何も見えないこのままでは集団遅刻!と、みんなが本気で心配しだしたとき、1台のタクシーが「すいませ~ん!国際線のターミナルまでお願いします!!」「お客さんたち、歩いていくつもりだったの?」走り出したドライバーさんが、あきれたように笑いながら声を掛けてきたので、「はい!」と全員で頷くと、「そりゃぁ、大変だ!」と、さらに笑われてしまった・・・スタート前からこんな調子だった台湾旅行。チャイナの機内は独特の匂いが漂っているし。数人はすでにビール飲み過ぎて酔っ払ってるし。不安です、とっても
2008.05.03
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今日も暑い1日でしたね!・・・なんて、夏の会話のようですよね今日から5月。GWも中盤から後半といったところですね。皆さんは、どちらかにお出かけになった、または、これからなるのでしょうか? 気温は暑いのに、ガソリン値上げで懐がツンドラ気候の響輝一家は、行ったところでせいぜいスパリゾート・〇ワイアンズくらいでしょうかいやいや、下手したらそれすら危ないだんなっちが仕事だったらいけないですからねぇ
2008.05.01
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4月26日朝は曇り空だった関東地方ですが、昼から晴れて暑くなるというので、お弁当を作って、久し振りに茨城県石岡市にある「茨城フラワーパーク」に行ってきましたおにぎり弁当に娘は大興奮!リュックサックを収納から引っ張り出してきて、行く気満々です私がお弁当を作っている間、一生懸命にリュックに何かを詰めていたのですが、開けて見ると・・・1)ミッキーマウスの積み木1個2)色鉛筆3本3)歌舞伎揚げせんべい3枚4)ピンポン玉1個5)ネコバスのぬいぐるみ(小さいサイズ)まっ、まぁ、2歳児のやることなんでこんなもんですでもまぁ、せっかく娘が準備したので、おせんべいとぬいぐるみだけは残して、代わりにハンドタオルや着替えを詰め込みました。お弁当に水筒を持って、まずは実家へ 母を拉致して一路、目的地へ出発です到着したのはPM1:30過ぎ。晴れるって言ってたのに、薄曇りのまま。しかもちょっと肌寒い土曜日だというのに人影もまばらで、いっそう寒々しい・・・。でも、芝桜やクリスマスローズがとても綺麗でした園内の芝生広場でさっそくお昼ごはん高原っぽい雰囲気・・・というか、何と言うか・・・。ちなみに見晴らしはこんな感じでした。食事の後は園内を散策石楠花やぼたんが見事でした。そのぼたんの花に、お客さんを発見羽化したばかりだったのか、近づいても逃げないモンシロチョウでした。続いて温室へ。ここでも変わったものを発見!!バナナみたいにぶら下がっていた、変わった色の花。「ヒスイカズラ」と言うそうです。どうも、あちこちの植物園にあるようですが、私は初めて見ましたそれからこちら球根のベコニアって、こんなに大きな花になるんですねぇ。みんな笑けちゃうくらい巨大でした花だけではなく、滑り台や展望台、空中サイクリングなどもあって、家族連れで1日遊べる感じでした。
2008.04.29
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だいぶ更新が滞ってしまいました携帯で更新すればいいのですが、どうも携帯で長文を書くのが苦手で気がつけば2週間近いブランク・・・。4月22日から26日にかけての響輝は、関西と関東、東北を駆け回っていました。GWを先取り!・・・だったらちょっと嬉しいんですが、あいにく仕事でした。※響輝の仕事はプロフィールの経歴欄に記載してあります。ただ、激務になったのは予定外の仕事が入ったからです。その予定外の仕事の発端は4月22日早朝にかかってきた1本の電話かけてきたのは先輩=社長。「おはよう!響輝ちゃん」「おはようございます、先輩。どうしたんですか?こんな朝早く」「響輝ちゃん、今日予定入れちゃった?」「いえ、フリーです・・・けど」うぉっ!猛烈に嫌~ぁな予感がする「実は今日、予定していた子が風邪でダウンしちゃってね。出張手当だすから、変わりに行ってくれないかなぁと思って!」今、携帯越しに『ニカッ』って擬音が聞こえた確かに聞こえた「何処なんですか?」「あなたと奈良・京都! 響輝ちゃんの因縁の」えぇ、確かに。京都・奈良は、ツアコンになっていきなり7回連続で行かされたという思い出がありますが・・・。それにしても「あなたと奈良・京都」って・・・「先輩、・・・・・・・古いっす」この先輩の無茶振りは、今に始まったことではないので慣れてますが、まさか京都まで飛ばされるとは・・・子連れで行ける筈がないので、母に頼んで娘を預かってもらい、東京駅までダッシュいけなくなった子から回収してきたチケットと指示書を、新幹線の改札で先輩にもらい、そのまま新幹線で京都へGO!京都は八重桜が綺麗な時期せっかく遠出してきたのだから、いろいろ見たかったのですが、撮影の許可をもらっている神社仏閣、庭園などのスケジュールがかなり切迫していたので、仕事に追われて1日が終わってしまいました清水寺でのワンショット韓国から来ていたグループが、私を見て同じアングルで写真を撮っていました。しっかり目の保養をさせてもらいました。そして、舌の保養はこちら京都「満月」のあじゃり餅お昼ごはんを蹴って買いに走りました八橋も好きだけど、私の一押しはこの「あじゃり餅」です。ほぼ1日歩き回り、履きなれたスニーカーで出かけたにも関わらず靴擦れを両足にこさえて帰宅しました
2008.04.28
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ちょうどハワイのお話が出たので、こぼれ話。最近、ちまたで『ハワイアン・レイ』または『リボンレイ』というストラップが密かなブームになっているとか・・・。以前ハワイで現地ガイドをしていた先輩に『スクエアノット』という、針も糸も使わないハワイアンストラップの作り方を教わったのですが、どうもそれのことらしい・・・。・・・で、久々に思い出しながら作ってみたのですが。 けっこう覚えているものですね。1個30分くらいで小さいのなら出来上がります。左は母に頼まれて作ったカバン用で、少し長めにしました。右は私の携帯に今ついてます そういえば、茶トラのお嬢の首輪がそろそろ限界になってきてたなぁ・・・。平編みに鈴をつけて新調しようかしら首輪をつけてる姿を見慣れてしまったので、ついていないと裸んぼのような感じがしてちょっと恥ずかしいんです。針と糸を使って作るものもあるんですが、紐を見ると茶トラの娘が・・・、針を使っていると、人間のほうの娘が邪魔しに来るのでウカウカ作っていられないんですハンドメイドの作品は不定期ですけど、下のブログで紹介していますので、興味のある方は覗いてみてくださいね~君と見つける宝物~http://ameblo.jp/hibi-log/
2008.04.14
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滞在5日目今日はメインのカメハメハパレードの見学。パレードはカラカウア通りを通るので、ホテルの窓からも見ることができるのですが、やっぱり沿道に出てみたい!すごい人だかりになってましたが、どうにか通り抜けていくカメハメハ大王を見ることができましたこれで、全行程が終了ドタバタで、怖い思いもしたけど、楽しかったはじめての海外旅行今度はプライベートでのんびり行きたいなカメハメハ大王!
2008.04.13
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滞在4日目 終日フリータイム!!今日はお客様もフリーなので存分に遊ぼうと、水着に着替えてワイキキビーチへホテルのエレベーターを降りるとビーチはすぐ目の前。さっそく海でひと泳ぎビニールボートで波乗り(?)して遊んでいたら、ライフセーバーのお兄さん達が「ジャパニーズ・パワフルガール」と笑いながら手を振ってくれました2時間ほど海で遊んで疲れたので、ヤシの木陰で一休み。Tはサンオイルを塗って焼く体制、私はサンシェードを塗って日焼け対策。さらに陽射しを浴びないようにビーチタオルまで掛けて横になったら、いつの間にか眠ってしまいましたずっと寝不足だったので・・・。それから1時間ちょっと。私はフライパンで焼かれる夢を見て飛び起きました確かに日陰で寝ていたはずなのに、太陽サンサンと輝いてるし・・・ふと、隣を見ればTも、汗をだらだら流してウンウン唸りながら寝てるし太陽が砂に反射した照り返しで、背中もこんがり焼けてるし、タオルが乗ってなかった足首から先も丸コゲだったしハワイの太陽、恐るべし!午後からはアラモアナ・ショッピングセンターまでのんびり歩いてお買い物お昼ご飯にマクドナルドに入ってチーズバーガーセットを頼んだら、サイズが半端なく大きくてびっくりしました夜は課長が鉄板焼きのお店でご馳走してくれましたここはオリジナルカクテルを頼むとグラスを記念にくれるというので頼むことに。『神風』 『風林火山』 『神威』 『富士山』・・・どれも微妙~私はカクテルの色が綺麗だったので神風。Tはウォッカベースのお酒ということで風林火山をチョイスしました。ところで、ハワイは未成年者のアルコール摂取に関してはとても厳しいです。ちょっとでも疑わしい年齢の人がアルコールを買おうとすると身分証の提示を求められます。日本人はもともと若く見られる種族のようですが、私達はどちらも童顔なうえに外国人から見れば身長も高いほうではないので、どこにいっても身分証と言われまくりましたところが、当時は二人とも忙しくて免許を取っていなかったので、身分証がありません。店先で困っているのを見かねて助けてくれたのが課長。私達の分までビールをケース買いしてもらっちゃいましたこのお店でも身分証と言われたんですが、課長が説明してくれて事なきをえました。いやぁ、このときほど免許が欲しいと思ったことはないですねちなみに出産前、仕事柄スーツにネクタイというスタイルが多かった私は、だんなっちとお酒を飲みにいって3度、未成年に間違われ免許を提示しました。もちろん日本国内でです30過ぎのおばちゃん捕まえて未成年とは、嬉しいと言うより「あたしゃ、そんなに色気がないのか?」と突っ込みいれたくなりますね。
2008.04.12
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滞在3日目 早朝―。けたたましい目覚ましと、フロントのモーニングコールでどうにか目を覚ましロビーへ。本日もすこぶる快晴私たちはすこぶる睡眠不足今日はカウアイ島での1日観光寝不足でも楽しいことは大歓迎と張り切っていたら、朝のミーティングで係長から衝撃の告白が・・・「今日の観光は、二人でお客様を引率してくれ!」はいぃっ なんですとぉまったくの海外ど新人の私たちに引率しろ何の冗談かと思ったのですが、係長は真剣そのもの。「お前達、そろそろ海外部に異動になるからな。予行練習だぞ!」ひいぃっ!またまた衝撃のお言葉でたー二人ともショックを隠せないまま、ちょっとだけ入社が早かった私をリーダーに、ツアーは出発することになってしまいましたところで、ホノルルからカウアイ島への交通は2つの国内線旅客機が就航していますアロハ航空とハワイアン航空です。私たちが搭乗したのはどちらだったかは、あえて言いませんが、この航空会社では以前、飛行機の屋根が吹っ飛び、客室乗務員が1名死亡・64名が重軽傷を負ったものの、奇跡的に墜落することなく緊急着陸した・・・という事実を帰国後知ることになりました当日は視界良好。風もなく穏やかな天候だったのですが、滑走路が見えるあたりから不安が・・・。国内線の滑走路って結構短いのに、なかなかスピードが落ちないんですタッチダウンしたのが滑走路のちょうど真ん中あたり。すごい逆噴射がかかったものの一向に止まる気配がなく、このままオーバーランすれば海へ真っ逆さま・・・と思ったら、飛行機は再び上昇して着陸をやり直しましたそりゃぁ、オーバーランすれば止まりますとか、滑走路を外れれば止まりますって言われるよりはいいですけど地元の方やスッチーさんたちは慣れっこのようでした。それも怖いって!到着は30分の遅れ。おまけに出迎えのバスも回送してしまっているのか見当たらない本当に踏んだり蹴ったりな1日でした。シダの洞窟 ここで結婚式もできるんですが・・・。足元がビチョビチョ でした。ここまでくる船は、TDLのジャングルクルーズのようで面白かったですワイメア渓谷。太平洋のグランドキャニオンと呼ばれている渓谷です。自然のパワーに圧倒されました明日はフリーです!遊ぶぞ!!
2008.04.11
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本日の観光はイオラニ宮殿とパールハーバー、ドールのパイナップル園とアラモアナ・ショッピングセンターを回るコース。観光自体はきつくはないのですが、時差ぼけが行きの飛行機はあんなだったし、ホテルではそんなだったし・・・おまけに朝が早くてほとんど寝てません。究極に眠い・・・とはいえ、お客様の手前寝ているわけにもいかず、ブ〇ックブラックガムとホー〇ズをお供に耐え抜きました。ドライバーさん、ガイドさんも昨日から引き続き同じだったので、すっかり意気投合!Tと二人でよく写真を撮ってくれたので、ちょっとだけ観光気分を味わえました。その日の夕食・・・。せっかくハワイにきたのだから、ハワイらしい食事がしたい!そう思って、夕方の街に繰り出した私たち。キングスビレッジを横切り、クヒオ通りへ。そこに1軒のビュッフェレストランを発見ここは朝・昼・夜、いつ来てもビュッフェのお店で、時間制限がないとのことでした。料金もディナータイムで10ドルと破格そのかわり日本語はまったく通じませんでしたお店の入り口に恰幅のいいおばちゃんが座っていて、前金で食事代を払ってしまえば、あとはすべてフリー。私たちも、現地の人たちに混じってあれこれとってきてはのんびりおしゃべりしながら食事をし、また取りにいくの繰り返しでした。味のほうは・・・。やっぱり大味でしたね、さすがアメリカ。特にデザート系はやばかったです赤い透明なゼリーはイチゴゼリーだと信じて疑わなかったのに、食べたらシュワシュワする食感のイチゴとは程遠い味のゼリーだったり、ケーキのクリームがバタークリームだったり・・・。いちいちリアクションしながら食べている私たちがよほど面白かったのか、お店のお兄さんや現地人のお客さん、コックさんたちが、やたら声を掛けてくれましたそして気がつけば、延々4時間も居座り・・・なかなか楽しい1日でした。明日はカウアイ島の1日観光!朝がまた、むちゃくちゃ早いんです。モーニングコール5時だし・・・。そして、またまたアクシデントに遭遇してしまうんですきれいな海でした♪
2008.04.10
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エアポケットに落ち、酸素マスクまで飛び出すアクシデントはあったものの、飛行機は何とか無事にホノルル国際空港に着陸地上に降りてしまえば、もうすっかり恐怖を忘れてしまうゲンキンな私空港で出迎えてくれたお姉さんがプルメリアのレイを掛けてくれて、南国ムードはさらに盛り上がる!到着後は半日島内観光風の丘ヌアヌ・パリ、パンチボール、カメハメハ大王像を見るコース。ヌアヌ・パリではスコールにぶち当たり、強風に吹かれて寒い寒いあとはおおむね晴れてなかなかの観光でしたホテル到着が現地時間の17:00ワイキキビーチが目の前にあるこのホテルは、日本人はあまり多くなく、フロントも英語しかほとんど通じない。今回のツアー客は7割はお年を召した方たちだというのに・・・お客様の部屋割りを済ませ、課長・係長・Tと4人でロビーで一息ついていたら、さっそくフロントからお声がかかり・・・。「お客様が呼んでいる」というので尋ねてみれば、「エアコンが点かないのよ!故障かしら?」・・・と、窓全開の部屋で文句を言っていたり注意、ちゃんと聞いてました?窓が開いていると、エアコンは入らないんですよぉほかにも「英語しゃべれないから夕食に連れてって!」とか、「キーを持たずに外に出ちゃってオートロックかかっちゃった」とか・・・。お客様が落ち着いて、私たちの勤務モードが解除になったのは20:30過ぎ。やっと落ち着いたのもつかの間、スーツを脱いでラフな格好になると二人で慌てて外に飛び出しました。実は、私たちが宿泊していたホテルのすぐ近くのシェラトンホテルに、つい先日社内結婚をして新婚旅行に来ている同僚がいたので、表敬訪問&夕食会を予定していたのですそれにしても、さすがはシェラトンホテル、私たちのホテルとは大違いとってもゴージャシーでしたところで明日は島内観光第2弾ですが、さて・・・?某会社のCM「この~木なんの木、気になる木~」の木。これってハワイに生えていたんですね!モンキーポッドというマメ科の植物だそうです。モアナルア・ガーデンパーク内に生えています
2008.04.09
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飛行機の旅は快適!・・・と、言いたいところでしたが、実際のところはというと、1、狭い2、暗い3、寒いといった感じ。まぁ、団体エコノミーでしたので狭いのは仕方ないですし、暗いのは外が暗いからだったんですが、「憧れの空の旅は、こんなものなのかなぁ・・・。ちょっと刺激が欲しいなぁ」なんて考えていたら、バチが当たりました機内食が済み、映画上映が始まる頃。気体が大きく揺れ始めたのです機内のアナウンスによると、気圧の谷間を通過しているので機体が揺れているとのことでしたが、お客さんは心配そうにこちらを見て、「飛行機、落ちたりしないわよねぇ?」と、聞いてくる始末。こっちが聞きたいですぅ~ やがて、天井からシューッという音とともに、白い煙のような水蒸気が出てきました。そして、機体ががくんと傾くと、天井から一斉に酸素マスクが!!「お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許しください!!」あのときほど真剣に神様にお祈りしたことはないかもしれない・・・内心は心臓バクバク!でも、お客様には不安を感じさせてはいけないので、笑顔。まさに、「顔で笑って心で泣いて」状態でした。そして、受難はさらに続くのでした・・・はうぅ
2008.04.08
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皆さんのはじめての海外旅行はどこでしたか?私はとってもベタですが、ハワイでしたそれも、プライベートではなく仕事ツアコンの海外研修が最初の海外渡航だったんです。とはいえ、海外部の係長がツアコン、同・課長がコースの下見に参加、私ともう一人、同期のTが加わっていたので、研修というよりはプチ社員旅行みたいな感じでしたね実際、そのときの研修の人選は課長がしていて、「あいつらは社歴も長いし、DM発送も電話番もよくやってくれてるから、ご褒美だしてやってもいいんじゃないか?」と言ってくれたそうです。当時はアルバイト待遇でしたからねぇ・・・。ツアーがお休みのときはDMの発送やら、電話番やらの雑務もありましたし、他社のツアーの応援にもよく借り出されたものですともあれ、初の海外だって言うんでTと二人、張り切って準備をしました行程は5泊7日カメハメハ大王のパレードを見るフリープラン。中日にはカウアイ島への1日観光も組まれていました。夕日が真っ赤に空を染める頃、成田空港から出発!期待に胸弾ませる私たちでしたが、そこには波乱のツアーが待っていたのでした
2008.04.07
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最近、何かとお騒がせな防衛庁ですが・・・。 出産前に勤務していた会社の関係で、防衛庁の退役自衛官再就職支援部門の方と知り合うことができました。とても熱心な方であると同時にとても面白い方で、自衛隊で行われるイベントがあると、よくチケットを持ってきてくれました。最初は「仕事の上でのお付き合い」と思っていたのですが、行って見てびっくりどのイベントにもけっこうたくさんの人が来ていました。貴重な体験としては「富士総合火力演習」の見学でしょうか?見学には入場券が必要なのですが、とにかく毎年すごい倍率らしいです。http://www.mod.go.jp/gsdf/html/soukaen/index.htmlこの演習に、2年連続で行ったと後で話したら、ボコられてしまいましたすごい迫力でしたでも、むちゃくちゃ暑かったですその次は・・・ヘリコプターでしょうか。ヘリコプターって、音がするとつい空を見上げて探してしまったりしませんか?そのヘリコプターに乗れるとは!お好きな方なら、きっと見ただけで名前が分かるんでしょうけど、すっかり忘れてしまいました12人くらいいっぺんに乗れたと思います。装甲が思っていたより薄くて、アルミ缶のような感じでしたよこちらがコクピット。足元に広がる風景高所恐怖症の方にはつらいかなついでにもう一つ!護衛艦にも乗せてもらいました護衛艦も2回乗せてもらったなぁ。今思えば、貴重な体験の連続だったかも・・・。感謝
2008.04.06
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9月20日ロタ滞在、最後の半日は、朝から車でソンソン村へ沿道にはのんびり芝刈りをしているおじさん。ビーチには、ダイビングツアーに参加している若い団体さん。庭先には、花に水遣りをしているおばさん。この島は、本当にゆっくり時間が流れているようでした気忙しい毎日があたりまえだった私には、この島での時間は贅沢の極み「永住したい」なんて、浅はかな考えが首をもたげるほどでした島の魅力はたくさんありすぎて、今回の旅行だけでは語りつくせません。海の中の世界も、感動するほど綺麗でしたし、フラッと立ち寄ったレストランの食事もおいしかったし、個性的なお土産の数々も入手できました恋人、夫婦、家族、友人同士。いろいろな旅の参加スタイルがありますが、どんな組み合わせできても、このロタという島は、惜しみなく魅力を発揮してくれるのではないかなぁと思います。もちろん、老若男女問わずにだんなっちと知り合って、今日、また一つ歳をとりました。結婚して出産して、いろいろあったけど、お互い元気に仲良く歳をとれる・・・。きっと、これは感謝すべきことなんですよね今度は娘を連れて3人で旅行したいです海が大好きな娘は、きっと気に入ってくれるでしょうから
2008.04.05
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9月18日 午後運転手は私ロタはサイパンに次いで、北マリアナ諸島連邦では2番目に人口が多い島だと先日ご紹介しましたが、それでも、島民は約3500人。そのほとんどが、島の西側にあるSONG SONG VILLAGE(ソンソンビレッジ)に住んでいます。※グアムのほうが人口が多いと思われる方も多いと思いますが、実はグアムは北マリアナ諸島連邦ではありません。この島は、舗装された道が非常に少ない上に、信号機もない!無いんですレンタカーは珍しいのか、極たまにすれ違う地元のドライバーさんたちが、手を上げてくれたり、クラクションで挨拶をしてくれたりして楽しいです主な観光スポットへ向かう道にはサインポートが立っているのですが、「本当にこの道でいいの!?」と聞きたくなるようなヤブ道を延々と走ったりするので、それはもう、目的地に着くまで不安だらけでした※ロタは私有地が多いので、メインロードから細い道に入るときは注意しないといけません。最初に向かったのはスイミングホール岩礁が外海をせき止めてできた、天然のプールです。満潮になると海水が、地下からは真水が湧いているので、シュノーケリングや海水浴にぴったり各ホテルからも、送迎バスが出ている観光スポットです車はさらに北東へ・・・。次の目的地はアス・マンモスクリフここ、すごい断崖絶壁なんですしかもここまでの道が半端なく悪い!車より伸びた草があぜ道のような道路の両側にそびえ立っていて、何か飛び出してきそうな不気味さをかもし出していましたですが、ここは磯釣りの絶好ポイントだそうです。海が穏やかなときには、崖上からでも大きな魚の影が見られるとかもとも、おっかなくて覗き込む気になれませんでしたが次に向かったのはロタ空港の近くにあるタガストーン遺跡グアムに行かれたことのある方や、テニアン島に行かれた方は「おや?」と思ったかもしれません。この石はここから切り出され、運ばれていったようですが、何に使われたものなのか、いまだに解明されていない、ミステリーゾーンだったりするのです車は南下して島の中心部ソンソン村へ。展望台からソンソン村とタイピンゴット山を眺めるいい景色!この展望台の下にはトンガ・ケーブという鍾乳洞があります。ケーブとはガイコツという意味だそうで、むき出しの朽ちかけた白い鍾乳石は、言われてみると骨のようで・・・洞窟前には「神威洞」と書かれた碑もあります。そして、台風の時にはここが避難場所になるんだそうです夕食は、このトンガ・ケーブの横にある、トンガ・トンガ・カフェでチャモロ料理を頂きました
2008.04.04
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9月19日本日も晴天なり朝食を摂りにレストランまでのんびり歩く綺麗な海が、その道の途中で見えてきます。今日は午前中はプールでひと泳ぎの予定。午後からはレンタカーで島内をぐるっと探索するつもりです。ロタリゾートのプールは水がとても綺麗! 眺めも抜群ですプールサイドにいた監視員のお兄さんが、ヤシの葉で鳥を作ってくれました。「すごい!かわいい!!」と、褒めたら、3つも4つも作ってくれたのにはちょっとひきましたが・・・ここではトロピカルドリンクもオーダーできるのですが、午後から車を運転するので、アルコールはおあずけ2時間ほど泳いだあと、着替えてロビーへ・・・。ロビーにはすでに、レンタカーやさんが車を運んで到着していました。書類を記入して契約完了!キーを受け取り、いざ!島内探検に出発です!!
2008.04.03
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9月18日ピナタンパークを出発し、車は一路ホテルへホテルに到着したのは14:00頃。出発前に荷物をクロークに預けていたので引き取りにいくと、今日から2泊する部屋のほうにすでに運び込んであるとのことでした昨日のお部屋も角部屋で悪くはなかったのですが、このお部屋は眺めも最高テーブルには昨日の不手際のお詫びにと、豪華なフルーツの盛り合わせが乗っていました部屋で一休みの後、いよいよ本格アロマテラピーマッサージを受けにネイチャー・スパへ今回は90分のフルコースを奮発!すっぽんぽんになるのは、ちょっちアレですが、始まってしまえばもう!極楽極楽!むちゃくちゃ気持ちいいんです~ぅ。アロマオイルの香りがふんわり漂っていて、マッサージしてくれるお姉さんの手が暖かで。いやはや、一時間ともたずに寝てしまいましたもったいないなぁ。心身ともにすっかりリフレッシュしました。
2008.04.02
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9月18日今日は朝からいいお天気7月から11月はちょうど雨季ですが、スコールが増える程度でおおむね晴れる日が多いロタ島。実は標高496mのサバナ高原に降るスコールが、良質の地下水を作っているので、ロタの水道水は蛇口から直接飲むことができます朝食をホテルのレストランで済ませ、前日フロントに申し込んでおいた半日観光へドライバーは、やっぱり昨日のチャモロのお兄さん(?)でした。名前はホセさん。コースは千本ヤシ林やロタ洞窟博物館、ロタ動物園などを回る昼食付きのもの。オフロードカーに乗って出発です名前の由来どおり1000本にも及ぶヤシの林や、日本統治時代の砂糖製糖工場跡、ロタ洞窟博物館を見学した後、車は旧日本軍砲台へ。サイパンやテニアンと違い、太平洋戦争による直接的戦禍がなかったので、この砲台も使われたことはないということでしたが、砲身7mの6インチキャノン砲と、その後ろの防空壕は、戦争の恐ろしさを教えてくれているようでした。この砲台からは、上のような見事なタイピンゴット山が見られます。この山は別名「ウェディングケーキ・マウンテン」といいます。山頂が平らで2段の台形状をしていることからついたとかロタ島のシンボルのこの山は、野生の鹿やトカゲが生息しているので、特別保護区に指定されています。さて、車はロタ動物園へ。ここでは「フルーツバット」が飼育されていました。フルーツバット・・・。← これです。フルーツバット。果物を食べるこうもりで、けっこう大きいです。チャモロ料理には、このフルーツバットをココナツミルクで煮た料理があります私には食べる勇気がありません かわいそう・・・この後、フルーツ園で南国フルーツをしこたま食べて、ピナタンパークへ。ここは「ロタ松島」といわれています。小さな小島が浮かぶ風景は、宮城県の景勝地「松島」に、たしかにちょっと似ている様な気がしましたここピナタンパークは公園になっていて、市民の憩いの場所になっているのですが、橋の下の海に、とある生物を発見!!するとドライバー・ホセさんが海にダイブ!捕まえたのは・・・たここのたこは、彼がカルパッチョにして夕食のとき食べたそうです。いやはや、ワイルドですよねぇ・・・
2008.04.01
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さて、空港で待つこと15分。ホテルから迎えの車が到着真っ黒に日焼けした、見るからにチャモロ人のドライバーさんは、とても愛想がよくて親切でした。滞在するのは「ロタ・リゾート&カントリークラブ」ロタ最高級のホテルで、名前のとおりロタで唯一のゴルフコースを敷地内に有しているほか、本格アロマテラピーマッサージも受けられる、ネイチャー・スパもあるゴージャスぶり!お部屋も広々ダブルベットルームにツインベットルーム、リビングルーム、バスルームという贅沢な造り。家族旅行でも2グループ旅行でも1部屋で十分泊まれてしまいそうですねもう楽しみで楽しみで、「どんなお部屋かなぁ!」とワクワクしながらフロントへ「予約していた〇〇です!」張り切ってそういうと、フロントの女性がリストを確認・・・。「〇〇様、ですか?」しばらくリストを見ていた女性が首を傾げながら私に確認。「そうです。今日から3泊で日本の旅行会社から予約が入っているはずなんですが?」そういうと、彼女は再びリストを確認。やはり首を傾げている・・・。「恐れ入りますが、少々お待ちください。」女性は丁寧に頭を下げると、オフィスへ。振り向くと、不安そうにこちらを見ているだんなっちがいる・・・しばらく待つと、マネージャーらしき女性が出てきた。「申し訳ございません。予約センターと連絡がつかず確認が取れないのですが、お客様のお名前でのご予約は本日お受けしておりません。」はっ!?受けてない!?ヒアリング、間違えたかな?「入ってないって、どういうことでしょう?」「まことに申し訳ございません。当方にも事情が分からないのですが・・・。」「あの、部屋はあるんでしょうか?」「それが、あいにく本日は満室でして・・・。」そんなぁ!どういうことなのよ!!新婚旅行しょっぱなから野宿しろっていうのぉ!?「あの、明日からご宿泊のお客様が使われるお部屋が予備でございますので、明日、お部屋を移動していただく形で、本日はそちらのお部屋にご案内させていただいてもよろしいですか?」・・・おどかさないでくださいなんだかドッと疲れが出てしまいました、私。このときほど、「英語勉強しておいてよかった」と思ったことは・・・あったかも?いやいや、とにかく!私たちはなんとか無事、部屋に案内してもらうことができました。部屋に入ると、さっそく日本に国際電話旅行会社に一言、言ってやらないと気がすまないプルルルル・・・カチャ「本日の営業時間は、終了しました。」うがっ!今日は世界的に日曜日でしたすっかり出鼻をくじかれた私たち。食事に出る気にもなれず、ルームサービスでカレーを注文すごいボリュームがあったけど安くて、おいしかったです今日はゆっくり寝て、明日から楽しもう!
2008.03.31
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北マリアナ諸島連邦の中で、サイパン島に次いで2番目に人口の多い島、ロタ日本の伊豆大島とほぼ同じ大きさの小さな島ですがダイビングをする人やマリンスポーツ好きな人は、ぜひ一度訪れていただきたい島ですサイパンからは南へ約136km、グアムまでは約60km。日本からの直行便はなく、サイパンから飛行機で約30分ほどかかるこの島に、私は決めました! 新婚旅行惹かれたのは、ミクロネシアNo1といわれる透明度の高い海悪くても30m、いいときなら60m以上という透明度は世界でもトップクラスといわれ、その魚影豊富な海は、世界中のダイバーの憧れだそうです。そしてのどかな島の風景観光もしたいけど、ゆっくり骨休めもしたい!今回の旅行のコンセプトはここにあったので、このロタ島は希望にぴったりの場所だったのです9月17日日本では前日の夜、ものすごい雷雨でした。この日も、台風が接近中ということでフライトが心配されたのですが、問題なくサイパンへと出発サイパン国際空港到着後、国内線に乗り継いでロタ島へ・・・。飛行機が到着する直前までスコールが降っていたようで、真っ黒い雲の切れ間から太陽が顔を出した瞬間、綺麗な虹がかかりました。なんて幸先のいいすっかり気をよくした私たちでしたが、この後とんでもない事態が待っていたのでした ロタ空港正面です。とても小さな空港♪※ si yuus mase・・・チャモロ語で 「ありがとう」の意味
2008.03.30
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写真を整理していたら、意外にも結構あったのが「虹」の写真。ちょうどいいので、閑休話にアップ!これは国内ですね。今年はこの幻日(げんじつ・まほろび)をよく見ました。冬場にはよく見られる現象なのですが、この幻日、よく見ると3重になってるんです通常の幻日は太陽に近いほうが赤になるので、虹とは逆の配色になるのですが、この幻日は、一番外側の大きなもの以外は普通の虹と同じ配色珍しかったので、携帯で一枚撮ってみました こちらはグアムなんですが・・・。見えにくいですねぇ。当時のデジカメは感度があまりよくなかったのでちょうど写真の中央に綺麗な山形の雲がありますが、その真下に見えますこれはデータを整理していて偶然見つけた一枚です。 こちらは、この後掲載予定の「ロタ島」の虹。ちょうど雲がかかってくれたので、はっきり写りましたほかにもアルバムにはたくさんの虹写真が・・・デジカメのデータが残っていなかったり、人物が写っていたりで紹介できないのが非常に残念です
2008.03.29
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2003年6月12日 第4日目 天候は雨いろいろあった旅行も最終日。朝はゆっくり朝食をとり、11時頃で空港へ途中、キムチの専門店でお買い物。カクテキや水キムチ、オイキムチ、ケジャンなどたくさん売っていましたが、私が気に入ったのは「王様キムチ」ポッサムキムチというこのキムチは、小ぶりの韓国白菜に大根や人参、松の実やクコの実、栗などをはさんで漬け込んだキムチです。これはおいしかったですこのキムチのおかげで、辛いモノにチャレンジするようになったかな・・・って、帰国間際に開眼しても次に旅行するときは、もっときっと楽しい旅行ができそうです
2008.03.25
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2003年6月11日 第3日目 天候は曇りのち雨せっかくの終日フリーなのに雨とは・・・誰か雨男がいたに違いない(雨女はいません。この回の女性社員は私だけだったので)とにかく、この日は同僚と先輩と部下だけど年の近いヤンググループで、ロッテワールドに行くことにソウル駅から蚕室駅までは地下鉄で移動ソウルの地下鉄は1号線から8号線までありますが、路線ごとに色分けされていて、日本の地下鉄と同じく番号がふってあるので、ハングル語が読めなくても安心運賃も安いし、3分間隔くらいで走っているので便利ですよ。目的地のロッテワールドに到着するころには空にどんより、雲がかかり始めていましたが、到着後、1時間もしないうちに雨に世界最大の屋内テーマパークというので、雨でもOKとか思っていたら・・・。響輝の大好きな絶叫マシーン系アトラクションの大半は屋外当然雨のため運休しているものがほとんど。ここだけが楽しみで社員旅行にきたのに~でも、せっかくなので屋内堪能!です。人気No1の流水を下るフルームライドコースター。東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンみたいなジェットコースターですが、定員4人の船に大の大人が4人乗り・・・てか、係員の兄ちゃんに乗せられたんですが。しかも一番先頭に、7Lサイズの後輩ちゃんが乗ったものだから大変急流を下った途端、頭と足元から水がぁっあやうく「ロッテワールドで、日本人観光客を乗せたコースターが転覆」なんて、みっとも情けない記事で誌面を賑わすところでしたその後も、ホーンテッドマンションを超高速で回るようなフレンチレボリューションというジェットコースターで振り落とされそうになったり、スキッドレーシングで突き指したり、バンジードロップで膝を打ったりと、なかなか笑える体験をしてきました。夕飯は南大門近くにある焼肉やさんで、本場韓国の焼肉を食べましたさすが男性が3人だとお肉の量も半端じゃない!4人で6人前を平らげました。韓国の焼肉やさんは、野菜が食べ放題えごまの葉っぱやサンチュ、サニーレタス、キムチももちろんサービス。でも、私が一番気に入ったのは「ねぎ」白髪ねぎに、ごま油と独特の調味料で味をつけたものなんですが、さっぱりしていてめちゃくちゃおいしかった!!あのねぎを食べに、もう一度韓国に行きたいと思わせた一品でした夕食が終わる頃には雨も上がり、帰りは南大門の市場をウロウロ徘徊大量に積まれた韓国のりや、あからさまにニセモノと分かるブランドコピーの小物を眺めて帰りました。 そういえば、韓国はロッテワールドでもホテルでもそうでしたが、傘を無料で貸してくれたり、道を尋ねても丁寧に教えてくれたり、出会う人がみな親切で元気で、とても好印象を持っていました。それだけに、先般の「南大門 放火 焼失」の事件は非常にショックでしたし、とても残念です。韓国の皆さんがはやく元気を取り戻し、かつての活気を取り戻してくれることを末筆ながらお祈りします。
2008.03.24
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2003年6月10日 第2日目 天候は曇りときどき晴れソウルヒルトンの朝食は、洋食バイキング旅先に来ると、普段朝食をとらない人でも、しっかり食べたくなりますよねこれがバイキングスタイルともなると、すんごいボリュームに・・・私も普段は1日2食派なのですが、旅行にいくとつい食べ過ぎますここでも、昨晩夕食が物足りなかった分、しっかり食べちゃいました食後のコーヒーを頼んだら、スープボールのように大きなカップになみなみ注がれて出てきたのでびっくりしましたさて、2日目は団体観光まずは統一展望台へ。ここは南北の朝鮮を分断している臨津江(イムジンガン)のすぐ前の山に建っていて、お天気のよい日には、対岸に北朝鮮の北緯宣傳村が望めます。河幅は、広いところでもたったの3.2km。映画JSAの舞台となった板門店近くになると、460mと、手を伸ばせば届きそうな距離になります。北緯38度線付近を流れるこの河を挟んで、二つの朝鮮はまったく違う生活を築いているんですよね・・・。両岸に延々と続くバリケードと見張り小屋が、いまだ終わらない冷戦を感じさせていました。統一展望台内の資料館には、韓国の小学校の教室内が再現されていたり、サッカーワールドカップのキャラクターグッズが売っていたりと、いずこの観光地でも同じだなぁ・・・という光景が見られました続いて向かったのは「自由の橋」臨津江(イムジンガン)に唯一架かる橋で、1953年7月27日の朝鮮戦争休戦協定締結後に、約13,000名の捕虜がこの橋を渡り自由になったことからこの名がついたそうです。写真では見にくいのですが、実は鉄道橋です。今は橋に近づくことができませんし、眺める場所も指定されています。橋のフェンスに所狭しと掲げられた統一を願う旗やハンカチなどが印象的でした。ここが、外国人がパスポート無しで立ち寄ることができる北限最後の場所になります。※ここより先の板門店はパスポートが必要なうえ、ツアーでなければ立ち入れません。ここでバスはUターン。ソウル市内でビビンバの昼食を食べて、水原華城(スウォンカジョン)へ街中にどぉーんと残された世界遺産です。ミニチュア版の万里の長城のように、水原の街をぐるっと城壁が囲っています。 城壁内はこんな感じ。芝生が植えられていて、弓道の的があったり資料館があったりしました。アップダウンがあるので、歩くだけでけっこういい運動になります夕食は韓定食と民族舞踊韓国のコース料理で、宮廷料理がそのルーツだとか・・・。「五味五色」といって、塩・酸・苦・甘・辛の五つの味と、赤・白・緑・黄色・黒の五色が揃っているのが基本なのだそうですが・・・。な・・・、なんか私は苦手かも味付けが、しっかりしょっぱく・とってもすっぱく・めちゃくちゃ苦く・びみょーに甘く・際限なく辛い!みたいな感じでした。(私だけか 店が悪いのか)民族舞踊は、お決まりのお客さん参加型。うちの社員も指名されて踊り狂って()ました食後にソウルタワーを見学。夜景が綺麗でした
2008.03.23
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2003年は、鳥インフルエンザが香港で大流行!世界中を震撼させ、観光業界にも大打撃があった年でしたこの年、わが社は社員旅行の目的地を香港で考えていたのですが、以上の理由により、変更を余儀なくされてしまいました候補に挙がったのは済州島(チェジュ)、フィリピン、台湾、韓国でしたが、決定時に鳥インフルエンザの被害報告が出ていなかったので、韓国に決定しました。 2003年6月9日 第1日目13:30成田発 アシアナ航空101便にて、空路 韓国の仁川(インチョン)国際空港へ現地着は16:00。送迎のバスに乗り込んで、さっそく市内観光へGO!とはいえ、夕方からの観光では大したことがあるはずもなく、2箇所ほどの物産店とDFS、車窓から市庁(シチョン)や南大門、オリンピック公園を見て夕食でした。夕飯は『海鮮チゲ鍋コース』じつは私、このときまで辛いもの、大の苦手でした思えばこの頃から、辛いものにもチャレンジするようになり、今ではすっかり辛いもの好きになりましたがとにかく、当時辛いモノがからきしダメだった響輝に食べられる品はほとんどなく、豆もやしのナムルばかり食べた記憶が・・・ご飯も五穀米みたいな、マメやらゴマやらがたくさん入っていました健康にはよさそうでしたが、こちらもNGあとでコンビニで、おにぎりでも買おう!と、密かに決意してました宿泊はヒルトンホテル最高級ランクのホテルだけあって、大きなロビーにはラウンジがあり、屋内プールやフィットネスなども併設されていましたブラウンを基調とした外観と室内で、落ち着いた雰囲気がGOOD窓からはソウルの街並みと南山が見えました。
2008.03.22
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暖かくなってくると、「海外逃亡病」が発病します暖かくなくても病癖はあるんですが・・・暖かくなると、より一層出かけたくなるんです。ここ数日は円高・ドル安なので春休みを利用して海外旅行なんて人も多いでしょうね。私は・・・、残念ながら国内残留組です仕事に煮詰まったり、もやもやが溜まってくると、娘を連れて出かける場所があります 成田空港のすぐ脇にある、さくら山公園です。離発着する飛行機が間近に見られるので、たくさんの人が写真を撮ったり、飛行機を眺めに来ています。写真にすると、遠く見えるんですが、本当に手が届くくらいに間近なんですよ!ここにきて、飛行機を眺めると、「がんばってお金を稼いで海外に遊びに行こう!!」という気になります今度は何処に行こうかなぁ・・・
2008.03.21
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水族館子供の頃から好きでしたが、娘を妊娠して遊園地の絶叫マシーンに乗れなくなってからは、足を運ぶ機会が格段に増えました。 土日は非常に混むので、人混みを避けて平日にのんびり見学するのがベスト!特に娘がお腹にいた頃は、だんなっちも平日休みだったので、助かりました平日の水族館は結構空いていて、館内でだんなっちと二人だけなんてこともしばしば人目がないのをいいことに、二人して・・・ 漫才して遊んだりしました(期待しました?誰もしないかぁ!あはは)某水族館で、やっぱり室内で二人になったので、響 「ほらほら、シメサバが泳いでるよ!」だ 「ほんとだ!なかなかいい型してんじゃん!!」と、いつもの馬鹿話を始めると、すぐに小学生の子供を連れた30代そこそこの親子四人連れが入ってきたので、(こいつら馬鹿だなぁって思われたかも)と、内心冷や汗モノだったのですが、私たちが水槽を離れると、入れ替わりに水槽を覗き込んだ家族が、父 「シメサバがいるとは珍しいな!」子 「シメサバって、サバの仲間なの?」母 「それはそうよ。だってシメサバっていうくらいだもの。ねぇ、お父さん?」父 「そうとも。」子 「〇〇ちゃんも、シメサバみたい!」子 「じゃぁ、お兄ちゃんとどっちが早く見つけるか競争だぞ!」父 「お父さんは、もう分かったぞ!昔、どこかの水族館で見たことがあるからな。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジですか?シメサバが泳いでいる水族館・・・見てみたい!すごく!!この親子はこの後別のフロアで再びかち合い、だんなっちが言った「めざし」も探していました このお父さん、只者じゃありません
2008.03.20
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2007年4月11日サイパン滞在4日目(帰国日)帰国の飛行機はNW075便 16:55発空港の集合は1時間前だったので、昨日から引き続きレンタカーでドライブ。ガラパンストリートはマリアナ政府の美化計画が進められていて、すっかり綺麗になっていました。名称も「パセオ・デ・マリアナス」という風に変わりました。朝が早かったので、そんなにたくさんのお店が開いているわけではなかったのですが、舗装されたカラフルな道路と、均等に植えられた熱帯の植物、所々に設置されたベンチと、のんびりお散歩するのもなかなかいい感じでしたここで、最後のお土産としてボージョボー人形を購入実は友人達に頼まれていたのをすっかり忘れてましたボージョボー人形。お願い事が叶うと、TVで取り上げたのがきっかけで爆発的な人気になりましたよねそのせいか、以前買ったときよりも高くなっていたのに驚きましたついでに種類もたくさん増えていましたよ!ちなみに私は、10年ほど前に購入しお願い事をしたのですが・・・ちゃんと叶いました!すごいご利益付きですよ~♪お昼はアクアリゾートホテルのコスタテラスレストランでビュッフェスタイルのサンドイッチランチを食べましたそして空港へ・・・空港前の風景今回も無事帰国の途へつきました娘はまだ小さくて、体験できるアクティビティはほとんどなかったのですが、それでも、陽気な現地の皆さんや、同じ観光客の方たちに出会ったり、手を振ったり、泳いだり、踊ったりと楽しそうでした異文化コミュニケーション、カルチャーショックetc彼女が成長する中で、今回の旅行が少しでもその糧になったのなら嬉しいなぁと思います。サブマリン、またリベンジしに来ようね!!
2008.03.19
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2007年4月10日 サイパン滞在3日目本日も晴天なり朝からかわいいものを発見しましたサイとパンダでサイパンだ!ギャグでも、サイパンだ!は北マリアナ諸島の公式マスコットなんですそのサイパンだ!をモチーフにしたバスが、ホテルのエントランスに止まっていました!前日、ディナー帰りに立ち寄ったDFSで、このサイパンだ!のぬいぐるみが気に入り、片時も離さず持ち歩いている娘は大喜びですバスが出発するまでエントランスを離れず、出発すると大きな声で「ばいばい!」と手を振っていました運転手さんが、ニコニコ笑いながら手を振り返してくれたので、娘は大満足だったようです。さて、今日の午前中は、ホテルのプールでのんびり水遊び娘はパパに抱っこされてのウォータースライダーに大歓声でした2時間ほど泳いで、中庭の植物園や動物園を散策し室内へいったん引き上げ、午後からはレンタカーを借りて島内散策へマッピロードをまずは南下し、タナパグを過ぎモービルのスタンドを左折し、高級住宅街のキャピトル・ヒル方向へ。丘の上には郵便局や知事公館があり、マニャガハ島も見える絶景ポイントこの丘の上にある、エスコスというベーカリーが最初の目的地。地元の人にも安くておいしいと評判のお店で、チャモロの伝統的なおやつや、テュバというやし酒を使ったパンが売ってますここで、やし酒パンとライスケーキ、グズリアというサイパンのかりんとうを購入さらに走ってサイパン国際空港の脇を通り、サンアントニオ、チャラン・カノア、ススペを通過しプライス・コスコへ。最近日本でもはやっている、「倉庫スタイル」の大規模なディスカウント・ストアで、とにかく量が多い上に安い親しい友人や、家族へのお土産なら、ここで十分事足りてしまいます以前社員旅行で訪れた際、私はスーツケースをバゲージクレームで壊されてしまい、ここで買ったことがありますが、私の同期の友人♂は、ここで車のオイル1本100円を1ダース購入し、日本まで持って帰りましたしかも、重くて担げないのでローラーつきのスーツケースまで買って馬鹿としか言いようがない・・・。この友人は台湾でもやらかしてくれましたが、それはまた後日・・・とにかく、ここで雑貨類のお土産を購入し、再びDFSへ。弟に頼まれたPRADAのキーケースとコインケースを物色し、2階のハードロック・カフェで夕食を摂りましたTボーンステーキを頼んだんですが、相変わらずのボリュームおいしいけど、もう少し何というか・・・。テイクアウトしてもらうほども残っていなかったので、無理矢理詰め込みました 明日はいよいよ帰国です・・・これが、サイパンだ!
2008.03.18
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2007年4月9日 サイパン滞在2日目今日もバリバリ晴天です日焼け止め、ばっちり塗って本日の行動開始今日はマニャガハ島ツアーに参加。マニャガハ島も近年、海の汚れが深刻化していると聞きますが、それでも透明度は高くて、シュノーケルがあれば、たくさんの熱帯の魚を見ることができますシュノーケルはまだ無理なので、本当は大好きな娘をサブマリンに乗せてあげたかったのですが、なんと定期点検中で休止中でした普段は水中にあるサブマリンが、ドッグに引き上げられているのを見せてもらいましたが、これはこれで、貴重な経験かもしれませんねとにかくそんなわけで、娘はマニャガハ島のビーチでひたすら波と戯れ、砂遊びに興じていました母は、以前からやりたがっていたアクアノーツを、だんなっちはボートシュノーケリングを、私は必然的に両方を、満喫バイキングランチを食べ、14時30分の船で早目にホテルに戻りました。日に焼けるのって体力消耗するんですよね娘が無理なく遊べるように、今回の旅行はすべてスローペースに設定もちろん、お昼寝の時間付きで シャワー浴びて、一休みしてから夕食へ・・・。今日の夕食はジョイフル・ディナーショーポリネシアンダンサーのおねぇさんに娘、大興奮!席も真正面のいい席を取ってくれていたので、大迫力!もちろん、お料理もおいしかったですよ娘はノリノリで、音楽に合わせて踊ってましたこのディナーショーは観客参加型なので、ランダムにダンサーの方がお客さんをステージに引っ張っていくのですが、私も引っ張り出されました娘もステージに呼ばれて、プルメリアのレイを貰いましたよそういえば、マニャガハ島でもそうだったのですが、どうもうちの娘は目立つようで、やたら声をかけられたり、「写真一緒にいいですか?」と言わたりしていました。マニャガハ島では韓国のお姉さんが、ここではアメリカ人のご夫婦がう~ん・・・。人相からして、犯罪に使われることはなさそうだけど、なぜ「かわいい」と言われるのは、親としては嬉しい限りなのですが娘のおかげで、たくさんのお花を貰って、この日はホテルに帰りました
2008.03.17
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小さなお子さんがいるご家庭では、海外旅行って戸惑いませんか?我が家の娘の海外旅行デビューは1歳6ヶ月でした私の母とだんなっち、3世代家族旅行です場所はサイパン日本から3時間半という近さ、綺麗な海、治安や、各観光地での子供の受け入れ態勢などを考慮して決定しました。 2007年4月8日 成田国際空港初めての飛行機、初めての空港に娘のテンションはハイ出国手続きを済ませ出発ロビーへ移動する間中、大きな窓越しに見える飛行機を熱心に眺めていました 利用便はNW(ノースウエスト)航空062便 10:50発春休みの時期を避けたので、そう混雑しているというほどではないものの、そこそこ乗客がいて、座席は埋まってました。私たちの席は真ん中の4人掛けシートで、ちょうどキャビンアテンダントの作業室のまん前まだ乗ってくる乗客の邪魔にならないように、早々に荷物を整理して座席に座った途端に、体格のいい黒人のスチュワーデスさんがやってきました。「〇×さん?」えらい早口で、なにやらベビーミールがどうとか言っているので、「違いますよ。」と答えると、にこっと笑って他を探しに行ったのですが、すぐまた引き返してきて、娘を見ながらまたまた早口でペラペラ早口すぎて聞き取れない~もう一度、ゆっくり言ってもらうと、「この座席は、肘掛が上がらないので、ベビーがゆっくり横になれない。よかったら座席を交換しましょうか?」とのことでした。親切だなぁ~機内ではベビーベットの貸し出しもしてくれるのですが、大人しく寝てなんかいないと踏んだ私たちは、ベビーベットは借りませんでした。座席はワンシート確保しようか悩んだんですが、同じ理由でこちらも却下それでも、4人掛けシートに私たち親子以外の人は座らず、娘は結果、ワンシート使わせてもらっちゃいました離陸前にミルクを飲ませていたので、気圧の変化による耳鳴り等も無事クリアなかなか快適な空の旅でした同15:10 サイパン国際空港着送迎バスに乗って、ホテルニッコーサイパンへじつはサイパンもすでに8度目で、ニッコーも3度目の宿泊なのですが、キッズプログラムやプール、広い中庭がファミリー向けで気に入っているんですそれに日系ホテルなので、母やだんなっちも安心かと・・・。(言葉とかいろいろ)部屋は上層階指定のトリプルルームにしたので、ベットも広々ベランダからの眺めもばっちりです! 荷物を整理して、さっそく中庭と目の前のビーチを散策中庭にはたくさんのトロピカルフィッシュが泳ぐラグーンや花が咲いていて、娘は大はしゃぎ!たったかたったか走っていっては、もの珍しげにあちこちきょろきょろしてましたそして、ビーチへその海の透明さに、娘はカルチャーショックを受けたようですまぁ、なまこにもショックを受けていたようですが・・・
2008.03.16
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香港滞在3日目。今日もはりきって観光へ出発!今日は、街中をブラブラ徘徊朝御飯は「海皇粥店」の皮蛋痩肉粥(ピータンと豚肉のお粥)を食べ、地下鉄と2階建てバスをフル活用してあちこち行ってみましたショッピングと言うよりは食べ歩きに近かったかな?エッグタルトやチャーシューマンを売っているワゴンを見かけては食べて、またブラブラ。こっちでマンゴープリンが売ってれば、またまたフラフラと店内に入ったり・・・。母娘って、こういうとき気兼ねしなくていいから楽ですよね ↑ 旧九龍城跡地の九龍ウォールドシティパーク入り口。 お土産は、地元の人たちも活用するスーパーマーケットやドラッグストアで、黒ゴマのお汁粉やマンゴープリンの粉末、香辛料やコスメなどを購入散々歩き回って、夕飯に上海蟹を食べて帰りました(小さいくせに、やたら高かったけど・・・) ↑ 尖沙咀(チムサアチョイ)にて 香港最後の夜なので、シャワーを浴びてからまたプラプラと外出。ホテルのちょっと先にセブンイレブンがあるので、そこまでを買いに行きました。セブンイレブンは、あちこちの国にあって、売っている物も国によって様々なので、眺めるだけでも楽しいです今回見つけたのは「鴛鴦茶」スティック10本入り。それと牛柄のファンタファンタは、カルピスソーダみたいなものをイメージしていたのですが、まったく違くて、クリームソーダをもっと甘くしたみたい?な感じでした鴛鴦茶は、コーヒーと紅茶を半々にした飲み物。ホッととアイスがあって、私は最初に香港に来たときに、知らずに飲みましたなんか薄まったカフェオレみたいな感じで、特別まずくもおいしくもなかったというのが、初めて飲んだ感想でしたね あれこれ物色し、ホテルに戻ったのですが肝心の果物ナイフを買い忘れましたじつは昼間、通りがかりの果物やさんでおいしそうな釈迦頭(シャカトウ)と、ドラゴンフルーツ、竜眼を買っていたのですが、ナイフがなくておあずけを食っていたのです。もう一度出かける気力もなかったので、フルーツは室内備え付けのスプーンの柄の部分でぶった切りました今ではいい思い出です。
2008.03.15
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さてさて、香港2泊目は経済特区「深セン(シンセン)」に、1日観光です。香港も1997年に中国に返還されたので(※香港の正式名称は『中華人民共和国香港特別行政区』といいます。)同じ国内のように思いますが、訪れるには出入国手続きが必要です実は鉄道でも行くことができるのですが、残念なことにあまり治安がよくないので、ここだけはツアーを利用します以前はビザが必要だったのですが、今は日本のパスポートなら15日以内の滞在であればビザは不要になりました。このビザを取得するのが非常に手間がかかったのです、昔は小さなドブ川(失礼)のような河、深セン河に架かる国境の橋を越えると、そこは中国とは思えない近代的なビルと高層マンション群が立ち並ぶ街。広くて綺麗に整備された道路、大きな工場。上っ面だけみると豊かに見えますが、市場や観光で訪れるような場所には物売りや物乞いの子供などもまだ見られたりして、「ここは中国なんだなぁ」と実感させられてしまいます午前中は東門市場と国際貿易センター、昼食後、民族文化村とミニチャイナを見学し、夕食後民族舞踊のショーを見学するコースだったのですが、とにかくハードものすごい詰め込みツアーでした。 雨ざらしの邸内にあるのに、とても丁寧に作られているミニチャイナの建造物たち。園内をトレインバスが走っていて、要所要所で停まってくれます。 民族衣装を着たダンサーの舞踊ショーも一見の価値ありです
2008.03.14
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香港といえば、やっぱり「100万ドルの夜景」でしょうか。 中環(セントラル)からピークトラムに乗ってビクトリアピークまで、およそ8分すぐ脇に民家が立ち並ぶ切り通しの急勾配を、けっこうな速さで上っていきます山頂には車やバスで行くことも出来るのですが、トラムからの眺めは最高です!できれば昼と夜、2度足を運んでもらいたいスポットですね ところで、今回私たちが宿泊していたホテルには、私たちのほかにもう一組の日本人観光客が宿泊していました。色白でひょろっとしたメガネくんと、色黒でちょっと太目のアキバ系くん。どうも大学生のようですが、ちょっと変わっていて・・・やたら手をつないで歩いていました※日本では女の子同士でよく、手をつないで歩いたりしますが、海外ではあらぬ誤解を招く場合もあるので注意したほうがいいです。チェックインのとき、たまたま後ろにいたので、彼らの観光予定がに入ったのですが、1日目・・・半日観光・水上レストランでディナー・ヴィクトリアピークで夜景2日目・・・マカオ1日観光3日目・・・スパ&エステという予定でしたお・・・、男同士で手をつないで夜景見て、カジノで遊んで、お肌磨いて・・・、楽しいのだろうか 私たちとは初日以外予定がバッティングすることがなかったので、その後彼らが各コースを楽しめたのかは不明ですが、微妙~に気になる二人でした さて!明日は経済特区「深セン(シンセン)」に向かいます
2008.03.13
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赤柱(スタンレー)を出発して中環(セントラル)まで、バスに揺られること40分強 「ハイテク高層ビル群と、雑然とした庶民の町並みが混在する摩訶不思議な街」が、中環(セントラル)のイメージと言われますが、香港島の中でもっとも早くから開発された場所だけあって、古い時代の香港の面影が随所に残されていて、なんだか懐かしい雰囲気がします 1時間ほどブラブラ散策して、地下鉄で移動香港の地下鉄は路線が赤・青・緑の3色に色分けされていて初心者にも分かりやすいです。東京の山手線並みにバンバン電車が来るので、ほとんど待つこともなく乗れますし、料金も安く、治安も悪くはないですただし、通勤・通学のラッシュ時は東京なんてじゃないほどの混雑振りなので、おススメしませんあ!そうそう。香港の切符はカード状で、繰り返し使えるECO仕様です。なので、破損すると目ん玉飛び出すくらいの弁償金を取られますのでご注意を! 徳己立街(ダギラーストリート)で見かけたニャンコとってもキュートな鳴き声だったので、思わず1枚 夕食までには少し時間が早かったので、途中の旺角(モンコク)で乗り換えて黄大仙(ウォンタイシン)まで足を伸ばしました。 「ここでお願い事をすると叶う」と、香港の人たちが信仰する廟。お願い事から占いまで、とにかくご利益があると言うことで、いつきても人でいっぱいお願い事が叶ったらお供えを持ってお礼参りをするのが風習で、本堂前の石畳にはたくさんのお供え物がお供えしてありました 実は前回、友人の結婚式に呼ばれて香港に来たときに、私もお願い事をしていたのですが、ご利益があったので、今回はお礼参りと新たなお願いに・・・ おみくじを引くと、占い師の人が見てくれるのですが、お店がずら~っと並んでいて圧巻!中には日本語を話せる占い師さんもいるのですが、主流は広東語と英語。英語は苦手~と言う方は、ツアーで通訳付き占いツアーを利用するのもですよ! さて!仁義を全うしたので、次は夕食とナイトツアーへレッツゴーです!!
2008.03.12
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深灣を出発し、バスは東へ東へ・・・見えてきたのは綺麗な三日月型の砂浜を有す淺水灣(リパルス・ベイ)香港きっての高級住宅地で、有名な香港スターの別荘も点在している地域です。 ここのお目当ては、天后廟。漁師さんの守り神だそうですが、はっきり言って「派手」です日本ならまず使わない色彩の神様たちで、笑けます これは「ギャンブルの神様」ご利益の程は定かではないが(管理人がギャンブルをやらないので)、ご利益の程は定かではないが(管理人がギャンブルをやらないので)、みんなが真剣にこの神様を撫でさすってブツブツお願いしているのがすごい! ここには他にも、渡ると3日長生きできる長壽橋や縁結びの石もあって楽しいです。 団体旅行なら、この浜辺で高級住宅街をバックに記念写真を撮るところでしょうが、今回は団体ではないので景色を堪能して先へ進みます さらに東へ進み、赤柱(スタンレー)へ 海沿いの小さな村なれど、欧米人が多く住んでいたためお洒落なカフェやショップが多く、眺めているだけでもとても楽しくて時間を忘れてしまいますよ ここでの目的は赤柱市場(スタンレー・マーケット)の入り口にある「花文字」 これが花文字とても綺麗な色彩で、開運にご利益があるというので、くるたびにお土産用に書いてもらいます。 花文字にも色々な流派(?)があるようですが、香港で唯一継承されているのが、ここで書いてもらえる「虹書法」だそうですよ ゆっくり買い物をして、お洒落なカフェでランチを食べたら、午後の観光へGO!!
2008.03.10
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今日は尖沙咀(チム サア チョイ)から中環(セントラル)までスターフェリーで移動最初の目的地は香港仔(アバディーン)の深灣(サムワン)。 香港のガイドブックではお馴染みの水上レストラン「JUMBO」がある一角ですが、お目当ては、水上生活をしている人たちの船を見ること 観光用の小船ですぐ近くまで寄ってくれます。 とはいっても、実際に生活しているので、中が見られるわけではないのですが、猫がいたり、鶏がいたり、小さな子供や日向ぼっこしているおばあさんがいたりして、ほのぼの 海には水上生活者の船、周りは高層住宅という、どこかアンバランスな風景が、香港という国では違和感なく共存していて、それも、魅力のひとつになっているんでしょうね。 次は赤柱(スタンレー)まで、足を伸ばしま~す!
2008.03.09
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香港は、仕事でもプライベートでもしょっちゅう足を運ぶ国の1つです。 今回は、「海外旅行は初めて!」の母を連れて気ままな二人旅をしてきました。(まだ娘が産まれる前のお話です。) 日程は3泊4日。日本を夜発って、現地入りは深夜でした。(仕事から帰って空港に直行!) 泊まる所はその時によってさまざまですが、基本的には九龍サイドに泊まる事が多いですね。何処に行くにも便利だし、値段も比較的リーズナブルで質の高いホテルが点在しているので・・・。 それで、必ず足を運ぶのが九龍公園 繁華街の真ん中なのに、とても静かで開放的なところでお気に入りの場所。たくさんの鳥や花が園内で見られるので、ここではゆっくり時間をかけて散歩をしながら英気を養うようにしています 今回の旅行でも、到着した翌日からさっそくブラブラ朝のお散歩です 香港の人たちは本当に朝が早くて、6時頃にブラブラ歩いていても、あちこちで太極拳をやっている人に出会います。 のんびり2時間ほど時間をかけて散歩して、中華粥の朝食を食べる。香港の人は1日5食食べるそうですが、そこまでは無理でも、「郷に入っては郷に従え」がモットーの私。極力、地元の皆さんのスタイルに合わせて楽しみます お腹も満腹! さぁて、今日はどこに行こうかなぁ!!
2008.03.05
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春になると、無性に何か新しいことにチャレンジしたくなる管理人、響輝(ひびき)と申します。はじめての方、はじめまして!以前のHPを見て下さっていた方、お久し振りです!リアルの友人の皆さん、こんにちは!忙しい中にも生活のリズムがどうにかついてきたので、永らく休眠していた旅行記を再開することにしましたまだまだ手探りでの運行ですが、撮り貯めた写真を旧PCから移植しつつ定期的に記事をアップしていくつもりですので、気長にお付き合いいただけたら嬉しいです
2008.03.01
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